山域別(近畿)   

2015年10月10日 (土)

白山(別当出合~白山室堂山荘泊)2日目

*登山日*   2015年9月21日(月)~9月22日(火)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白山

*登山口*   別当出合(石川県白山市)

白山(別当出合~白山室堂山荘泊)1日目よりつづき。

夜中トイレに行きたくなり目を覚まし、宿泊者専用のトイレに行く為に一旦外に出ました。すると満天の星空が広がっていて、翌日の晴れを予感させてくれました。外はかなり寒かったのですが、満員の大部屋は暑い位でした。

5:30頃の御来光に間に合うように、4時頃には起きる予定でしたが、皆同じように考えているようで、周りの身支度の音で、4時前に目を覚ましました。静かに準備しつつ、夫を4:10頃起こして、山頂へ向かいます。ヘッドランプの列が山頂まで延びていて、まるで富士登山のようでした。5:02山頂に到着、すでに空は明るくなっていて、雲海の向こうに、北アルプス、乗鞍、御嶽の山並みが綺麗でした。

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ダウンを着ていましたが、とても寒く、岩に座って足をさすって待ちました。山頂で待つこと約30分、5:37御来光です。一気に暖かくなり、太陽の有りがたさを実感しました。

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大勢の人が御来光を山頂で見たようで、また列になって室堂まで下りて行きます。下り始めると、太陽とは反対側に『影白山』ができていました。

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寒いはずです、葉っぱには霜がついていていました。

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室堂に立つ白山奥宮祈祷殿は工事中で、迂回するように鉄板の上を一部分歩くのですが、山頂から戻る時、霜が付いた鉄板に恐る恐る足を乗せましたが、滑ってしまいました。(ケガは無く良かった・・・)

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6:15に室堂に戻り、夫に6:30~の朝食の列に並んでおいてもらい、私は荷物を部屋に置きにいきます。2日目ともなると、ここでの行列は苦にならなくなりました。朝食もおかず(鮭とウインナー)を選ぶようになっていて、2人とも鮭を選択、山頂を往復した後で空腹の為、写真を撮るのを忘れて一気に食べてしまいました。

身支度をして8時前に室堂を出発しました。弥陀ヶ原の向こうに、昨日は見えなかった“別山”のどっしりとした姿が見えて、テンションが上がります。

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弥陀ヶ原の木道も、霜で滑りそうで怖かったです。あっという間に分岐の黒ボコ岩に到着、昨日の“砂防新道”が歩きやすかったので、どちらに進むか迷いましたが、違うルートも歩いてみようと“観光新道”で下りる事にしました。

    分岐Img_0145

観光新道は細くすべりやすい道で、上がってくる登山者とのすれ違いがちょっと大変でした。見晴らしの良い場所からの景色は楽しめますが、道が良いのは砂防新道でした。

    9:03Img_0150

砂防新道の甚之助避難小屋も綺麗でしたが、こちらの殿ヶ岳避難小屋も新しく綺麗です。トイレを利用して小休止しました。

 タカネマツムシソウImg_01491_2

 ミヤマリンドウImg_01571_2

 ハクサンフウロDscn13001

“ハクサンフウロ”がまだ咲いてました、ハクサンと名の付く植物が見れて嬉しかったです。

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夫婦で歩くペースは違うので、お互いを気にしながら歩くと、滑って怪我につながってしまいそうだったので、それぞれ自分のペースで歩きました。途中に“仙人窟”(せんにんいわや)という岩をくぐり、“別当坂分岐”まで長い木の階段が続きます。

    仙人窟Dscn1304_2

別当坂の分岐では、待ち疲れた夫が座っていました。少し休憩をとり、ここから別当出合まで、さらに急な下りになるので、登山口で待ち合わせる事にして、また別々に歩きました。

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だんだんと川の音が近づいてくると、別当出合までもうすぐです。

    下山Img_0172

夫が下山してから遅れること7分・・・12時前になんとかゴールしました。冷えたペプシで夫が出迎えてくれました。『はぁ~疲れた・・・そしてお腹すいた・・・』という事で、室堂山荘のお弁当(押し寿司)を食べました。2人で一つを注文していたのですが、ぎっしり入っていて半分づつでもお腹一杯になりました。

