山域別(南東北)

2015年11月11日 (水)

蔵王山(熊野岳・地蔵山)

*登山日*   2015年10月12日(月)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  蔵王山(熊野岳・地蔵山)

*登山口*  蔵王ロープウェイ・地蔵山頂駅(山形県山形市)

10月第2週の日・月曜日の連休は(土曜日は2人共仕事)小屋泊まりでの山行を考えてましたが、日曜日の天気が良く無かったので、月曜日の『遠方日帰り登山』に予定変更し、山形の蔵王山へ行ってきました。前日にゆっくりと過ごして、睡眠充分な状態にして、2時に起床、2:50自宅を出発しました。いつものごとく交代で運転して、8時過ぎに蔵王ロープウェイの駐車場に到着しました。

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8:30の始発のロープウェイに乗り、標高855mの蔵王山麓駅から約7分で、標高1,331mの樹氷高原駅に到着します。乗車中に見えた中央ロープウェイ方面は、紅葉がきれいでした。(例年よりも紅葉は早いそうです)

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樹氷高原駅で、ゴンドラに乗り換えて、標高1,661mの地蔵山頂駅まで約10分で着きます。

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地蔵岳山頂駅の気温は3.3度・・・けっこう寒い・・・上着を着て出発です。

     R0010271

山頂駅からすぐの所に立っている、蔵王地蔵尊に寄ってから、登山道に入ってきます。(9:05)

 地蔵尊R0010275

青空の下、石段や木道などの歩きやすい登山道が続きます。

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周辺の山々も見渡せて、とても気持ちの良い稜線歩きです。

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地蔵山へ向かったつもりでしたが、巻き道に進んでしまったようで、地蔵山は帰りに登ることとして、熊野岳方面へ向かいました。ワサ小屋跡分岐には、ちょっと怖い感じの『姥神』の像があります・・・通称“ヤマンバ様”・・・以前は首が無かったそうですが、H23に修復されたそうです。

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このワサ小屋跡の辺りが、熊野岳と地蔵山の鞍部になっていて、風が強くて大変でした。熊野岳への直登ルートは、やはり風が強く当たりそうなので、巻き道へ進みました。巻き道で正解でした・・・なだらかで歩きやすかった。そして熊野岳避難小屋の立つ分岐を、左側に鋭角に曲がり、熊野岳方面に向かいます。

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10:06蔵王山の最高峰『熊野岳』(標高1,841m)に到着、広い山頂です。周りを見渡せて良い景色ですが、とにかく風が強い・・・お釜の姿が見たいので、馬の背の行ける所まで降りてみる事にしました。

   熊野岳山頂R0010289

10:19馬の背に到着、角度的に見えなかった『お釜』でしたが、ここからは見る事ができました。この先の『蔵王レストハウス』と『刈田岳』方面へは、立入規制になっています。(車で移動すれば、蔵王レストハウス側にも入れます)今年の6月に噴火警報が解除されてからも、安全の為“馬の背カルデラ”の一部の登山道は閉鎖されているそうです。

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お釜の様子も見れたので、避難小屋の分岐まで戻ります。

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10:31避難小屋の脇で休憩。やっぱり風が強いので、持参したおにぎりは食べずに、ちょっとの行動食を口に入れてから、地蔵山に向って出発しました。

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来た道を戻り、ワサ小屋跡の分岐を過ぎてからの二股を左手に進み、地蔵山山頂方面へ。11:06地蔵山山頂に到着、こちらの山頂もなだらかで広く、展望を楽しめました。

    地蔵山山頂R0010309

ロープウェイ山頂駅から地蔵山まで近いので、地蔵山までは観光客の姿もちらほら見かけます。 (↓山頂から見たロープウェイ駅)

    Dscn1321

11:17ロープウェイ山頂駅に到着。こちらの『レストラン山頂』で、楽しみにしていた山形名物の“玉こんにゃく”と“芋煮”をいただきました。味の染みたこんにゃくと、牛臭さがたまらない芋煮は、とても美味しく、持参したコンビニおにぎりと一緒に食べて、大満足でした。

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三連休の最終日なので、東北自動車道の上り渋滞が心配で、お風呂は我慢して、埼玉目指して車を走らせました。少し渋滞には合いましたが、遅くならずに帰ってこれました。自宅近くの“日帰り温泉”で汗を流してから帰宅しました。昨年の月山に続いての“山形県の山”でしたが、なだらかで気持ちの良い稜線歩きが楽しめて、良い山行となりました。やっぱり東北の山は、もっと歩いてみたい気持ちになりました。

《山バッジ》

Dscn1323Dscn1324

《行程》

2:50自宅-8:08蔵王ロープウェイ駐車場-8:56ロープウェイ地蔵山頂駅-9:05蔵王地蔵尊-10:06熊野岳山頂-11:06地蔵岳山頂-11:17ロープウェイ地蔵山頂駅-12:30蔵王ロープウェイ駐車場-20:00~21:00湯楽の里(入浴)-21:10自宅

《GPSデータ》

【移動距離】 5.360km

【所要時間】 2時間14分(休憩含)

【累積標高差】 +388m -397m

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【ルート】

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2014年10月28日 (火)

快晴の月山~おまけで山寺~

*登山日* 2014年10月12日(日)~10月13日(月)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 月山

10月12日~13日で苗場山(小屋泊り)に行く予定でしたが、台風19号の影響で13日は雨の予報になってしまったので、今回は苗場山は諦めて山小屋をキャンセルしました。遅い台風でしたので、12日の日帰り登山で、東北の山なら大丈夫そうだと判断して、山形の月山へ行き先を変更しました。この判断は大正解となりました。快晴の月山を満喫でき、プチ山形旅行で『山寺』も歩いてきました。

10/12早朝というより深夜の1:31に自宅を出発、久喜ICより東北自動車道を北上します。SAで朝食を摂るか、食料調達しようと思っていましたが、寒河江SAは売店等閉まっていて駄目でした(時間が早かったみたい)さらに月山ICで降りてから、姥沢駐車場までにコンビニ等はありません、急遽行き先を変更した事もあり、リサーチ不足でした。仕方なく山頂で食べようと思っていたランチパックを駐車場で食べて、いつも大量に持参している行動食を、山頂でのエネルギー補給とすることにしました。

