山域別(新潟) 

2018年8月11日 (土)

苗場山~天空の楽園・山頂湿原~

*登山日*   2018年7月15日(日)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  苗場山

*登山口*   秡川登山口(新潟県南魚沼郡湯沢町)

海の日の連休は、梅雨明けするかどうかでヤキモキして、山小屋をキャンセル事が多かったので、今年はどこも予約しないでいたら・・・早い梅雨明けで天気は晴れ続き・・・まぁこんなもんですね、仕方がない。そこで、6月の平標山登山で“苗場山”を実際に見てから、登りたい気持ちにすっかりなっていたので、今年の海の日登山は日帰りで『苗場山』に決定です。コースタイムが長いので、山頂の小屋に泊まりたい所ですが、直前に決めたので小屋は諦め、まぁ翌日休みという気持ちの余裕があるので、早起きしてチャレンジしてきました。

4時前には秡川登山口駐車場に到着。前日からの登山者でしょうか、すでに8割以上車が停まってます。少し仮眠してから、朝食・トイレを済ませて(こちらの駐車場にはきれいなトイレあります)6:00駐車場を出発しました。

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ゲレンデ脇の舗装路を歩く事30分弱、和田小屋前に到着。ここで登山届を出して、ゲレンデを横切るように登って行きます。

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ゲレンデを横切ったらすぐに樹林帯の登山道です。歩き始めてすぐに5合目半があり、次の6合目もすぐな感じでした。

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時々、木道もありましたが、ほとんどが岩がゴロゴロした登りです。

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7:44下ノ芝に到着、ベンチは満員だったので通過しました。8:39中ノ芝に到着、ここは空腹に耐えられず小休止しました。中ノ芝辺りからは、ニッコウキスゲとワタスゲが沢山咲いていました。

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次の、上ノ芝まではなだらかになり、木道も多くなり歩きやすいです。

     ワタスゲ↓          ニッコウキスゲ↓

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9:11股スリ岩を通過すると、程なくして『神楽ヶ峰』(かぐらがみね)に到着します。山頂のようですが、登山道の途中のような感じ、ここが8合目です。

     神楽ヶ峰P7150040

神楽ヶ峰を過ぎてしばらくすると、やっと苗場山↓が姿を表します。下調べで分かってはいたけど、うわーやっと見えた!という感情と、えーこんなに降りてから登り返すの?という気持ちが入り交ざってしまう場所です。

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鞍部まで下る途中に、コース唯一の水場『雷清水』(かみなりしみず)があります。とても冷たくて美味しかったです。空いたペットボトルに詰めて、帰りにも寄って補給しました。ほとんどの人が汲んでいるようで、少し行列になってました。

  雷清水P7150043

鞍部の『お花畑』と書かれた場所は、本当にニッコウキスゲのお花畑でした。

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ニッコウキスゲ以外にも、高山植物は沢山咲いていて、目を楽しませてくれます。

   ミネウスユキソウ↓        ヤマオダマキ↓

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     タカネナデシコ↓         クルマユリ↓

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      ゴゼンタチバナ↓       ハクサンフウロ↓         

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         タテヤマウツボグサ(2色)

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鞍部からは、頑張って登るしかありません。

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山頂手前は急登で息があがりましたが、登り切れば、この絶景が待ってました。

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広大な山頂湿原は素晴らしく、疲れも吹っ飛びます。というのは気持ちの部分で、実際はヘトヘトでした。湿原の中の木道を進み、山頂へ向かいます。

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11:07苗場山山頂P71500811

山頂のすぐそばに、苗場山山頂ヒュッテがあり、ここで大休止です。トイレを借りて(協力費100円)バッジとコーラを購入し、小屋脇のベンチとテーブルを利用しました。(連休で大賑わいで、ベンチが空くのを少し待ちました)とにかく暑くて暑くて、持参したバーナーでカップ麺を作る予定が、その気にならず、おにぎり等を食べて済ませました。

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湿原はとても広く、山頂で1泊すればもっと散策できたのですが、帰路の登り返しを考えるとのんびりもしていられません。11:39下山開始です。

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13:28股スリ岩を通過。この股スリ岩の1ヶ所が、コース唯一の岩場ですが、さほど難儀せず通過できます。上ノ芝・中ノ芝・下ノ芝、全てのベンチで休憩して、疲れによる転倒等でケガをしないように注意し、あとは黙々と降りていきました。やはり長い道のりに2人とも無言の下山になりました。