 山荘のお弁当Img_01731

お弁当を食べている間に、団体さんがいなくなり、次のバスに余裕で座ることができ、市ノ瀬の駐車場まで戻りました。

市ノ瀬から車で20分位の所に、白峰温泉(しらみねおんせん)があり、こちらの日帰り入浴施設『白峰温泉総湯』に寄りました。新しい建物で内部はとても綺麗、お湯も良く、ちょっと深めの湯船に浸かり気持ち良かったです。

  白峰温泉総湯Img_01742 

金沢西ICに乗る前に、白山市内のスタバで地域限定マグを購入し、お目当ての回転寿司で腹ごしらえしました。(以前北陸に来た時、普通の回転寿司屋さんでも、無茶苦茶美味しかったのを思い出し・・・今回も帰りに寄ろうと考えていたのです)特別なお店じゃなくても、やっぱりとっても美味しかった・・・特に“のどぐろ”のお寿司が食べれて大満足でした。

埼玉までゆっくり帰りましたが、シルバーウィーク最終日の渋滞は日付の変わる頃まで続いており、夜中の1時過ぎに自宅に着きました。

遠かったけど・・・行って良かった・・もっと近くの山だったら毎年でも行きたいかも・・・と思わせる『白山』でした。

《お土産》 『白山Tシャツ』と『金沢マグ』

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《山バッジ》

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《行程》

4:10起床-4:23室堂発-5:02山頂-5:37御来光-6:15室堂着-6:30朝食

7:50 白山室堂山荘(下山開始)

8:16 黒ボコ岩

9:03~9:20 殿ヶ池避難小屋

10:30 別当坂分岐

11:52 別当出合(夫下山) 11:59(妻下山)

12:30~12:47バス-13:26~14:20白峰温泉総湯-15:50~16:25フェアモール松任(食事・買物)-25:05自宅

《GPSデータ・2日間合計》

【移動距離】 15.309km

        (1日目 8.067km・2日目 7.242km) 

【所要時間】 13時間14分(休憩含)

        (1日目 6:54・2日目 6:19)*2日目は山頂30分滞在を含む

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【ルート】

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2015年10月 5日 (月)

白山(別当出合~白山室堂山荘泊)1日目

*登山日*   2015年9月21日(月)~9月22日(火)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白山

*登山口*   別当出合(石川県白山市)

シルバーウィークなので、ちょっと遠くの山へ行ってみようと・・・石川県と岐阜県にまたがる『白山』への登山を計画しました。ハクサンと名の付く高山植物が沢山あるので、以前から白山には訪れたいと思っていました。今年の白馬登山でも雲海の向こうに白山が見えた事もあって、“白山”熱が高まったところで、期待大で行ってきました。

前日の9/20を移動日にして、高速道路の渋滞が落ち着いた14時すぎに自宅を出発しました。途中の有磯海SAで、夕食&車中泊、4~5時間は寝れたでしょうか・・・2時に起きて交代で運転して、登山口まで向かいます。別当出合(べっとうであい)が登山口ですが、マイカー規制中の為、手前の市之瀬のバス停付近の駐車場を目指します。夜明け前でまだ暗い中、4:41に到着しましたが、すでに車は一杯停まってます(前日の登山者もだいぶいるようです・・・)係員が出ており誘導してくれるので、無事に停める事ができました。

市之瀬ビジターセンター前がバス停で、5時の始発を待つ長い列が出来ていました。小屋泊まりなので、そんなに急がなくても大丈夫なので、車で3~40分仮眠してから支度しました。バスの前にいる係員から切符(片道500円)を購入し、バスに乗り込みます。前のバスが行ったばかりだったので、我々は座ることができ、出発まで少し待ちましたが、満員状態のバスは6:29に出発しました。6:43別当出合に到着、こちらで登山届けを出して、トイレを済ませます。

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6:59鳥居をくぐり、登山スタートです。つり橋を渡り“砂防新道”で登っていきます。聞いていたとおり、登山道は良く整備されており、とても歩きやすい道でした。

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9月中旬ですが、まだまだお花も楽しめました。

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ひとしきり登ると、展望の開けた場所にでます。8:41“別当覗”(べっとうのぞき)という場所で、気持ちよく風を感じ小休止しました。