7:34姥沢駐車場に到着、係員の方も出ていて、500台停められるという駐車場はまだまだ余裕がありますが、思ったよりも車は停まっていました。この駐車場には綺麗なトイレに更衣室までありました。それもそのはずスキー場だから・・・ですね。月山ペアリフトまでは紅葉の中の道を10分位歩きます。リフトまでの途中のブースで『月山環境美化協力金』200円をお支払いしました。

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8時~営業開始の月山ペアリフトに乗車します。往復で1,030円の所、モンベルカード提示で5%offになりました。ゆっくりとしたスピードで標高1,520mまで運んでくれます。

  リフト乗車Dscn0850_2

リフトを降りて振り返ると、雲海に浮かぶ山々・・・初めて登る山形県の山なのでどこの山が見えているのか良くわかりませんでしたが、良い眺めに満足です。

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スタート地点には月山の標識がありますが、後ろに見えている山は『姥ヶ岳』です。

        Dsc_1260

8:27登山開始です。姥ヶ岳へ行く人が多いようですが、月山への直登ルートに進みました。リフト下駅辺りが紅葉の見頃だったので、山の紅葉は終わっていますが、これから歩く登山道を見渡せる景色は素晴らしかったです。

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木道や石畳が続き、歩きやすい道です。

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左手を見上げると姥ヶ岳からの登山道を歩く人の姿が・・・気持ちよさそう・・・帰りは姥ヶ岳ルートで戻る事にしました。そして稜線に出た場所が、姥ヶ岳方面からの登山道と合流する“牛首”です。ここからの急登に備えて、牛首付近にあるベンチで休憩しました。

岩の急な登りに入り、しばらく登ると見晴らしの良い場所に出ます。目の前に↓鳥海山と庄内平野が・・・『おお!すごいね鳥海山だよ~』と感激の2人、この日は、台風接近とは思えないくらい良い天気で、佐渡島まで見えていました。

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急な登りもこの↓お地蔵さんのある場所を過ぎると、傾斜がなだらかになり、山頂まではあと一登りです。

     Dsc_1277

10:31月山神社に到着、なんだか山頂らしくなく、山名標識もありませんが、この月山神社が山頂だそうです。神様のいる時は参拝料を払って入り、内部は撮影禁止のようですが、9/15の閉山後だったので、奥まで入れました。

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山頂は広く大勢の人が休憩をしています、我々もゆっくり休憩しました。おにぎりなどの食料を買えなかったという失態がありましたが、いつも持参する野菜スティックや燻製たまごを食べ、これでもかと持参する行動食(要はおかし類)があり助かりました。非常食も兼ねているので、これからも自分の好きな高カロリーのおやつを、大手をふるって沢山持参します。

10:54下山開始です。牛首から先に伸びる姥ヶ岳までの稜線・・・素敵すぎる・・・あそこを歩くぞ~逸る気持ちを抑えて、慎重に降りていきます。

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姥ヶ岳までの道は、想像以上に気持ちの良い稜線歩きでした。日帰りでこんな贅沢な山歩きが出来ると思っていなかったので、本当に月山に来て良かったです。

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 12:25姥ヶ岳山頂Dsc_1303

姥ヶ岳の山頂も、休憩しながら景色を楽しんでいる人が沢山いました。姥ヶ岳からリフト上駅まではあっという間に降りて行けました。お腹が空いていたので、すぐにリフトに乗車して、リフト下駅で山形名物“芋煮”を食べました。13:36姥沢駐車場まで戻ってくると、ほぼ満車状態になっていました。宿泊先の天童までの移動中に寄った、『道の駅にしかわ』で食べた西川牛コロッケバーガー、とても美味しかったです。

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3連休の中日のこの日は、山形市内のビジネスホテルはどこも満室、天童のビジネスホテルがなんとか予約できたので良かったのですが、夕食に良さそうな場所を見つけられませんでした。そこで山形駅まで電車で移動して(乗ったことのない電車に乗るのも旅の楽しみ・・・なので)ご当地居酒屋を探しました。が、山形駅近辺の居酒屋はことごとく満席か貸切でした・・・やっとの思いで入った“山形牛の牛丼と山形そば”のお店でしたが、とても美味しかったので結果良しでした。お疲れ様ビールで乾杯は、宿泊先に戻ってからしました。

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翌日(10/13)は、台風の接近で午後から雨の予報なので、午前中に山寺に行ってみました。山寺は10年以上前に真夏に訪れた事があり、暑くて暑くてパテバテで歩いたのを覚えていますが、今回は始まったばかりの紅葉が楽しめた山寺でした。

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山寺見物の後は、山形名物の一つである“冷やしラーメン”を食べたくて『栄屋本店』さんへ向かいました。以前にも寄ったお店で、やっぱり美味しかった。オープン直後に入りましたが、すぐに行列ができていました。

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天気予報どおりに、昼過ぎからは雨が降ってきました。埼玉まで東北自動車道で、ゆっくりと安全運転で帰りました。

《山バッジ》

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《行程・10/12》

1:31自宅-7:11月山IC-7:34~7:52姥沢駐車場-8:08~8:21月山ペアリフト乗車

8:27 登山開始

10:31~10:54 月山神社(月山山頂)

12:25 姥ヶ岳山頂

12:50 登山終了

12:54~13:08月山ペアリフト乗車-13:36~13:50姥沢駐車場-12:21道の駅にしかわ-15:33コンフォートホテル天童

《行程・10/13》

8:50コンフォートホテル天童-9:07~10:43山寺-11:13~12:27栄屋本店-山形蔵王IC-17:17岩槻IC-19:12自宅

《GPSデータ・月山》

【移動距離】 10.463km(リフト含)

【所要時間】 5時間46分(休憩含)

【累積標高差】 1,268m(リフト含)

 *参考[リフト上駅(標高1,520m)月山山頂(標高1,984m)・標高差464m]

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【ルート】

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《GPSデータ・山寺》

【移動距離】 2.076km

【所要時間】 1時間21分(休憩含)

【累積標高差】 313m

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【ルート】

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2014年10月 5日 (日)

一切経山・吾妻小富士~魔女の瞳に会いに~

*登山日* 2014年9月23日(火)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 一切経山・吾妻小富士

