山域別(北アルプス・北アルプス周辺)

2017年9月28日 (木)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(3日目)

*登山日*   2017年8月13日(日)~8月15日(火) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

*登山口*  柏原新道登山口(長野県大町市)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(2日目)よりつづき。

8/15の最終日は、種池山荘から扇沢までの下山のみです。前日の天気予報通り、日の出の見れない朝で、小屋の前も真っ白です。

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朝食を食べて、テレビの天気予報を再度確認、曇りのち雨は変わらずなので、雨に降られるのを覚悟し、レインウエアをザックの一番上に用意しました。

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とりあえずザックカバーだけは最初から装着し、5:53種池山荘出発。      

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出発直後ガスが徐々に取れていき、目を凝らすと薄っすら、山並みが見えてきました。

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少し歩いてみると、さらに視界がハッキリしてきました。

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登りでも役立った黄色い看板、要所要所にあり、ここまで降りてきたんだな~と下りでも目安になりました。

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全体的に歩きやすい柏原新道ですが、この石畳↓辺りは特に歩きやすかったです。

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振り返ると、種池山荘が↓見えました。これを初日の登りの時見たかったです。

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針ノ木岳山頂部の雲も取れて、山の全容が見えました。初日も見れなかったので嬉しかったです。山の姿を見てしまうと、いつか登りたい山の1つになりがちですが、針ノ木岳もそうなってしまいました。

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石畳辺りに咲き残っていた『シャクナゲ』↓です。

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    シモツケソウ↓            ソバナ↓

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ケルンの手前50mの場所から、扇沢駐車場が見えてきました。

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行きも長かったな~と思い出しつつ、黙々と下っていきました。

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9:06登山口に到着、なんとか雨に降られずに下山できました。

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この日は指導員の方はいませんでした。

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扇沢まで最後の舗装路の登りを経て、9:20に駐車場に到着しました。お腹が空いていて、扇沢のレストランに向かいましたが、まだオープン前でした。売店で軽く済ませて、前日から楽しみにしていた“薬師の湯”へ向かいました。

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数年前の立山登山の帰りにも寄った薬師の湯、やはり登山客が多いのですが、良いお湯でサッパリしました。3日分の汗を流すのは気持ち良いです。

安曇野ICまでの途中『プラザ安曇野 そば処 しげやなぎ』に寄りました。信州蕎麦を食べたくて適当に入ったお店でしたが、とても美味しかったです。

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プラザ安曇野は、数年前に燕岳登山の時、裏の駐車場に車を停めた場所だったので、懐かしかったです(燕山荘の勧めで、中房の駐車場が混雑する時期はバス利用を進めており、指定されていた駐車場うちの1つがこちらでした)

帰りはお盆の渋滞を覚悟しつつも、中央道を回避して、少し遠回りの上信越回りで帰りましたが、思ったより流れていて、少しの渋滞だけで無事に帰宅しました。

今回の夏休み登山、迷いに迷って決行した『鹿島槍ヶ岳』なんとか雨に降られずに行けたので、良しにしようと思います。欲をいえば、爺ヶ岳で絶景の稜線歩きをしたかったので、またの機会にチャレンジしたいです。

《山バッジ》 

冷池山荘にて購入(2種類)

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種池山荘にて購入(2種類)

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《行程》

5:00朝食-5:53種池山荘出発-6:26ガラ場-6:48水平岬-7:59ケルン-9:06柏原新道登山口-9:20扇沢駐車場-10:14~11:13薬師の湯

《GPSデータ》 

【移動距離】 5.889km (3日間合計=25.204km)

【所要時間】 3時間30分 (3日間合計=18時間16分)

【累積標高差】 +316.2m  -1380.4m 

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《ルート》

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2017年9月10日 (日)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(2日目)

*登山日*   2017年8月13日(日)~8月15日(火) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

*登山口*  柏原新道登山口(長野県大町市)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(1日目)からのつづき。

8/14早朝3時を過ぎると周りはゴソゴソして、日の出前に出発する人達は出て行った感じです。我々も4時には起きて身支度・・・そして小屋前のベンチに出てみると、鹿島槍ヶ岳をやっと眺める事が出来ました。この山行中、下手したら一度も見れないのかな・・・と思っていたので、嬉しかったです。↓左から布引山、真ん中が鹿島槍ヶ岳・南峰、右が北峰です。