 別当覗よりImg_0014

登山道脇の、小さな沼というか大きな水溜りのような場所に、『クロサンショウウオ』がたくさんいました。

  クロサンショウウオImg_00201_2

“甚之助避難小屋”の手前にベンチが沢山あり、ここで力尽き(あまりの空腹状態だった為)ザックを下ろして、コンビニおにぎりと、持参したプチトマトを食べました。その後、一段登った避難小屋でトイレを利用しました。トイレが充実している山で、とても助かりました。

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避難小屋から少し登ると、南竜山荘方面への分岐に出て、ここを左の室堂方面へ進みます。展望の良い道が続き、振り返ると眼下に先程までいた“甚之助避難小屋”の屋根が見えました。

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この辺りは“ミヤマシシウド”が咲いていました。

 ミヤマシシウドImg_00321

石の橋を渡ると、十二曲りが始まります。まさに九十九折で、下から見上げて『うわ~ここ登っていくのか~』と思いましたが、きちんと整備されているので、ゆっくり一歩一歩進めば、いつの間にか登りきってしまいました。

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9:21“黒ボコ岩”という、観光新道との合流地点に到着しました。岩の上に登っている人や休憩している人などいて、賑やかでした。黒ボコ岩の先はすぐに“弥陀ヶ原”で、始まったばかりの紅葉の景色が広がっていました。雲っているけど見えているのが山頂かな・・・と半信半疑でしたが、目を凝らすと奥宮の屋根が見えたので山頂だと確信しました。目の前の景色に見とれて、皆、足を止めつつって感じですが、室堂まであと少しです。

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振り返って弥陀ヶ原を見下ろすと、木道が見えて良い景色です。

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最後の急登を登りきると、目の前に立派な建物『室堂ビジターセンター』と『白山室堂山荘』が現われます。

白山室堂ビジターセンターImg_0055

11:59に到着したので、小屋の受付開始(13時)までは、食堂でカレーと豚汁を食べてゆっくり休憩しました。

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『白山室堂山荘』は収容人数750人で、日本で2番目の大きさだとか、8月に収容人数800人の『白馬山荘』にも泊まったので、意識したわけではなかったのですが、今年は収容人数のトップ1・2に泊まった事になりました。人数が多いと受付するだけでも長蛇の列・・・13時少し前から受付前に並び、順番を待ってお金を支払い、何組かまとまって宿泊棟に案内してもらいます。我々が泊まったのは山側に立つ“御前荘”です。完全予約制の小屋なので、1人1枚の布団は確保されてます。(どこの山も混雑するシルバーウィークにここを選んだ理由の一つでもあります)

   御前荘Img_0094

翌朝ご来光を見に山頂に行く予定ですが、時間があるのでサブザックで山頂に向かいました。山頂までの道も石段が続き、とても歩きやすかったです。14:19白山の最高峰、御前峰(ごぜんがみね)に到着、白山という頂は無く、周辺の山峰の総称が白山になるそうです。雲っていて残念でしたが、剣ヶ峰や池は見渡せました。夫は『お池めぐり』をしたかったようですが、体力の無い私の申し出で、このまま室堂に戻ることにしました。

      山頂Img_00711

眼下に↓赤い屋根の立派な建物が並んていて、室堂の全貌が見渡せます。真ん中がビジターセンターで受付や食堂・売店などがあり、左に宿泊棟が3棟、右側が自炊小屋とトイレがあり、手前が白山奥宮祈祷殿です。

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食事は何回転かするようで、一番最初の4時40分~の札を渡されていました。大人数が食事をするので仕方ないのですが、セルフで食事を受け取るまで、またまた列に並びます。メインのおかずは“ハンバーグか魚”の好きなほうを選び、ご飯とお味噌汁はお代わり自由でした。自由にとれる漬物やふりかけがあり、美味しい食事でした。

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夕食後、外のベンチでお湯を沸かしてコーヒーを飲んでいると、雲の切れ間から太陽が出てきました。もしかして、このまま夕日が見れるかも・・・という事で、防寒着とカメラを用意して、山頂とは逆側の開けた場所で日の入り待ちです。