例年よりも早く紅葉が始まったと聞き、福島県の福島市と猪苗代町の境にある一切経山(いっさいきょうざん)に行ってきました。この一切経山を含む“吾妻連峰”は大きく東西ふたつの火山郡を形成するそうです。9/27の御嶽山の噴火で、火山に登山するのは危険が伴うのものだと、きちんと認識しないで登山しているな~と考えさせられました。今年の6月に登った“御嶽山”・・・自分達も山頂の社務所の前で食事をして、身の隠す所の無い八丁だるみを歩きました・・・もしも同じように噴火に会えば逃げきれなかっただろうと思い、自然の力の怖さを実感した所です。先日の“焼岳”、今回の“一切経山”、火山は火口湖があったりと、景観が綺麗で魅力的ですが、今後は慎重に登山計画を立てようと思います。

9/23の2時過ぎに自宅を出発して東北自動車道を北上、福島西ICから1時間弱で浄土平(じょうどだいら)駐車場に到着しました。浄土平はレストハウス、ビジターセンターなどがあり、綺麗なトイレも利用できて助かります。

  登山口Img_5479

身支度をして、7:56に浄土平湿原を歩き始めました。

Img_5482Img_5492

右手に火山ガスが噴出する山肌を見ながら、紅葉を楽しみつつ進みました。このガスの出ている山が“一切経山”なのかと思いましたが、一切経山はこの奥になります。

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         Dscn07711

しばらく登ると木道になり、分岐が出てきます。ここをまっすぐ行くと、酸ヶ平湿原(すがだいらしつげん)と鎌沼(かまぬま)です、分岐を右に折れ一切経山方面へ進みます。

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左奥↓に見えるのは“酸ヶ平避難小屋”(すがだいらひなんごや)です。公衆トイレもありました。この横を通り、奥の登山道へ進んでいきます。

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緩やかな斜面ですが、ザラザラとした砂礫地を登っていきます。

         Img_5507 

振り返ると、吾妻小富士の姿が・・・お鉢めぐりが出来るようになっているのが良くわかります。『あそこを歩いてみたいね~』と主人が言うので、後で行くことにしました。(鎌沼を1周してもいいかな~と考えていた私、まあ、鎌沼は東吾妻と合わせてまた今度にしようと思います)

 吾妻小富士Img_5506

9:27一切経山山頂に到着、なだらかで広い山頂です。

    一切経山山頂Img_5509_2

ここからは、お目当ての五色沼が見えません、カメラを構えた人が沢山いる北側の端の方へ行くと、やっと会えました紺碧の“魔女の瞳”↓です。この神秘的な五色沼は“魔女の瞳”とも“吾妻の瞳”とも呼ばれてるそうです。

Dscn0773_2

山頂の“空気大感謝塔”が立つ岩影で、風を避けながら休憩しました。吾妻連峰の山並みを眺めながら、昨年歩いた“西吾妻山”はどこかな~と探しましたが、なだらかな山頂だったので、はっきり分かりませんでした。

   Img_55251

戻る途中の景色です、真正面に“東吾妻山”右奥に見えるのが“鎌沼”です。

Img_5503

紅葉シーズンに入ったからでしょうか、駐車場に戻ると駐車場は満車に近い状態で、バイクも何台も停まっていました。 道路を渡り、吾妻小富士のお鉢めぐり1周へ向かいました。

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吾妻小富士は観光客が多く、登山の格好をした人は少なかったです。吾妻小富士からは360度の展望が素晴らしく、一切経山からとは角度を変えた山々の景色、福島市街地から安達太良山まで眺めることができました。鎌沼の件も有り、あまり乗り気では無かった私ですが、主人の希望通りに来て良かったな~と思いました。1時間弱で駐車場に戻りました。

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浄土平から福島西ICまでの途中にある、高湯温泉『花月ハイランドホテル』で日帰り入浴(700円)を利用しました。こちらの温泉は天然100%で、加水・加温・循環をしない『源泉かけ流し宣言』をしているそうです。乳白色の硫黄泉で湯の花たっぷり、最高に良いお湯でした。

Img_5554Img_5558

帰りは、事故渋滞と自然渋滞がありましたが、20時には自宅に着きました。今回は紅葉と景観が素晴らしく、距離・時間とも丁度良いトレッキングとなり、楽しい1日を過ごせました。

《山バッジ》

Img_55631_2Img_55641

《行程》

2:07自宅-3:21久喜IC-6:29福島西IC-7:26浄土平駐車場

7:56 登山開始

9:27~9:58 一切経山山頂(休憩)

11:10 浄土平駐車場

11:19~12:15 吾妻小富士一周

12:20 登山終了

13:00~13:59花月ハイランドホテル(入浴)-14:35福島西IC-14:53~15:24安達太良SA(食事)-18:29岩槻IC-20:00自宅

《GPSデータ》

【移動距離】 8.358km

【所要時間】 4時間29分(休憩含)

【累積標高差】 706m

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【ルート】

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2013年9月30日 (月)

西吾妻山

*登山日* 2013年9月22日(日)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 西吾妻山

前回の山行(8/22の北横岳)から、なんだかんだで(主人の休日勤務だったり、台風で中止したりと・・・)1ヶ月も経ってしまいましたが、やっと歩いてきました。福島と山形にまたがる吾妻連峰の最高峰『西吾妻山』です。

天元台ロープウェイとリフトを利用して登る、楽々コースで西吾妻山を目指します。埼玉の自宅を3:30に出発し、磐越道の猪苗代磐梯高原ICで降りて、天元台高原のある山形県米沢市に着いたのは8:38です。(途中食事もしましたが、5時間かかりました)

9/21からの3連休は『天元台市民感謝デー・西吾妻山秋一番フェスティバル』で、ロープウェイ・全リフト半額で(実はこれを狙っていたのです)とてもお徳に利用できました。

 ロープウェイ湯元駅Imgp4241

9:00のロープウェイに乗り、乗車時間5分で“天元台高原駅”に到着しました。この時間にロープウェイに乗った人は、ほとんどが登山目的のようで、今日のフェスティバルの準備をしている横を通り過ぎ、リフトへ一直線に向かいます。
         Imgp4242