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朝焼けが綺麗でした・・・この後、日の出が見れたそうですが、5時からの朝食の為、我々はその瞬間は見れませんでした。

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雨が降らないうちに、鹿島槍の山頂に立ちたいな~という事で、5時からの朝食をサクッと食べて、すぐに身支度を整えます。

   朝食Imgp0370

5:23に冷池山荘をスタート。10分程でテント場に到着、所狭しとテントが張られてましたが、水平な場所は少ないように見えました。このテン場からちょっこっと出た槍ヶ岳の穂先が見れて、その後も徐々に穂先が大きくなるのを見ながら登れました。何度も振り返り、槍の穂先を見ます。↓赤い屋根の種池山荘も見えてます。

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小屋から1時間ちょっと6:36布引山に到着。

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布引山山頂に立つと、それまで布引山で隠れていた鹿島槍ヶ岳の姿が現れます。まだまだあるな~と思いましたが一歩一歩進めば、徐々にと山頂が近づいて来るので、楽しく歩けました。

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7:34鹿島槍ヶ岳・南峰に到着。

  鹿島槍ヶ岳山頂Imgp04161

北峰↓方面の眺めです。片道25分だそうですが、急な岩場もあるようなので、最初から行く気のない私、行けたら行こうかと思っていた夫ですが、『南峰の方が標高高いし・・・無理して行かなくても・・・』という私の言葉に、夫も行くのは辞めました。

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という事で南峰山頂で、しばし贅沢な眺望を楽しみます。まずは剣立山連峰、雲が有りながらも山頂部分は見えております。

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そして目の前にドーンと五竜岳↓、その奥になんとか白馬(半分雲の中) 。思ったより色んな山が見れて、満足満足。で、お腹が空いた私は、あんぱんをバクバクと食べて、夫はそんなにお腹が空いてないらしく、みかんのみ食べてました。このみかん、時季的にハウスみかんで割高でしたが、甘くてめちゃくちゃ美味しかったので、重いけど持ってきて良かった品です。 

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山頂をたっぷり堪能したので、さぁ下山です。爺ヶ岳↓がもう少しで雲にのまれる感じです。種池山荘、冷池山荘はすでに雲の中です。

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少し下って、登ってきた登山者に『青空で、凄いですね!』と声を掛けられて、振り返ると↓『夏、山へ』って感じの景色でした。

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遠くを見て黄昏れている(?かどうかはわかりませんが)イワヒバリです。

イワヒバリImgp04272_2

2日目も沢山の高山植物に癒されました。

     エゾシオガマ↓      クルマユリ↓

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   ハクサントリカブト↓     タカネツメクサ↓       

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9:45無事に、冷池山荘まで戻りました。ザックをデポさせてもらっていたので、休憩を兼ねて荷物をまとめます。ここでもインスタントコーヒーとコーラを購入、美味しい!っとパワーチャージです。

10:06冷池山荘を出発。昨日歩いている道のり、『爺様』の登り返しが分かっているだけに、早々に巻き巻きで行くことを決定し、鈍足で出発します。爺ヶ岳の中峰を巻いて、前方に南峰が見えてきた・・・あそこまでが最後の登りです。南峰を過ぎたら、種池山荘まで下るだけです。(巻き道との分岐まででもつらい)

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ガスって種池山荘が見えず、『まだかな~』と思いながら歩いていると、オレンジ色の屋根がやっと見えました。あと少しだぞ~っと頑張ります。

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12:41やっと着きました、種池山荘!荷物を部屋に置いてから、種池山荘名物の“手作りピザ”(1枚1000円)を食べました。実はこのピザ10:00~13:00までの販売と昨日チェックしていたので・・・間に合うといいな~と思って歩いてきました。楽しみにしていただけに、最高に美味しかった~。

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その後も小屋前ベンチで、お湯を沸かしてお茶を飲んだり、談話室で山の雑誌を見たり、のんびり過ごしました。17時からの夕食を食べて、ロビーでしばし休憩。テレビでは翌日の天気予報は『曇りのち雨』だと、最終日の天気の崩れは覚悟していたので、この2日間天気が持ってくれた事に感謝しつつ眠りにつきました。

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(3日目)へつづく。 

《行程》

4:00起床-5:00朝食-5:23冷池山荘出発-5:34テン場-6:36布引山-7:34~7:48鹿島槍ヶ岳(南峰)-9:45~10:06冷池山荘(休憩)-12:41種池山荘-17:00夕食-20:15消灯