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待っている間、振り返ると、夕陽に染まる“御前峰とビジターセンター”がとても綺麗でした。

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山できちんと夕陽を見たのは初めてでした。なかなか沈まない太陽をずっと見ていて目が痛くなってしまいましたが、沈み始めるとあっという間で・・・とても綺麗で見れて本当に良かったです。沈んだ後の空も、どんどん色が変わっていきました。

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20時消灯ですが、夫は19時には寝てしまい、私もウトウトしながら消灯後に眠りに落ちました。

白山(別当出合~室堂山荘泊)2日目へつづく。

《行程》

(9/20)  14:16自宅−20:00有磯海SA(食事・車中泊)

(9/21)  2:15有磯海SA-4:41市ノ瀬駐車場-6:29~6:43バス乗車

6:59 別当出合(登山スタート)

7:48〜7:54 中飯場(トイレ)

8:41~8:44 別当覗

9:37~9:47 ベンチ(休憩)

9:49~9:54 甚之助避難小屋(トイレ)

9:21~9:26 黒ボコ岩

11:59 室堂ビジターセンター(登山終了)

13:00 白山室堂山荘(受付開始)

13:27 白山室堂山荘(登山再スタート)

14:19~14:28 御前峰(白山)山頂

15:08 白山室堂山荘(登山終了)

16:40夕食-17:33~17:58夕陽観賞-19:00就寝

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2015年5月31日 (日)

大峰山(八経ヶ岳・弥山)~世界遺産を歩く~

*登山日* 2015年5月6日(水)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 大峰山(八経ヶ岳・弥山)

GW前半戦の笠取山テント泊の後、5/6~5/7の2連休が、我が家のGW後半戦となりました。行き先は昨年の『大台ケ原』に続いて、“近畿地方への遠征登山!”と題し奈良県の『大峰山』に行ってきました。

例によって登山前日の5/5、主人の仕事帰りを待ち18:30に自宅を出発して、夜通し車を走らせるという弾丸登山です。名古屋の手前で渋滞にあったので、近くのSAで2時間半程仮眠をして、奈良県まで約550kの道のりを走り、登山口がある行者還(ぎょうじゃがえり)トンネルの駐車場に6時半に到着しました。駐車料金は1日1,000円、ちょっと高い気もしますが、係りの方が案内してくれて、トイレもあるので・・・まぁ良しという感じです。すでに駐車場は満車に近く、残り数台の所を無事に停めることができました。(よく見ると、一段下にも駐車場があり、まだ空いてるようでした)

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ここ大峰山は、世界遺産の『大峯奥駈道』(おおみねおくがけみち)を歩くことができるので楽しみにしてきました。自宅で書いてきた登山届けを出して、7:00いざ出発です。しばらくなだらかな道を進むと、こんな↓橋を渡ります。

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その後、九十九折の急登になり、良い天気も手伝って、暑さで汗だくになりながら登って行きました。

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登山口から標高差約400mを登りきると、稜線に出て“大峯奥駈道出合”に到着します。ここから世界遺産を歩く事になります。この世界遺産は2004年に登録された『紀伊山地の霊場と参詣道』の中の一つで、熊野と吉野を結ぶ修験の道です。

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しばらく気持ちの良い尾根道になります。眺めの良い場所からは、目指す弥山小屋が見えました。

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コバイケイソウの葉が元気よく顔を出していました。

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9:18、聖宝ノ宿跡(理源大師像)↓に到着。 

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聖宝ノ宿跡からは、急登になり木の階段も何度か出てきます。

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階段を登りきり、10:25弥山小屋に到着。

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小屋の横にはきれいなトイレが有り、利用させてもらいました。その後小休止してから八経ヶ岳へ向かいます。途中、目指す八経ヶ岳↓が良く見えました。

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縞枯れ現象が見られ、昨年の大台ケ原と雰囲気が似ているように感じました。

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11:08八経ヶ岳山頂に到着。日本百名山であり、近畿最高峰である頂からの眺めは最高でした。