夏山リフトを3本乗り継いで、登山口の北望台(ほくぼうだい)に向かうのですが、何しろこのリフトが時間が掛かります(乗り降りでの安全確保の為、度々低速運転になるのです)。さらに高度を上げるにつれ、どんどんガスが湧いてきて、寒くて上着を出して着込みましたが、とにかく早く着かないかな~という感じでした。
  夏山リフトImgp4245

3本目のリフトを降りた時間は9:50です、9時のロープウェイに乗ったので1時間近くかかりました。まぁ標高920mから、標高1,820mまで移動できたのですから良しとしなくてはいけません。右手の登山口より“かもしか展望台”経由で、西吾妻山へ向かいます。
 

     登山口Imgp4246
登山口からしばらくは樹林帯の登山道を歩き、開けた場所にでると、“かもしか展望台”です。(ガスで展望は無しでした)

        Imgp4251

さらに進むと人形石方面との分岐に出て、梵天岩方面(右手)に進みます。木道が続いていて歩きやすく、「いろは沼」という池塘が点在した水沼まで、ぐんぐんと下っていきます。

Imgp4264Imgp4257 Imgp4266

大凹(おおくぼ)の水場は、冷たくておいしい水のようですが、近くにいた団体のガイドさんが『お腹に自信のある人はどうぞ~』と言っていたので・・・飲まずに先に進みました。

 大凹の水場Imgp4272

木道や整備された石畳↓の道などを歩き、ぽこっと岩が積み重なった小高いビークが見えて来ました、展望抜群の『梵天岩』です。(だいぶガスが取れてきて少し展望が効きました)ここから5分ほどで天狗岩で、天狗岩は広い大岩海で、梵天岩も天狗岩も休憩している人が沢山いました。

Img_3720Img_3727_2

休憩は山頂を踏んでからにしようと、先に進みます。天狗岩からの西吾妻山です↓天狗岩から一旦下りまた登り返す道と、所々の紅葉が見渡せて綺麗でした。

Img_3725

天狗岩から20分弱で、え?ここ?というような登山道の途中のような場所が、西吾妻山の山頂でした。

11:40西吾妻山山頂Imgp4285

天狗岩まで戻り、岩の広場の奥にある『吾妻神社』まで行ってみると、西吾妻小屋(避難小屋)が眼下に見えました。

  吾妻神社Imgp4292

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梵天岩付近で休憩し、時刻も午後に入っていたので天候の崩れが気になり早々に出発しますが、結局大崩れする事なく良かったです。向こうの山並みも見えてきて、紅葉の始まりの景色を楽しむことができました。

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遠く中央に見える岩が↓先ほどいた『梵天岩』のようです。

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13:29リフト乗り場に戻ってきました。左が10時の写真で右が戻った13時半の写真です、両方曇ってますが少し回復しているのがわかります。

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3本のリフトを乗り継ぎ天元台高原まで降りてくると、太鼓の音がしてきてイベントが行われていて賑やかでした。天元台ロッジの『レストラン白樺』で“いも煮汁”をいただきました、とても美味しかったです。

Imgp4306Imgp4307

帰り道の途中にある、桧原湖の畔に立つ『休暇村裏磐梯』の日帰り入浴を利用しました。お風呂が良かったのと、とても綺麗な施設で、機会があれば宿泊してみたいと思いました。

 休暇村裏磐梯Imgp4309

3連休とあって、帰りの東北自動車道は大渋滞でしたが、運転を交代しながら帰宅しました。紅葉シーズンに突入したので、次はどこの山へ行こうかと考え中です。

《山バッジ》

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《行程》

3:30自宅-8:38天元台駐車場-9:00天元台ロープウェイ湯元駅-9:55北望台(登山開始)-10:41大凹水場-11:13梵天岩-11:40西吾妻山山頂-12:吾妻神社-13:29北望台(登山終了)-14:16~14:30天元台ロッジ(食事)-14:40天元台ロープウェイ天元台高原駅-15:38~16:20休暇村・裏磐梯(日帰入浴)-22:30自宅

《GPSデータ》

【移動距離】 5.899km

【所要時間】 3時34分(休憩含)

【累積標高差】 +516m  -418m

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【ルート】

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2013年1月17日 (木)

五色沼スノーシュー

*登山日* 2012年12月31日(月)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 五色沼

年末年始の休みに1泊で福島に出かけたので、1日目の大晦日に五色沼へ行き、今年最後のハイキング、そして今ウインターシーズン初のスノーシューでハイキングをしてきました。

五色沼ビジターセンターを目指して車を走らせていましたが、結構降っていた雪にあっさりと中止にしました。ゆっくり観光でもしようかと話しながら『デニーズ猪苗代インター店』でまったりと、モーニングを食べていました。すると・・・だんだんと雪は止み青空になってきたので、やっぱり歩こう!と再び、五色沼ビジターセンターの駐車場に向かいました。当初、車を停めてから9:01のバスで裏磐梯高原駅まで移動し、ハイキングしながら戻る予定でしたが、食事をしている間にこのバスは行ってしまいした。次のバスは9:54と時間があるので、戻ってくるバスの時間を調べ、12:02のバスには充分乗れるだろうと、逆ルートにしました。身支度をして(ビジターセンターは閉館中でしたが、トイレは暖かく使用可能)9:30にスノシューハイキングをスタートしました。

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雪の無い時期は観光客で一杯の“五色沼探勝路”ですが、真っ白な雪に道は隠れています。踏み跡をたどりながら毘沙門沼へ、コバルトブルーの五色沼最大の沼です。沼を見下ろす展望台からは、踏み跡は消えてしまいましたが、ボート乗り場からの沼沿いの道を進みます。

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寒いながらも、植物を楽しむことも出来ました。

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緑色↓ですが、赤沼のようです、なんでも『赤沼の周囲の草木は赤い鉄錆色に染まり、赤沼という名前の由来もそこからきている』そうです。

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そして、五色沼の中で2番目に大きい“弁天沼”↓です。どんどん雪の降りが激しくなってきます。

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弁天沼を過ぎた辺りで、逆からきた方1名とすれ違いました。この日すれ違った唯一のハイカーです、あとは我々の後ろに1、2組支度をしていたようなので、大晦日のこの天気にスノーシューハイキングをする人は、やはり少なかったようです。