《GPSデータ》 

【移動距離】 9.566km

【所要時間】 6時間54分(休憩含)

【累積標高差】 +1238m  -1164m

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《ルート》

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2017年8月27日 (日)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(1日目)

*登山日*   2017年8月13日(日)~8月15日(火) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

*登山口*  柏原新道登山口(長野県大町市)

7月の早池峰山の後、なかなか時間が取れませんでしたが、半日都合が付いた、7/27と8/3には高尾山を歩いて、夏休み登山に備えていました。まぁ体力に不安はありますが、今年の夏休み登山は、北アルプスの『鹿島槍ヶ岳』を計画しました。先月の早池峰山と同じで、この鹿島槍も何度も計画しては流れてを繰り返し・・・今回チャレンジしてきました。

前日の12日に夫の仕事終わりを待ってから、19時過ぎに埼玉を出発し、途中高速で食事を摂ったりして、22:38に扇沢の駐車場に到着しました。無料の市営駐車場はすでに満車、有料の安い方(下の段)に停めました(有料も6割程は埋まっている感じで、翌朝5時に起きた時には満車になってました)

道中、諏訪辺りでは大雨でしたが、扇沢に近づくと小降りになりました。天気予報では13日と14日は“晴れ時々曇り”15日に小さい傘マークが付いていただけだったので、この時点での雨に、トホホ・・・テンションだだ落ちの2人・・・今年も中止かなぁ~と、眠りにつきました。が、朝5時に起きてみると、雨は止んでいて、遠くの空は青空が見えている・・・『よし、行くぞ!』と支度をしました。

6:07扇沢駐車場を出発。

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柏原新道までは来た道を戻るので、車道の脇を緩やかに下っていきます。緑色の扇沢橋を渡った左側が登山口です。登山口には登山相談所(夏の最盛期のみ)あり、書いてきた登山届を提出しました。指導員の方が行程をチェックしてくれて、『滑りやすいですから気を付けて』と声をかけてもらいました。

   登山口Imgp0249

6:25登山口をスタート、しばらくは樹林帯の急登が続きます。

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眼下に、扇沢の駐車場が見えます。

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この柏原新道は、歩きやすくて有名な道、確かに大きく足を上げる箇所が少なく、本当に歩きやすく良い道でした。要所要所に名称があり、黄色い看板が現れる度に『ここまで来たんだな~』と励みになりました

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“ガラ場”では落石と滑落に注意して通過します。(もう雪渓は無くなってました)   

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ガラ場から先は、“富士見坂”と“鉄砲坂”を登り着れば、樹林帯が終わり、種池山荘が見えてきます。ガスでぼんやりと現れた種池山荘、歩いて歩いてやっと見える山小屋は、やはり見えた瞬間笑みがこぼれます。

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10:56種池山荘、到着。お腹がすいていたので種池山荘でカレーを注文、レトルトだそうですが美味しくいただきました。

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11:30種池山荘を出発。爺ヶ岳へ向けて登っていきますが、陽が照ってきて、この日唯一の青空が見れました。

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想像より爺ヶ岳までの登りは長く感じ、最初に現れる“南峰”山頂をスルーして、主峰の“中峰”だけ行きました。

 12:58爺ヶ岳山頂Imgp03361

中峰から先の北峰は、山頂を踏む登山道は無く、巻き道のみで冷池山荘まで進みます。↓こうして見ると、真っすぐの登山道のようですが、地味~にアップダウンが続きます。

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ガスの中、やっと現れた『冷乗越』の道標“つべたのっこし”と読むそうで赤岩尾根との分岐です。

   13:59冷乗越Imgp0341_2

冷乗越からは約10分で小屋に着くはず・・・ですが最後の登りがきつく感じて、さらに鈍足で進み、小屋に着いた時は『やっと着いたー』と叫んでしまい、やはり体力不足は否めませんね。(14:15冷池山荘到着)

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今回のルート上、高山植物は豊富で疲れた体を癒してくれました。

     ミヤマリンドウ↓              ノリウツギ↓

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   ミヤマキンポウゲ↓            ハクサンフウロ↓

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    ハクサンチドリ↓           ハクサンオミナエシ↓

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   チングルマ↓           チングルマ(綿毛)↓                 