        山頂Rimg00501

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山頂はあまり広くないので、写真撮影のみで弥山小屋まで戻りました。弥山小屋からすぐの弥山には、『疲れたから行かなくてもいいかな~』と私が言うと、主人は『ここまで来てなぜ行かない?』と・・・確かにそうです、すごく近いし行っといて良かったです。

  弥山山頂Rimg0060

弥山小屋に戻り、脇のベンチで昼食にしました。

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下山は黙々と歩き続けて、15時少し前に登山口に到着、沢山停まっていた車もまばらになっていました。そして朝チェックしていた、駐車場で売っている“山バッジ”を買おうとしたら、係員さんがいない・・・『え~バッジ欲しい~』と途方に暮れていると、近くの車に乗っていた係員さんが出てきてくれて(帰る所だったのかな?)売ってもらえました。あ~良かった、と胸をなでおろしました。実は、以前登山する前に“山バッジ”を買い、登頂出来なかった事があり、それ以来ジンクスのように、『山頂を踏んでから山バッジは買うことにする!』と決めていた私ですが、遠征の時の山は、見つけた時に購入した方がいいのかも・・・と思い直しました。

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また、↑この行者還トンネルをくぐり、名古屋方面へ車を走らせます。弾丸登山らしく、日帰りで帰ろうかとも思いましたが、安全運転の為にも途中の名古屋に泊まることにして、数日前にビジネスホテルを予約しました。ここから名古屋までがけっこう遠かった。

疲れていたので、夕食のお店を探す気力も無く、ホテル近くの『世界の山ちゃん』に入りました。(東京にもあるけど入った事が無かった)名古屋めしならなんでも良いと思って期待していなかったのですが、手羽先も土手煮もすごく美味しくて、大満足の夕食になりました。

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お目当ての『ご当地スタバマグカップ』名古屋バージョンも購入できました、なかなか派手で良い感じです。

翌日5/7は、名古屋城に寄って観光してから、埼玉まで帰りました。今年のGW登山(前半の笠取山・後半の大峰山)はどちらも天気に恵まれ、良い山行になりました。

《山バッジ》

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《行程》

5/5 18:30自宅-23:00~1:30浜名湖SA(仮眠)-6:28行者還トンネル駐車場

5/6  7:00 登山開始

    8:20 奥駈道出合

    8:49 弁天の森

    9:18 理源大使像

   10:25 弥山小屋

   11:08 八経ヶ岳山頂

   11:49 弥山山頂

   11:52~12:10 弥山小屋前(休憩)

   12:59 理源大使像

   13:50 奥駈道出合

   14:54 登山終了    

15:10行者還トンネル駐車場-19:20名古屋(宿泊先)

《GPSデータ》

【移動距離】 10.494km 

【所要時間】 7時間53分(休憩含)

【累積標高差】 +1,646m -1,708m

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【ルート】

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2014年5月13日 (火)

日本百名山・大台ケ原(GW遠征)

*登山日* 2014年5月1日(木)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 大台ケ原

今年のGWは連休の谷間の平日5/1~2が、夫婦の休みが重なった唯一の2日間で、1泊2日の山行を考えました。テント泊の雲取山か小屋泊まりの塔ノ岳か・・・天気予報が良くなかったので、前日まで迷いに迷いました。雲取も塔ノ岳も何度か登っているし、雨の中無理して登っても楽しくないと思い・・・そこで天気予報図を見ると、東日本はだいたい雨マーク、名古屋より西日本側が晴れマークだったので、ちょっと遠いけど奈良と三重の県境にある『大台ケ原』へと目的地を決めました。

埼玉から奈良への長距離移動なので、4/30仕事後に入浴を済ませてから、自宅を出て運転交代制で行きました。初めて通った新東名高速道路、駿河湾沼津SAで遅めの夕食で寄りましたが、全てが綺麗でとても良かったです。

  4/30・駿河湾沼津SAImg_0200

5/1の深夜2時50分に御在所SAへ到着、ここで約1時間半仮眠をとりました。もう辺りが明るくなった4時40分に出発し、名阪国道針インターで降りて、ここから一般道を91km走らなくては大台ケ原には着きません。トンネルの多い山間部を延々と走りますが、山々は新緑と山桜で目を楽しませてくれて、とても気持ちの良いドライブでした。無事に8時41分大台ケ原ビジターセンター駐車場へ到着・・・いやぁ~遠かった。