 沼は見えなかった、“青沼”Dscn0031_2

ゴール地点の“柳沼”↓、以前紅葉の時期に来た時は鮮やかな景色でしたが、今は静かな水墨画の世界でした。

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無事に2時間弱でゴールできました。

ゴール地点には、バス停“裏磐梯高原駅”があり、ここから“五色沼入口”まで戻ります。深々と降る雪の中、12:02のバスまで30分位あり、近くの売店で時間を潰しました。バス停で10分位待ちましたが、払っても払っても頭や肩に雪が積もってきて、凍える寸前でした。空のバスが来て、乗ったのは我々2人だけでした。

スノーシューの後は喜多方の坂内食堂へ行こうと考えてましたが、雪が凄いので猪苗代方面に予定変更です、何度か寄った事のある“猪苗代地ビール館”のビアレストランです。激安の“大晦日スペシャルランチ”がとってもボリューミーで美味しかった、がっつり飲んで食べました。(運転手はもちろんノンアルコール)

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宿泊予定の郡山に向かうと、雪は止み晴れ間も望めました。翌日は郡山で初詣をしてから帰宅しました。2013年も安全第一で山を楽しみたいと思います。

《GPSデータ》

【移動距離】 4.523km

【所要時間】 2時間25分(休憩含)

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【ルート】

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2012年6月22日 (金)

磐梯山(2012年・第55回山開き)

2012年5月27日(日)、磐梯山の山開きへ行ってきました。先日の安達太良山に続いて2週連続で福島の山へ向かいました。5月は雪も溶けて山開きシーズン、毎週の晴れ予報で登山意欲が湧いてきます。昨年の磐梯山山開きは天気が悪く(曇りのち雨)、震災直後だった事もあり、登山者が少なかったのですが、今年はすごい混雑でした。

早朝2:07に自宅を出発して、6:29に駐車場に着いたときには、八方台駐車場は満車で、1つ下の駐車場に警備員が案内していました。こちらに車を停めれたのでまだよかったみたいです、この後は路上駐車になっているようでした。駐車場から5~6分歩いて八方台登山口へ向かいました。こちらにはトイレがあります、磐梯山は道中トイレが無いのでここで済ませて行きます。

  停めた下の駐車場P10101161_2

  八方台駐車場(満車)P1010099

 八方台登山口Dsc00256

7:02八方台登山口を出発。朝日の差し込む気持ちよい登山道をゆるやかに進みます。中の湯までは、道幅もあり歩きやすいです。中の湯に近づいてくると、だんだん温泉の匂いがしてきます。プクプクと湧き出ていました。一昨年はこの中の湯付近にはかなり残雪がありましたが、今年はまったくありませんでした。

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中の湯を過ぎてすぐに、珍しい物を発見しました、『何かな~』と話していると、『サンショウウオの卵ですよ、毎年ここで見れますよ』と単独の男性登山者の方に教えていただきました。

  サンショウウオの卵Dsc00271

中の湯から弘法清水までは、本格的な登りになり、所々狭い登山道に草木が生い茂っていて、すれ違いに時間がかかる場所があります、そして残雪もでてきました。芽吹いてきた木の芽や咲いてきた花達に、山の春を感じます。

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鐘の音が聞こえるようになると、もう弘法清水が近くなった証拠です。8:39弘法清水に到着しました、沢山の登山者で賑わっています。天気も良いので山頂で食事にしようと、すぐに山頂に向かいました。

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9:13磐梯山山頂に到着、昨年は何も見えなかったのですが、今年は360度の大展望に大満足です。先週の安達太良山も望めます、雪をまとった飯豊連邦、眼下には猪苗代湖と田んぼの水が光っています。大勢の登山者が休憩をしていて、適当な場所を見つけるのも一苦労ですが、なんとか腰を下ろして、コンビニのおにぎりを食べました。

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  猪苗代湖P10101011_2

  飯豊山P1010102   

9:44下山開始しますが、山頂から弘法清水までは大渋滞でした。どんどん登ってくるので、すれ違いに時間がかなり掛かりました。10:13弘法清水に戻ってきました。ここで、山開き記念ペナントをもらいました。弘法清水からはお花畑経由で下山しました。このお花畑を通る登山道は、景色も良く登山道が見渡せて、とても気持ちが良かったです。

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11:47八方台登山口に到着しました。八方台駐車場からは磐梯山山頂は見えませんが、今回停めた駐車場からは木々の向こうに山頂が見えました。

登山道から八方台登山口P10101151

駐車場から見た磐梯山山頂P10101171_2

今回のお風呂は郡山まで戻り、〝郡山ユラックス熱海〟に寄りました。想像していたより大きな建物でいろんな施設が入っているようでした。こちらの食堂で定食をいただきました。

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帰りの東北自動車道は事故渋滞が2~3回ありましたが、19:10無事に自宅に到着しました。今年の山開きは晴天に恵まれ、いろんな景色を楽しむ事もでき、大変満足のいく山行となりました。

《行程》

2:07自宅-4:31~4:54那須高原SA-6:29駐車場-6:49八方台駐車場-7:02八方台登山口発-8:39~8:43弘法清水-9:13~9:44磐梯山山頂-10:13弘法清水-11:24中の湯-11:47八方台登山口-11:58駐車場-13:00~14:23郡山ユラックス熱海-19:10自宅

《山バッジ》

Dsc003401_2

《記念ペナント》

Dsc003371_2 

《GPSデータ》

【移動距離】 8.575km

【所要時間】 5時間15分(休憩含) 

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【ルート】

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2012年6月 6日 (水)

安達太良山(2012年・第58回山開き)

2012年5月20日(日)福島県・安達太良山第58回山開きに行ってきました。一昨年(2010年)に参加したので、今回で2度目になります。

天気予報は晴れのマーク1つなので、気合を入れて早起きしました。起きたのは1時半です、前日20時~21時の間には就寝しましたので、4~5時間は寝ていますが、やっぱり眠いです。夫と交代で睡眠を取りながら行きます。

順調に東北自動車道を北上し、6:07にあだたら高原スキー場駐車場に到着しました。すでに数十台の車は停まってます。この広い駐車場も埋まってしまうんだろうな~と話しなが、支度をして、あだたらエクスプレスの山麓駅の中のトイレを利用しました。