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お盆の時期でもあまり混雑しないと聞いていましたが、登山者は続々と受付しているようで、14人分布団の置いてある所13人でした。それでも定員250名には達してないようなのでしたが、まぁお盆の時期でも1人1枚の布団で寝れるのは嬉しいですね。冷池山荘では、インスタントコーヒーが150円で売っていたので、山で暖かいコーヒーは嬉しい!と、夫はこの山行中、ホッとする~と言って何回か飲んでいました。

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汗で濡れた服を、乾燥室で乾かせますが、ハンガーは1人1本(受付から手渡し)なので、干しきれない分を寝床で乾かしました。夕食まで、外のベンチで持参したバーナーでお湯を沸かして、お茶&紅茶を飲み、脱水解消に努めます。(水は宿泊者に1リットル無料券が配られます)

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17:00~の1回目の夕食をいただきました。(混雑時は4回転するようでしたが、この日は2回転でした)夕食後、また外のベンチで一休みしましたが、ガスっていて小雨が降ってきました。小屋のテレビでは、富山県立山町の天気予報が『曇りのち晴れ』で出ていて、その後、長野県大町市の天気予報に切り替わり、『曇りのち雨』になっておりました。もうここまで来ているのでジタバタしても仕方かない・・・と、運を天に任せるしかないと寝ることにしました。ということで20:15の消灯時間前に、就寝しました。

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(2日目)へつづく。

《行程》

6:07扇沢駐車場-6:22~6:25柏原新道登山口-7:21八見ベンチ-7:53ケルン-9:33水平道-10:06ガラ場-10:36鉄砲坂-10:56~11:30種池山荘-12:58爺ヶ岳(中峰)-13:59冷乗越-14:15冷池山荘-17:00夕食-19:30就寝

《GPSデータ》 

【移動距離】 9.749km

【所要時間】 7時間52分(休憩含)

【累積標高差】 +1821.7m  -836.3m

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《ルート》

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2015年9月13日 (日)

白馬岳(猿倉~栂池)2日目・2015年

*登山日*   2015年8月18日(火)~8月19日(水)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白馬岳・小蓮華岳・白馬乗鞍岳

*入山口*   猿倉(長野県北安曇郡白馬村)

*下山口*   栂池(長野県北安曇郡小谷村) 

白馬岳(猿倉~栂池)1日目よりつづき。

8/19、4時半頃起床するも、外は真っ白なので日の出を見に行くのは諦めていましたが、5時少し前小屋の外に出て見ると、周りの景色が結構見えていてテンションあがりました。

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小屋の裏手に回ると、少し上の高台で景色を見ている人が沢山いました。日の出時刻まであと少しだったので、靴を取りに行く時間がもったいなくて、サンダルのまま高台まで登ってみました。しばらく日の出が見れそうだと期待して待っていましたが、とうとう顔を出してはくれませんでした。それでも綺麗な朝焼けを見れたので満足でした。

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慌ててサンダルで登ってしまったので、小屋までの下りは滑りそうでちょっと怖かったです。戻る途中、小屋の向こうに↓旭岳がどっしりとした姿を見せています。昨日は何も見えなかったので、やっと回りの位置関係が分かってきました。

白馬山荘と旭岳Dscn1203

太陽が出るのとは逆方向に、剱立山連邦が見えており、↓右側の三角にとがっている剱岳となだらかな立山の山並みが素晴らしかったです。

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小屋裏には、ウスユキソウが咲いていました。

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5:15~朝食なので、部屋に戻らずそのまま2号館奥の食堂へ向かいました。

    朝食R0010178_2

6:34白馬山荘を出発。コースタイム15分の所を、ゆっくりゆっくり歩き6:58に白馬岳山頂に到着しました。

    白馬岳山頂Rimg04241

小屋を出発してきた人で山頂は賑やか、順番を待って記念撮影しました。山頂はなだらかで広いのですが、東側は切れ落ちています。ロープが張られているので超えなければ安全です。ロープの際までいくと昨日登った大雪渓を見る事ができました。山頂から先は、楽しみにしていた小蓮華山へ続く稜線歩きです。

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稜線の左側奥には、黒部市と薄っすら富山湾が見えました。

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これから歩く稜線↓を眺めてはニヤリ、振り返り歩いてきた稜線↓を眺めてはニヤリと、稜線歩きを堪能しました。