大台ケ原ビジターセンターは9時からと調べてきていましたが、すでに開いていたので、トレイルマップを100円で購入できました。駐車場にはトレッキングの支度をする人たちが何組かいましたが、平日だからか車の埋まりぐあいは3割位でした。

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9:14ビジターセンターの横から、一般登山者向けの『東大台ケ原自然観察路』を進み、日出ヶ岳(ひでがたけ)を目指します。

  登山口Img_0209

マイナスイオンたっぷりの樹林帯の中を歩いていくと、陽のあまりあたらない斜面には雪が残っていました。

   残雪ありImg_4096

整備された道が続き、迷うこと無く安心して歩けます。

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T字路の分岐に出たら左へ進み、木の階段を登りきると、2階建ての展望台が現れ、大台ケ原の最高峰、標高1,694mの日出ヶ岳山頂に到着します。

 日出ヶ岳山頂Img_0245

曇ってきていて諦めていたので、山頂からの眺めは↓これでも大満足でした。

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日出ヶ岳山頂の展望台のベンチで休憩し、コンビニのおにぎりを頬張りましたが、虫の多さに参りました。(そろそろ虫除けスプレー持参で山に入らなければ・・・)

山頂から階段を降りて分岐がある鞍部まで戻ると、『海が見える』テラスがあります。この日は見えませんでしたが、尾鷲湾が見渡せるそうです。

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正木峠から正木ヶ原(まさきがはら)までや牛石ヶ原(うしいしがはら)には、木が枯れた笹原の景色が広がっています。これはトウヒの立ち枯れで、昭和34年の伊勢湾台風で森林が破壊され、地表に日光が差し込むようになり、コケ類が衰退し笹が茂るようになり、このような景観になったそうです。木が無いので広く見渡せて、歩いていてとても気持ちよかったです。

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正木ヶ原からしばらく森林の中を平行移動をすると、視界が開けた場所に出て、右手に神武天皇像があり、笹原の広がる『牛石ヶ原』です。まさに牛が横たわったような『牛石』がありました。

   神武天皇Img_0281

    牛石Img_0282

歩きやすい木道Img_0284

牛石ヶ原から程なくすると、シオカラ谷への分岐に出ます、ここを左手の大蛇嵓方面へ向かいます。

絶景ポイントの『大蛇嵓』(だいじゃぐら)に到着、眺めが良く、遠くに滝が二つ見えました。高所恐怖症の私は、先端には行けずじまいで手前で待機、主人は先端まで行って写真を撮ってましたが、なかなかの高度感だったそうです。

  大蛇嵓Img_0288

大蛇嵓から分岐まで戻り、多くの人はシオカラ谷への周回ルートを行くのですが、登り返しがいやだな~と思い、尾鷲辻(おわせつじ)経由で、中道を通り駐車場まで戻りました。

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中道も整備された道で歩きやすく、沢を何回か渡ります。大台ケ原は、本州の屋久島と言われる雨の多い場所で、登山道脇の苔を見て沢山あるな~と思いましたが、やはり台風の影響でだいぶ減ってしまったそうです。立ち入り制限のある『西大台』の方が本来の大台ケ原の苔の世界があるようです。

   中道Img_0300

12:50駐車場に戻りました。上北山村物産店には、土産物が売られていて、山バッジを2種類ゲットできました。食事もできるので、『うどんと柿の葉寿司』のセットを美味しくいただきました。

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大台ケ原は美しい景色と変化に飛んだコースで、気持ちの良い自然を満喫する事ができました。遠路はるばる来て良かったと思える、大満足なハイキングになりました。

車を走らせ、三重県の伊賀まで移動して、予約してある宿へと向かいました。ホテルの大浴場で汗を流し、長距離移動とハイキングで疲れた体を休ませました。

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翌日の5/2せっかく伊賀に来たので、伊賀上野城を見てみようと、上野公園へ行ってみました。この日はさらに天気が良くなり、新緑が美しい公園内の散策は気持ちよかったです。