    登山口Dsc00095

ゴンドラ山麓駅からゴンドラ山頂駅方面↓右奥へ進むとくろがね小屋方面への登山口↓

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真っ青な空に浮かぶ安達太良山を見上げて、テンションが上がります。今回はゴンドラは使用せず、くろがね小屋を経由して登ることにしました、前回の逆コースです。

6:26登山口出発

Dsc00102Dsc00099Dsc00103Dsc00105  

しばらく砂利道の林道をゆるやかに登っていくと、あだたら渓谷自然遊歩道のある烏川橋に出ます。ここにはベンチがあり、水の音が涼しげに感じられます。

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ジグザクに林道を行くと、林道をショートカットするように旧道の登山道が2・3度出てきます。傾斜の緩い林道を選択して歩きました。振り返ると、スタート地点と安達太良山山頂までが見渡せて、素晴らしい景色に足を止めました。

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ショウジョウバカマ↓が咲いていましたが、一昨年より少ないように感じました。下界では新緑の季節ですが、山開きをしたばかりの山では、これからが芽吹きの季節ですね。

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7:49勢至平

勢至平からも安達太良山が見えました、この看板↓から少し進むと、峰の辻方面との分岐が出てきます。

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8:12金明水

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金明水という水場を過ぎてしばらくすると、くろがね小屋が見えてきます。小腹も空いてきた私は(夫は朝食を沢山食べるタイプで空腹ではないらしい)、トイレと休憩が待ち遠しかった為、くろがね小屋を見て足取り軽く進みました。

Dsc00130

8:25~8:37くろがね小屋

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くろがね小屋からは傾斜が増してきますが、見える山容が次々変わってくるので、景観を楽しみながら歩けます。そして峰の辻が近づいてくると、所々雪渓がでてきます。

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9:18峰の辻

峰の辻からは、安達太良山山頂には沢山の登山者が、爪楊枝のように見えます。峰の辻は広く休憩するには適していますが、さほど疲れてもいなかったので、牛の背方面にすぐに歩き始めました。

9:41牛の背

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9:56山頂下

Dsc00167

10時から配布される予定の山開き記念ペナントは、もう配り始めていました。

 記念ペナントDsc00190

山頂下には沢山の登山者がいます。我々も適当な場所を探して敷物を敷きザックを下ろしました。さて、山頂へ行こうか迷いました、なにしろ登山者が列を作っていて、時間がかかりそう・・・・。しかし、この先も数時間は人が減らないだろうと思い、列に並び山頂登頂しました。大混雑の山頂にいたのは数分たらずで、下りてきました。ザックを置いた敷物に腰掛けて、おにぎりを食べていると、ヘリコプターが山頂上空を旋回していました。地元のテレビ局でも乗っているのか良くわかりませんが、皆ヘリコプターに手を振っていました。11時から山頂で安全祈願祭が行われるそうですが、続々と増える登山者で山頂が埋め尽くされそうで、早く下山する事にしました。

   安達太良山山頂Dsc00165_2

10:34下山開始

下山は〝あだたらエクスプレス〟を利用する事にし、ゴンドラ山頂駅に向かいました。登ってくる登山者は小さい子供を連れた家族連れが多くなり、すれ違いにかなりの時間を要しました。雪渓を下るのは一苦労、登るのよりも慎重に歩きました。

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11:43ゴンドラ山頂駅

        Dsc00177

ゴンドラであっという間に山麓駅に到着しました。売店で山バッジを購入し、駐車場へ。朝はまだまだ空いていた駐車場が満杯で、かなり下の駐車場まで一杯になっていました。

一昨年と同じ『ホテル鏡が池碧山亭』で日帰り入浴を利用しました。まだ時間が早かったので、私も夫も誰もいないお風呂にゆっくり浸かる事ができました。こちらの露天風呂は大変気持ち良かったです。

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渋滞も無く順調に東北道を走り、18:42に自宅に到着しました。山開きは人が多くて大変ですが、やはりイベント感があって楽しかったです。

《行程》

01:59自宅発→05:07安達太良SA朝食・5:28発→06:07あだたら高原スキー場駐車場着→06:26登山口→07:49勢至平→08:01峰の辻分岐→08:12金明水→08:25くろがね小屋着→08:37くろがね小屋発→09:18峰の辻着→09:41牛の背着→09:56山頂下→10:08山頂→10:34昼食後下山開始→11:14仙女平分岐→11:43ゴンドラ山頂駅→11:45乗車→11:54山麓駅・山バッヂ購入→12:08駐車場発→12:20ホテル鏡が池碧山亭日帰り入浴(1人¥700)→13:00ホテル発→13:20安達太良SA着→13:37SA発→18:42自宅

《山バッジ》

Dsc00191

《GPSデータ》

【移動距離】 9.93km

【所要時間】 5時間18分(休憩含) 

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【ルート】

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2011年5月29日 (日)

第54回 磐梯山 山開き!

昨年、安達太良山の山開きに行き、来年はぜひ磐梯山にと思っていた。震災があり、山開きをするか心配していたが、5月22日(日)磐梯山の山開き開催と聞き、出掛けてきた。天気予報は曇りのち雨とイマイチ・・・朝早く登り、雨にあたらないようにしたいと考え、パーキングで仮眠をとりつつ、八方台登山口に早朝の到着を目指した。磐梯河東ICで降り、登山口に向かう途中、雲が切れ磐梯山が顔を出し、登山意欲が湧いてくる。八方台登山口に5時に到着したが、眠気に勝てず、約1時間仮眠をとった。

R1010807磐梯山

6時起きて身支度をすると、1時間前はガラガラだった駐車場が、かなり埋まってきた、警備員も数人出ていた。7時から、登山口で山開きの記念ペナントを配る予定らしいが、雨が心配で、6:20出発した。

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約30分歩くと、急に登山道が開けて、硫黄の匂いが漂う中の湯跡地に出る。道中、何箇所も雪渓があり、慎重に渡る。徐々に勾配がきつくなり、中の湯跡地から1時間20分程で、弘法清水に到着。