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7:48三国境(さんごくさかい)到着。↓雪倉岳・朝日岳方面、こちらも綺麗な山並みでした。

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 三国境付近のコマクサRimg04371

小蓮華までの途中、カメラを向けた人が何人か・・・その先には雷鳥の親子がいましたが、子供は先に見えなくなってしまい・・・しかも遠かったので↓ブレブレです。

   雷鳥Dscn12172

さらに進み、振り返っての『白馬岳』↓切れ落ちた山頂の様子がよくわかります。白馬を眺められたのはここまで、その後雲の中に入ってしまいました。

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8:43小蓮華山山頂に到着。

  小蓮華山山頂R00101911

船越ノ頭という標識の立つ小さな山頂を越えると、白馬大池が見えてきます。見えてからがダラダラと長かった。白馬大池山荘でトイレと食事を予定していたので、空腹に耐えられなくなってきていました。

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白馬大池山荘が近づいてくると、チングルマが群生しています。

   チングルマR00102011

10:26白馬大池山荘に到着。小屋で炭酸類を購入して、白馬山荘のお弁当を頂きました。とても美味しかったです。

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10:53に白馬大池山荘を出発、山荘の裏手が栂池方面です。大きな岩がゴロゴロした道をゆるやかに登っていきます。

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 11:36白馬乗鞍岳到着R00102161

白馬乗鞍から天狗原の間で、雪渓を横断をするのは聞いていましたが、思ったよりも傾斜のあるトラバースでした。(夫は数年前の7月末よりかなり小さいと言ってました・・・その年の雪の量にもよると思いますが・・・)軽アイゼン無しでも通過可能でしたが、ドロドロの雪渓で転ばないように、ゆっくりと通過しました。

 11:55雪渓通過R0010218_2

雪渓を通過してからもゴロゴロとした斜面を降り続けます。眼下に天狗原の木道が見えてきます。

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天狗原の湿原に出て木道を歩き、やっとなだらかになったとホッとしたのも束の間、またゴロゴロした岩の下りになり、さらに岩は湿っていて滑るので、疲れた体にこたえます。

    湿った登山道R00102251

長かった下りが終わり14:11栂池に到着しました。ビジターセンターで靴を洗えたので、ドロを落とせて助かりました。ここは、ビジターセンター、栂池山荘、栂池ヒュッテと立派な建物が並んでいて、人里に下りたんだな~と安堵する場所でした。栂池山荘の売店でバッジを買って、おやきを食べて・・・と少し休憩しました。ここから少し歩き『栂池パノラマウェイ』自然園駅へ、ロープウェイ・ゴンドラ(片道1920円)を乗り継いで、15:19栂池高原駅に到着しました。

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宿の迎えを待っている間に、『雪どけサイダー』と『山ぶんどソフトクリーム』を美味しくいただきました。(山ぶどう?じゃないの?と思いましたが、“山ぶんど”と書いてあります・・・小谷村特産の野生の山ぶどうで、小谷村の方言で“山ぶどう”は“山ぶんど”になるそうです)

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15:55八方の湯で入浴、白馬三山が見える、絶好のロケーションが楽しめるお風呂です。白馬鑓ヶ岳だけが雲がかからずに見えていて、湯船に浸かりながら、かっこいいなぁとうっとり眺めました。

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お土産を買いに寄った『道の駅・白馬』・・・こちらで食べた“冷やし山菜蕎麦”が、とても美味しかったです。ゆっくり交代で運転しながら、埼玉まで帰りました。今年も天気予報とにらめっこをしながらの、夏休み登山でしたが、無事山頂に立つことができ、安全に下山できたので良かったです。

《山バッジ》

今回は以前購入していないバッジを探して購入(小蓮華・白馬大池・白馬乗鞍は、以前夫が購入しているので今回は無し)最後のバッジは白馬村キャラクター『ビクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世』です。

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《行程》

4:30起床-4:58~5:10小屋裏へ散歩-5:15朝食-6:34白馬山荘出発-6:58~7:01白馬岳山頂-7:48三国境-8:43小蓮華山-9:41船越ノ頭-10:26~10:53白馬大池山荘(昼食)-11:36白馬乗鞍岳-12:46天狗原-14:11栂池山荘-15:19栂池高原駅-15:55~16:40八方の湯(入浴)-17:00~17:20道の駅白馬(買い物・食事)-21:45自宅