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夫から遅れる事10分・・・16:04に駐車場に到着。駐車場に入りきらなかった車が、和田小屋までの道に数珠つなぎになっていました。

苗場山は数年前から山小屋を予約しては、天気が悪くキャンセルしていたので、今回日帰りで行けて良かったです。しかし、疲れ切ってしまい体力の無さを実感しました。

《山バッジ》 *苗場山頂ヒュッテで購入

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《行程》

6:00駐車場(登山開始)-6:26和田小屋前-7:44下ノ芝-8:39中ノ芝-8:56上ノ芝-9:11股スリ岩-9:23神楽ヶ峰-9:44雷清水-10:31雲尾坂-11:07~11:39苗場山山頂(休憩)-13:28股スリ岩-15:40和田小屋前-16:04駐車場(登山終了)

《GPSデータ》

【移動距離】 15.243km 

【所要時間】 10時間09分(休憩含)

【累積標高差】 +1358m -1278m

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【ルート】

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2018年7月26日 (木)

花の平標山

*登山日*   2018年6月24日(日)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  平標山

*登山口*   平標山登山口(新潟県南魚沼郡湯沢町)

花の百名山としても知られる“平標山(たいらっぴょうやま)”、以前から気になっていた山です。今回は、梅雨の晴れ間にタイミングが合ったので行ってきました。↓こんな景色を眺めて、久しぶりに気持ちの良い登山になりました。

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関越自動車道・月夜野ICで降り、苗場スキー場へ向かいます。平標山登山口駐車場は苗場スキー場を過ぎた所にあります。駐車場には夜明け前の3時半頃に到着し、少し仮眠しました。こちらの駐車場はきれいなトイレが有り助かります。身支度して5:53登山スタートです。

 登山口Dscn2858

松手山経由で登りますが、こんな感じ↓の階段状の登山道が続き、ほとんどの人が目印にしている『鉄塔』まで急登です。

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高度を上げてくると、苗場プリンスホテルとスキー場を見下ろせます。

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やっと鉄塔が近づいて来ました。

     鉄塔P6240370

7:15鉄塔到着。鉄塔前後はベニサラサドウダンが多く、シャクナゲも終わりの方かな?しおれた感じでしたが見れました。

     ベニサラサドウダン↓         シャクナゲ↓

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さらに登り7:55松手山に到着。山頂と言うより、登山道の途中って感じでした。

 松手山山頂P6240381

これから歩く道を見ながら歩くのは、最高に気持ちが良いです。でも見えているのは偽山頂、平標山の山頂はもっと右奥でした。

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高山植物が咲いています。3000m級の山で真夏に見られる高山植物が、梅雨時期に楽しめる平標山、この時期は人気のようで登山者が多かったです。

       ツマトリソウ↓          ハクサンチドリ↓

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振り返り絶景を眺めては、『来て良かったね~』と、ニンマリ。新潟県で自宅から遠いからと、土日連休では無い我々は、来たくても敬遠していたお山だったので、やっと来れて嬉しいです。

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テーブルマウテンの苗場山をズームで!こちらも何度も計画しては、天気に嫌われています。山容を目の当たりにすると、やはり行きたい気持ちになります。

 苗場山P62404002

9:32平標山山頂に到着。山頂は広く沢山の登山者が休憩していました。

 平標山山頂P6240409_2

平標山の先は、仙ノ倉山への登山道が伸びていて、ほとんどの人が仙ノ倉山へ向かっているようですが、我々はこの時点で大満足なのと、結構バテバテなので、ここまでにして平標山の家へ向かいます。

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見下ろすと小屋の屋根が見えて、真っすぐ階段が続いています。

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10:22平標山の家に到着。ここには『仙平清水』という水場があり、冷たく美味しい水をいただけました。

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小屋脇のベンチで、『仙平清水』を沸かしてカップ麺&コンビニおにぎりで休憩です。目の前の景色は、左が平標山で、右が仙ノ倉山に続く稜線・・・きれいです。次回はもっと体力を付けて、仙ノ倉山にも行きたいなと思います。

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お腹が一杯になった所で、下山開始(10:57)です。小屋の周辺にはイワカガミが、下山し始めるとタニウツギが咲いていました。