中の湯跡P5220220

       P5220222雪渓

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弘法清水↓は、疲れた身体に染み渡り、冷たく美味しかった。ここには2件の小屋があり、売店でバッジと手ぬぐいを購入した。休憩もできるようになっていた。小屋の方が『真っ白で何も見えなくて残念だね~、でもこれも山だからね~』とおしゃっていた。そうこれも山なのだと、言い聞かせ、弘法清水にある鐘を鳴らしてから、山頂へ向かった。

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 磐梯山頂P5220244

山頂からも、展望は望めなかったが、雲の流れが速く一瞬、猪苗代湖の一部が見えた。山頂は風も強かった為、弘法清水まで戻ってから食事にしようと、下山した。弘法清水の岡部小屋に着いたと同時に、雨が降り始めた。慌てて小屋に入り、持参したおにぎりと、〝本日限り、豚汁300円〟を注文し美味しくいただいた。

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食事が終わり、外は雨が本降りのようなので、ザックカバーと雨具を出し支度した。雨の中を滑らないように注意しながら、ゆっくり降りた。まだまだ登ってくる人が多く、途中何度もすれ違いに待機した。まだまだ、雪の残る山だが、可憐な花も少し咲いていて、目を楽しませてくれる。

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無事に八方台登山口に11:30到着。ここで、山開き記念ペナントをいただいた。登山口近くの、日帰り入浴施設は、震災の避難所になっていたので、少し離れた喜多方まで行った。喜多方ラーメンを食べ、道の駅『ふれあいパーク喜多の郷』にある蔵の湯に入り、さっぱりした。天気は悪かったが、山開きを堪能でき、なかなか楽しい山行になった。   

P5220266P5220267

《今回の山バッジ》と山開き記念ペナント

P5220275P5220278      

《GPSデータ》

【移動距離】 8.27km

【移動時間】 3h48m 

【停止時間】 84m14s

【平均移動速度】 2.2km/h

【全体平均速度】 1.6km/h

【ルート】

20110522

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2011年1月19日 (水)

磐梯山噴火口散策・イエローフォールツアー

12月30日(木)福島県裏磐梯の『もくもく自然塾』さんのスノーシューツアーに参加した。昨シーズンより始めたスノーシュー、今シーズン最初のスノーシューに、こちらを選んだのは、ツアーのバリエーションが多く、魅力的な内容ばかりだったので。私の希望はこのイエローフォールツアー(半日)、妻は1日コースの猫魔平ブナの森ツアーもいいなと言ってましたが、このツアーはまだスタートしていなかったので・・・。数日前から『もくもく自然塾』さんにお電話してスノーシューツアーの状況を問い合わせてましたが、雪不足の後のクリスマス寒波の積雪の多さで、下見が完了していなかったようで、前日にやっと予約を入れられました。そしてイエローフォールツアーの初日に参加ということになり、当日の参加者は我々2名とガイドさん1名の計3名でのトレッキングになりました。

8:45分に裏磐梯スキー場集合の為、自宅を3時半に出発し、運転を交代しながら仮眠を取りつつ現地へ。無事8時に裏磐梯スキー場に到着しました。集合場所はスキー場センタハウス2階レストランで、こちらでガイドさんにツアー代金を支払い、準備体操をして出発です。この裏磐梯スキー場のリフトを2つ乗り継いで、スキー場の一番上からスタートします。スタート地点からスキー場を振り返ると、↓桧原湖と山並みが綺麗に見え、これから歩く磐梯山の噴火口方面には、左に磐梯山右に櫛ヶ峰が雄姿を現しています。

Dscf5035_2   

Pc300021Pc300020

       櫛ヶ峰↑                磐梯山↑

林の中の道を進んで行きますが、もちろんガイドさんがいなければ、踏み後がいくつかあるので迷ってしまう。このコースにはいくつか沼があるので、特にこの時期は厳冬期と違いどこでも歩ける訳では無く、安全な場所を教えてもらいながら進みます。歩き進むうちにだんだん雲が厚くなってきたが、ガイドさんの話では、こんなに山がはっきり見えるのは久しぶりらしいので、まあ良しとしなければならない。

Pc300022

一面の雪原だが、下は銅沼(あかぬま)という沼らしい、ガイドさんが下見で歩いた場所は大丈夫のようで、沼の上を歩きます。一度小休止をとり、少し登ると大きな岩がゴロゴロした場所になる。岩に近づくと、穴があいているので気をつけるようにと教えてもらった。程なくすると、目指すイエローフォールが見えてきた。まだまだ小さいらしいが、初めて見る我々には充分な大きさだった。

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このイエローフォールは、噴火口の硫黄分や鉄分を含んだ水分が岩から染み出て凍り、黄色く見えるのだそう。いくら冬でも暖かい日が続いたりすると、融けて見られなくなるらしい。イエローフォールを堪能し、ガイドさんから温かい紅茶とお菓子をご馳走になり、来た道を戻ります。シーズンが始まったばかりで、行き帰りが同じルートになるのは仕方ない・・・。シーズン中は違う道を楽しめるようです。

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森の宝石↑と教えてもらった、うさぎの糞。乾燥していて食べているものが分かるようです。木の隙間からストックを差すとスッポリ入ってしまう、1m20cm以上の積雪がありました。自然の話やアウトドアの話など色々教えていただき、スタートしたスキー場まで戻ってきました。

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時間は12時、お腹が空いた所で、充実したスノーシューツアーは終了しました。また、『もくもく自然塾』さんの他のツアーも体験したいと思いました。 

《GPSデータ》

【移動距離】 3.51km

【移動時間】 99m36s 

【停止時間】 41m31s

【平均移動速度】 2.1km/h

【全体平均速度】 1.5km/h

【ルート】

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2010年5月19日 (水)

安達太良山 第56回山開き

5月16日(日)安達太良山の山開きが行われるとの情報を得て、出掛けてきました。前日、仕事から帰宅し郡山のビジネスホテルに予約を入れ、18時に自宅を出発いたしました。岩槻から東北自動車道に乗り、一路福島へ。夜の東北道は暗く、交通量も少なく少々怖く感じつつ先を急ぎます。22時予約したチサンホテルに到着、朝早いことから早速夕食を摂る為、郡山駅前へ。出来れば地元ならではの夕食をと思い店を探しますが、全国チェーンの居酒屋等ばかりで旅気分は盛り上がらず結局、郡山駅前の坐・和民へ。生中を2杯飲み早速部屋に戻り就寝。