《GPSデータ・2日間合計》

【移動距離】 16.718km

         (1日目 6.849km・2日目 9.869km) 

【所要時間】 15時間05分(休憩含)

         (1日目 7時間27分・2日目 7時間37分)

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【ルート】

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2015年9月 4日 (金)

白馬岳(猿倉~栂池)1日目・2015年

*登山日*   2015年8月18日(火)~8月19日(水)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白馬岳・小蓮華岳・白馬乗鞍岳

*入山口*   猿倉(長野県北安曇郡白馬村)

*下山口*   栂池(長野県北安曇郡小谷村)

今年の夏休み登山は、夫のみ登った事のある白馬岳に、私もどうしても登ってみたいという希望を聞いてもらいました。当初の計画は、8/16(日)に猿倉から大雪渓を登り白馬山荘宿泊、8/17(月)に白馬岳登頂後、栂池へ下山し、トレッキング完全対応(登山口無料送迎・登山中の車無料預かり)の宿『白馬荘』さんに宿泊予定、という2泊3日の予定でした。しかし17日の天気予報が雨なので予定を後ろにずらし、さらに下山後の民宿を前泊に変更し、

  8/17(月) ゆっくり白馬入り-白馬荘宿泊

  8/18(火) 猿倉-白馬大雪渓-白馬山荘宿泊

  8/19(水) 白馬山荘-白馬岳-白馬大池-栂池-帰宅

というプランに変更しました。結果としてこの変更は大正解、麓の宿を前泊にした事で、いつものように寝不足気味で歩く事が無く、体力的に余裕が出来ました。

17日は朝の7時過ぎに自宅を出発し、穂高にあるお蕎麦屋さんに寄りました。テレビで見て食べてみたいな~と思っていたのですが、昼時に到着したので、駐車場が満車で入れませんでした。仕方なく諦めて、松川の道の駅でお蕎麦を食べてから(こちらのお蕎麦でも美味しかった)、一路長野県の白馬村へ向かいました。

白馬村といえば十数年前に八方池までのハイキングに何度か来ていて、この先に進んでみたいという気持ちが強くなり、唐松岳に登ったのが2004年でした。この頃からは考えられないくらい、白馬村にはアウトドアショップが出来ていました。パタゴニアにノースフェイスに好日山荘、この日は何も予定が無いので、ついつい入り浸ってしまいました。ノースフェイスの2階はカフェとフリースペースになっているので、明日の天気予報を確認したりして、ゆっくりと過ごしました。

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15時を過ぎたので、前泊の宿『白馬荘』に向かいました。翌日は5時過ぎに出発で、猿倉に送迎していただける事になり、早めに就寝しました。降り続いていた雨は、18日の朝には止んでいて一安心、5:05宿の送迎車で猿倉に向けて出発しました。

  5:21猿倉荘R00101393

猿倉でトイレを済ませ、登山届けを提出し、5:47登山開始。なだらかな砂利道の林道をしばらく歩き、沢に架かる橋を渡って、階段状態の木道を登ります。

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途中、アジサイ、ソバナが水滴をつけて、綺麗に咲いていました。

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『おつかれさん岩』に出迎えられて、7:08白馬尻に到着です。ここまでのコースタイムは1時間ですが、私の足の遅さで1時間20分もかかりました。

 白馬尻小屋Rimg03761

大雪渓では休憩が取れないので、白馬尻でゆっくりと休みます。トイレを済ませて、行動食を口に入れます。白馬尻から15分程登ると『高山植物帯』の表示があるケルンに出ます。ケルンから少し先が雪渓の取り付き場所になっていました。

Rimg0379_2Rimg03801

猿倉にあった貸しアイゼンは4本爪でしたが、我々は6本爪を持ってきました。(4年前に夫が持参した4本爪で登った時、結構滑って歩きづらかったそうなので)

7:55雪渓歩きのスタートです。赤いベンガラでマーキングされたコースを外れないように、サクサクとアイゼンを効かせて登っていきます。スプーン場にくり抜かれた斜面ですが、階段みたいで歩きやすかったです。振り返ると青空が見えて嬉しいです。

   Rimg03841

雪渓の中間辺りで、ガスで真っ白になり、数メートル先の夫の姿も霞んでしまいました。この時は『今、落石が来たら逃げれらないよぉ~』と思い、ちょっと怖かったです。まあ雲が流れていき、徐々にガスが取れていったので良かったですが・・・↓前方の人と比べてもとても大きな落石もあり、とにかく足早に抜けてしまいたい場所でした。