      コイワカガミ↓           タニウツギ↓

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下山の平元新道ルートは、林道歩きが長いと覚悟はしていましたが、やっぱり長かった・・・11:40に林道に出て、12:37に駐車場に到着したので、1時間近く歩きました。でも最後は別荘地を避けるように、登山道に誘導されます。まぁ登山道の方が歩いていて楽しいのでいいのですけど。

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猿ヶ京温泉の日帰り入浴施設“まんてん星の湯”へ。入浴後に食事処で食べた『上州麦豚生姜焼き定食』、登山後でお腹が空いていたのもありますが、とても美味しかったです。

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思い切って行ってみた『平標山』とても良かったです。この時期は“ブヨ”が多く、ハッカスプレーで乗り切りましたが、後日、顔にかけるネットを購入しました。来年も花の時期に行きたいですね。

《山バッジ》 *平標山の家にて購入

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《行程》

5:53登山開始-7:15鉄塔-7:55松手山-9:32平標山山頂-10:22~10:57平標山の家(休憩)-11:40林道-12:37登山終了

《GPSデータ》

【移動距離】 11.073km 

【所要時間】 6時間58分(休憩含)

【累積標高差】 +1131m -1121m

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【ルート】

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2016年5月26日 (木)

角田山登山&スノーピークの聖地でキャンプ(登山編)

*登山日*   2016年4月23日(土)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  角田山(かくだやま)

*登山口*  稲島登山口(新潟県新潟市)

仕事の都合で珍しく土日連休になったので、3月の初キャンプに続いて、念願の『日帰り登山&キャンプ』へ行ってきました。当初は、足和田山登山&田貫湖キャンプ場でキャンプ(そしてあわよくばダイヤモンド富士が見れるかも・・・)と思っていましたが、天気が悪そうだったので、関東甲信越で唯一晴れマークが出ていた、『新潟県』に行き先を変更しました。新潟県の山といえば・・・数年前に『角田山』途中敗退をしていたので再挑戦して、その後スノーピークのキャンプ場でキャンプをする事にしました。

早朝自宅を出発して、稲島登山口に8時20分に到着。この角田山は標高481.7メートルの低山ですが、7つの登山コースがあり、初心者から熟練登山者まで楽しめる山だそうです。(今回は一番登山者の多いという、稲島コースを選択)稲島登山口の駐車場は沢山の車が停まっていました。

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8:35登山スタート。登山口からしばらくは幅の広いなだらかな道です。

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この後、木の階段が続き、久々の登山で汗ダクになりながら登り、9:23尾根に出ました。視界が開けて日本海が見えます。こちらのベンチで小休止し、海からの風が通り、とても気持ち良かったです。

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角田山は日本海に面しており、標高0メートルからの登山は他ではなかなか味わえない魅力があります。以前、海岸から登山道が始まっている“灯台コース”を歩いてみましたが強風で敗退しました・・・ただ景色は素晴らしかったのでいつかチャンスがあればと思っていたので、今回別ルートですが来ることができ、少しでも日本海の景色が見れて嬉しかったです。

さらに階段を一登りして、なだらかな道になると、左側に観音堂が現れます。

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観音堂から平坦な登山道を進むと、沢山の人が休憩できる、広い角田山山頂に到着しました。

    9:40山頂R00105231

山頂では桜が咲いていて綺麗でした。

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観音堂まで戻り、日本海とは逆側の↓越後平野が見下ろせました。ここにもベンチがあるので、休憩しようと思いましたが、良い天気で蜂が多かったので、すぐに降り始めました。

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10:35登山口へ到着。

下山後は今回のもう一つの目的地、スノーピークのキャンプ場へ向かいますが、お腹もすいているのでどこかで食事をしてから行くことにしました。後から知ったのですが『燕三条ラーメン王国』と書かれたラーメン屋さんのマップもあるほど、ラーメン激戦区のようです。キャンプ場に行く途中にあった、三条市の『姥姥ラーメン』さんに寄りました。名物の“カレーラーメン”とお店のおすすめ“玉ねぎラーメン”をいただきましたが、とても美味しく、良いお店に偶然入れて良かったです。

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《行程》

8:35 稲島登山口

9:40~9:43 角田山山頂

9:54 観音堂

10:35 稲島登山口

《GPSデータ》

【移動距離】 3.872km

【所要時間】 2時間4分(休憩含)

【累積標高差】 +569m -546m

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【ルート】

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角田山登山&スノーピークの聖地でキャンプ(キャンプ編)へつづく。

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