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伊賀上野城Img_0339

    『た伊賀-くん』Img_0327 

伊賀上野を堪能したので、また高速をひた走り、埼玉まで頑張って帰りました。

今回のGW遠征、日数さえあれば大峰山へも行ってみたかったのですが、無理をしないがモットーの我家としては、2日間の日程で身の丈に合ったハイキングを、楽しむ事ができました。

《行程》

4/30 

20:19自宅-21:35圏央道・相模原相川IC-22:53~23:31新東名・駿河湾沼津SA(食事)

5/1

2:50~4:40東名阪自動車道・御在所SA(仮眠)-8:41大台ケ原駐車場-9:14登山開始-10:00~10:13日出ヶ岳山頂-10:30正木峠-10:51正木ヶ原-11:04尾鷲辻-11:21牛石ヶ原-11:38大蛇嵓-12:01牛石ヶ原-12:14尾鷲辻-12:50登山口-13:04~13:38上北山村物産店(食事)-16:42ルートイングランデイア伊賀上野

5/2

9:54ホテル出発-9:57~10:45上野公園(伊賀上野城散策)-12:17~12:35伊勢湾岸道・刈谷PA-14:29新東名・浜松SA-16:07~16:47東名・足柄SA-19:52自宅

《山バッジ》

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《GPSデータ》

【移動距離】 8.168km

【所要時間】 3時41分(休憩含)

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【ルート】

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2013年5月18日 (土)

伊吹山(2日目)

*登山日* 2013年4月26日(金)~27日(土)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 伊吹山 

伊吹山(1日目)よりつづき。

4月27日(土)5:30に起床、昨夜の雨は止み晴れています。6時半~の朝食バイキングに一番乗りし朝食を食べてから、伊吹山へと出発しました。

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岐阜駅前のホテルから伊吹山登山口までは、車で約1時間です。快晴の中、伊吹山に近づくにつれ、どうも昨日と山肌の色が違って見えるんです。なんか白い・・・ん?あれ?まさか?もしかして雪降っちゃった??そう、昨晩降っていた雨は、伊吹山では雪だったようです。昨日のように1合目から登るのは諦めました、ちょっとズルをしてでも山頂を踏みたいと、9合目付近まで車で行ける伊吹山ドライブウェイで行き、ショートカットをして登ることにしました。道路営業時間は8時~でちょうど8時を過ぎた所で、料金所へ向かうと、長い列が出来ています、『上の方でシャーベット状の雪が道路に残っていて、今除去しているので少しお待ちください』と係員が一台一台に説明をしてくれました。しばらくして開通し、無事にドライブウェイの山頂駐車場に着きました。

  8:43駐車場Dsc_0489

こんな天気なので、予定を変更してここから登る人も結構いるようでした。山頂駐車場が標高1,260m、山頂が1,377mなので標高差117mのミニミニ登山です。山頂までは3本の遊歩道があります、一番短い中央遊歩道コースでゆっくり滑らないように登りました。

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    伊吹山頂Dsc_0517

20分ちょっとで山頂に到着しました。伊吹山山頂には、日本武尊の像があり、数件の山小屋があります。暖かい山小屋では休憩も食事もでき、お土産物は沢山売ってます、山バッジも迷う程の品数で、悩んだ末2個購入しました。

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下りは、西遊歩道を歩いて駐車場まで戻りました。駐車場の脇には、恋慕観音像があったり、芭蕉の句碑があったりします。ゆっくり降りてきましたが、まだ時間は9:45です、10時オープンの『スカイテラス伊吹山』を少し待って、売店を物色しました。こちらはフード・カフェコーナーもあって綺麗な建物でした。

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伊吹山登山はあっという間に終わってしまったので、琵琶湖方面へ足を伸ばし、“彦根城”の彦にゃんに会いに行ってきました。彦根城からは薄っすらと↓伊吹山が見えました(天候は回復したようです・・・)。

Img_3368Dsc_0548Dsc_0570

この2日間とも、トレッキング&城めぐりになってしまいましたが、初めて訪れた場所ばかりで楽しい旅になりました。また機会を作って、伊吹山の1合目から山頂まで歩いてみたいです。