  Rimg03883

ベンガラのルートは右側に折れていて、葱平(ねぶかっぴら)に直接取付く、直進のコースはロープで入れないようになっていました。右側のザレた斜面に取付くようになっていて、これが秋道なんだそうです。雪渓の縮小状況に応じて、ルートは何度も変更されるそうです。

9:29アイゼンを外して、あまりの空腹に耐えられず、(本当は葱平の先まで行ってから、安全な場所で休憩を取る方が良かったのですが)取付場所から右手に少し下った所で、宿で頼んでおいた『おにぎり弁当』を食べました。おまけでいただいた“ミニトマト”がとても美味しかったです。休憩後歩き始めると、大雪渓上部の下↓が空洞になっているのが見えました。上から流れてくる雪解け水がこの大雪渓の下を流れて、どんどん溶かしているのが良く分かりました。

   Rimg0390

白馬尻の登山道情報に書いてありましたが、小雪渓も秋道になっており、トラバースする小雪渓は現われず、もう一度アイゼンを出さずに済みました。しかし小雪渓地帯は、登山道に雪解け水がジャパジャバ流れていました。

11:30避難小屋に到着。ここは平坦なので休憩するには良さそうですが、雲行きがあやしいのでそのまま通過しました。

 避難小屋Rimg0400

さらに登っていくと、お花畑地帯になります。さすが“花の白馬”と言われるだけあって高山植物は豊富です。最盛期は過ぎてしまたのかもしれませんが、まだまだ楽しめました。

Rimg04041Rimg04071

お花畑には、自然保護レンジャーの方がいて、高山植物の説明をしてくれるそうです。(以前、夫は花の名前を教えてもらったそうです)雨がポツポツしてきたので、今日はきっといないね・・・と話していましたが、ガスの中レンジャーさんが立っていたので驚きました。白馬岳頂上宿舎まであと40分位だと教えてもらいました。あと10分位で頂上宿舎かな~って所で雨が強く降ってきたので、レインウエアを出しザックカバーを取り付けました。(先月の根石岳といい、またあとちょっとで降られちゃった~という感じでした)

12:41頂上宿舎に到着、こちらで休憩しました。先に着いた夫は『氷カフェ』を注文していました。ミルクに凍ったコーヒーが入っていて、『すごく美味しいよ!』と、一口もらうと確かに甘くて美味しい、しかし濡れて寒くなっていたので、私は暖かいココアを飲みました。

 氷カフェR0010141_2

頂上宿舎は、暖かくてテレビもあり居心地が良いので、ついついのんびりしてしまいました。売店では白馬オリジナルのノースフェイスのTシャツがあり購入し、ポストがあったので、はがきと切手を購入して投函しました。(ここだけの消印が欲しくて自宅宛です)

13:16頂上宿舎を出ると、雨は上がり薄日が差しそうな空模様です。ここから白馬山荘までもう一登りです。

Rimg0414

それでもスカッと晴れることは無く、稜線に出ても真っ白、直前にやっと『白馬山荘』が見えました。

Rimg04181Rimg04191

13:46白馬山荘に到着、さすが日本最大級の山小屋、とても大きいです。登山道を挟んで右が受付のある1号館とスカイプラザ、左が2号館と3号館と食堂でした。

Rimg04201R00101491

2人用の個室を予約しており、1号館の2階へ。個室は数部屋あるのだろうと予想していましたが、予想をはるかに超える数の個室が並んでいました。この下の1階と中二階は大部屋になっていましたが、この日はガラガラでした。

Rimg0421Rimg0422_2

山の上とは思えない『スカイプラザ』を利用するのを楽しみにしてきたので、まずは到着後に、生ビールとおでんを注文しました。

 スカイプラザR0010159_2

R00101431R00101421

17:15~食堂で夕食、しょっぱめのお味噌汁でしたが、汗を掻いた体が欲しているようで、とても美味しく感じました。

  夕食R0010157

18:30まで営業しているスカイプラザなので夕食後でも利用できちゃいます。食後のデザートでケーキセット・・・夕食前にもコーヒーを飲んだので、結局滞在中3回利用しました。たっぷりとスカイプラザを堪能しました。