チサンホテルR1020485

翌朝は、7時に運転開始するゴンドラリフトに間に合うように、6時にはホテルを出発。途中、すき屋にて朝食を摂り、岳温泉そばのファミリーマートにて普段通りにおにぎりを購入して7時13分安達太良高原スキー場の駐車場に到着。すでに多くの車があるも、何とか駐車、意外と地元のナンバーが多く少々驚き、途中自衛隊の医療車両や多くの自衛隊員が多くいてまた驚き、強風のためゴンドラが運行停止でさらに驚き、登山道を歩くかどうか決心が付かず、おみやげ物を冷やかしていると、程なく試運転開始のアナウンスが・・・急いでチケット購入の列へ。 お陰で運行開始後すぐにゴンドラに乗れ、7時58分には山頂駅へ到着。トイレ等済ませ8時2分には登開始。

登山口Dsc06128Dsc06131

途中よく整備されていて歩きやすいですが、少々狭く背の低い樹の枝が迫り出し、足元ばかり気にしていると枝にしたたか顔を叩かれます。しかし、この低い木々のお陰で強風から守られ進むことが出来ました。30分ほどすると仙女平分岐に到着。

仙女平Dsc06134

ここから先は足元がかなり悪くなります。木道も終わり残雪も多くなります。ガレた登山道を進むと目の前に山頂が見えてきます。

  Dsc06145雪渓のトラバース

山頂への登山道Dsc06142Dsc06144ここから少し進めば、山頂直下の広場です。意外と多くの人で賑わい、山開きの横断幕まで付けられお祭りムードです。

山頂岩峰につけられた横断幕Dsc06157_2 Dsc06155

強風の中、岩峰を岩の合間を縫うように山頂へ。

山頂の祠Dsc06161本当の空(少々雲が多いですが)

強風のため、早々に山頂を辞し、山頂広場にて早目の昼食としようと場所を探しますが、強風を避けるいいポジションは悉く先客がいて、降りる人は居らず時間経過とともに登ってくる人で広い山頂広場が見る見る埋まっていきます。何とか大きな岩陰を確保(傾斜ですが)、聞くとはなしに周りの人々の会話が耳に入ってきます。やはり東北訛りが多数で、山開きはここ数年天気が悪かった等、地元の人に愛される山であることが会話から感じられました。日差しは温かく非常に素晴らしい眺望が望めたのですが、強風が吹けばあっという間に真冬の如くの気候に・・・下山しようかと思いましたが、10時から山開き記念ぺナントを配布されるとのことで、40分少々待つことに。しかし、寒い。「本当の空」も厚い雲が早く流れ、黒くなったような、不安がむくむくと沸いてきます。すると、10分前にもかかわらずぺナント配布が開始されているではありませんか。多くの人が群がり、ゲットできるか不安になるほど。何とか妻の分も頂きました。

配布されたペナントR1020495

下山に際し、牛の背経由でと考えていましたが、風が強く直接峰の辻を目指すことに。風は降りるに従い弱まり、こちらで正解と思いましたが、雪渓のトラバースはこちらの方が長かったかも。

Dsc06178 Dsc06175

峰の辻からくろがね小屋へは、急な斜面の下りとなります。勢至平への平坦な登山道が見えてくると、眼下に〝くろがね小屋〟が現れます。10時50分、なかなか良い雰囲気のくろがね小屋でバッジを購入し、コーヒータイム。この小屋は温泉があり、立ち寄り入浴を申し出ている方も。またの機会に利用したいです。

Dsc06185Dsc06188Dsc06193Dsc06191

たっぷり休憩して、11時16分小屋を出発。小屋の前では休憩や食事をしている方が沢山います。 これから頂上を目指す人、下山する人、様々です。小屋からしばらく歩き、くろがね小屋を振り返ると、良いロケーションに小屋が建っています。また小屋から程なくすると、〝金明水〟という水場がありました。

Dsc06205Dsc06207

平坦で歩き易い登山道が続き、小屋を出て約30分程で勢至平へ。標高も低くなってきた為か、歩いていて暑くなり、休憩を兼ねて上着を一枚脱ぎます。この付近はショウジョウバカマ(猩猩袴)が咲いてました。

Dsc06223Dsc06225_2

ショウジョウバカマDsc06216_2

林道(道標では馬車道?)をショートカットするように登山道(道標では旧道)があり、旧道の方を選び登山口へ。木々の間からの青空を見つつ、時折爽やかな風が暑さを和らげてくれ、気持ちの良い限り。途中橋があり、脇にベンチも。奥岳登山口に近づくと花々が咲いており、中にはカタクリ、山菜のこごみらしき物まで。

Dsc06228Dsc06229Dsc06224Dsc06237Dsc06234Dsc06235Dsc06241Dsc06246

12時57分、今朝ゴンドラに乗った登山口に到着。売店で山バッジを購入し、駐車場へ。この奥岳の玄関口にある、岳温泉〝鏡が池 碧山亭〟の日帰り入浴を利用。立派な旅館のお風呂を堪能。

R1020489R1020490

東北自動車道二本松ICより久喜ICまで、途中事故渋滞等ありましたが、なんとか埼玉県まで帰ってきました。20時過ぎには自宅へ到着。初めて山開きの日に登山をしましたが、登る人も多くイベント参加気分で、安達太良山の良さも実感でき楽しい山行となりました。

【今回の山バッジ】

R1020493_2 R1020492_2         

【行程】

5月15日(土)

18:00 自宅発

22:00 郡山チサンホテル着

5月16日(日)

6:00 郡山チサンホテル出発 

7:13 あだたら高原スキー場駐車場着

7:51 ゴンドラ山麓駅-7:58ゴンドラ山頂駅

8:02 登山開始

8:32 仙女平分岐

9:26 安達太良山頂上着-(食事休憩)9:52山頂広場発

10:50 くろがね小屋着-(休憩)11:16くろがね小屋出発

12:57 登山口到着

13:26 岳温泉(鏡が池 碧山亭)-14:10岳温泉出発

14:40 東北自動車道二本松IC

20:00 自宅着

《GPSデータ》

【移動距離】 9.11km

【移動時間】 3h31m 

【停止時間】 86m39s 

【平均移動速度】 時速2.6km

【ルート】

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