《山バッジ》

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《行程》

5:30起床-6:53ホテル出発-8:43伊吹山ドライブウェイ駐車場-9:06伊吹山山頂-9:45伊吹山ドライブウェイ駐車場-11:28~13:34彦根城

《GPSデータ》

【移動距離】 1.957km

【所要時間】 1時05分(休憩含)

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【ルート】

 
201304271


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2013年5月16日 (木)

伊吹山(1日目)

*登山日* 2013年4月26日(金)~27日(土)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 伊吹山 

GW直前の平日に休みが取れたので、岐阜旅行も兼ねて『伊吹山』へと出掛けました。予定では4/26に日帰りで伊吹山へ登り、岐阜駅前のホテルドーミーインに宿泊して、翌日観光して帰るという計画です。(ドーミーイングループは温泉付きの綺麗なビジネスホテルで我が家のお気に入り)埼玉から、登山口の滋賀県米原市までは400キロ道のりです。長距離移動のお約束、『夜中に出発・交代で運転!』慣れない名神高速道路のジャンクションを無事に通過し、予定通り早朝登山口に到着しました。

6:47登山口出発

登山口の標高は220m、山頂は1,377mと標高差は1,000m以上あります、久しぶりの登山なので、登りきれるか若干の不安はありますが、バテないようにゆっくり歩き始めます。

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1合目まではうっそうとした樹林帯を登ります、石が混ざった登山道で、滑りやすい道でした。

          Dsc_0033

新・花の百名山でもある伊吹山は多彩な植物の宝庫で、残雪の消えたこの時期も登山道脇には色々な花が咲いていました。これから夏にかけてさらに多くの花が咲くそうです。

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樹林帯のなかの道を歩くこと約40分、木が少なくなり明るくなってきたら、1合目に到着します。ここからは旧スキー場のゲレンデの中を登っていきます。

 

   7:29 1合目Dsc_0099

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旧ゲレンデの草原は見晴らしが良いのですが、結構斜度があり私は息が上がってしまい主人にはグングン離されてしまいました。なんとか登りきり2合目です。

  7:51 2合目Dsc_0123_2

Img_3347

画像では分かりづらいですが、肉眼では琵琶湖↑が見えました。2合目からはまた少し樹林帯になりますが、3合目の手前でまた草原に出ます。

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山麓からは見えなかった、伊吹山ですが、3合目の手前でどーんと姿を現し、テンションアップです。

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3合目には綺麗なトイレがあります。トイレを済ませ、綺麗なベンチで行動食を摂りました。

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9:09 5合目に到着、こちらには自動販売機がありました。6合目手前の避難小屋が徐々に近くなっていきます。この避難小屋を過ぎたあたりで、急にガスが沸いてきて一気に雲の中入り、あっという間に雨が降ってきました。レインウエアを着てしばらく登りましたが、ただでさえ滑りやすい登山道に、山頂手前の岩場の急登を考え、下山を決めました。無理をして怪我するよりも、翌日登り直す事にしました。

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我々の下山中にも、レインウェア装着の登山者が何人も登っていきました。単独の登山者の方に『山頂はどうだった?』と話しかけられ、『雨が降ってきたから、途中で降りてきました』と伝えましたが、しばらくしたら、その方も引き返してきました『こんな日は無理してもしょうがないよね』と・・・同感でした。1合目から登山口まで石交じりの濡れた登山道で、つるつる滑りながらも無事に下山しました。

11:34 登山口到着。

麓は晴れていましたが、伊吹山山頂は雲の中でした。ホテルのチェックインまで、時間があったのでちょっと観光、金華山ローピウェ-で岐阜城へ。展望レストランで金華山名物・どて丼を注文、とても美味しかったです。

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長良川と、遠くに雲の掛かった“伊吹山”方面↓ Dsc_0359_2

夕食は、名古屋へ電車で移動して、名物“味噌煮込みうどん”を堪能しました。

 
      Dsc_0460

翌日の登頂を願って、早くに就寝しました。

伊吹山(2日目)へつづく。

《行程》

6:47登山口-7:29・1合目-7:51・2合目-8:23・3合目-8:54・4合目-9:09・5合目-9:31・6合目-9:41・下山-11:34登山口

《GPSデータ》

【移動距離】 7.664km

【所要時間】 4時51分(休憩含)

201304261


【ルート】

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