R00101531R00101461R0010160R0010161

明日の晴れを祈りつつ、19:30就寝。(山小屋なのに、消灯後でも廊下の電気が消えないのには驚きました・・・が、トイレに行くのは楽でした)

白馬岳(猿倉~栂池)2日目・2015年へつづく。

《行程》8/18(火)

5:05白馬荘-5:21猿倉5:47登山開始-7:08~7:27白馬尻小屋(休憩)-7:45雪渓取付き(アイゼン装着)-7:55~9:29大雪渓歩き-9:29~10:02雪渓終了地点(休憩)-11:30避難小屋-12:41~13:16村営頂上宿舎(休憩)-13:46白馬山荘-17:15夕食-19:30就寝

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2014年9月21日 (日)

秋を感じた『焼岳』

*登山日* 2014年9月14日(日)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 焼岳

3連休に良いお天気になったので、どこの山も混雑したようですが、日帰りで登れる北アルプスの焼岳も、とても賑わっていました。(世の中は3連休ですが、主人の休みは日曜日だけなので・・・日帰り登山です)今回は、何度か晴れに振られ続けて、やっと行けた“焼岳”です。

だいぶ涼しくなってきたので、高速のPAで車中泊をしてから、早朝に登山口の駐車場に向かいました。新中の湯ルートの駐車場は10台位しか停められず、満車になると路肩駐車になってしまうと、事前のリサーチで知っていました。5時過ぎに到着した時点でも路肩駐車の列ができていましたが、運よく1台分空いていたので、駐車場に停める事ができました。

少し仮眠してから、6:15に登山口からスタートしました。

Img_5402Img_5407

最初は樹林帯の平坦な道ですが、徐々に木の根の張り出した急登になっていきます。そして、ブログ等でよく見る↓朽ちた車は、思ったより早くにありました。

     Img_5465

樹林帯の中、高度を上げて行くと、徐々に青空が見えてきます。チラチラと山頂と噴煙が見え隠れしてきて、早く見たくてたまらず・・・歩くペースが上がってしまいます。

Img_5413

そして、あちらこちらに秋の気配が・・・

Img_5456_2Img_5417

私の遅遅ペースで、地図上のコースタイムより遅れること20分、下堀沢出合の手前にある、山頂が見渡せる場所にやっと出ました。この青空と焼岳の姿を目にして、すでに大・大・大満足です。ここは休憩にもってこいの広々とした平坦地なので、ザックを降ろして休憩し、空腹を満たしました。

Img_5419_2

またしばらく樹林帯を登ります。木の梯子もありますが、高度感も無く問題ありません。

Dscn07281Dscn07311

森林限界に近づき眺望が良くなると、背後に↓霞沢岳がどっしりとした山容を見せてくれました。

Dscn0730

木の向こうには、前穂と奥穂の釣り尾根が見えてます。

Dscn0725

ペンキマークに従い、ジグザグに岩の登山道を登って行くと、2300と書かれた大きな岩があります。そして噴煙をあげる北峰が奥に見えてきて、ゴール地点を見ながら『あと少し、あと少し』と言い聞かせて、重たい体を動かします。

2300m地点Img_5432_2

北峰と南峰のコルに到着すると、火口湖の正賀池が見えました。左側は鋭く天を指す南峰ですが、立入禁止です。北峰のある右手からは、噴煙があちこちから出ています。

Img_5436Img_5439

    南峰Dscn0734

辺りは硫黄の匂いが漂っています。右手の北峰山頂へは、北峰の基部を右に巻いて登ります。

      巻き道Img_5442

北峰の基部に到着すると、上高地方面からの合流地点になり、ここで上高地~穂高~槍の姿が一望できます。残念なことに奥穂高岳には雲がかかってしまいました。

Img_5443

さらに岩を一登りして、9:34山頂に到着。登山者が多く混雑していたので、順番を待ってから写真を撮りました。

  焼岳山頂(北峰)Img_5444_2

まあまあ広い山頂も、休憩する場所を探すほどの登山者の数でした。奥穂の雲が取れないかな~と思いながら、腰を下ろして休憩してましたが、最後まで駄目でした。(登りの途中で木の影から奥穂を見ておいて良かった)そうは言っても槍ヶ岳は見えていたし、以前テント泊した西穂山荘も見えてるし、やっぱり自分の登った山を見るのっていいなって改めて感じました。

     槍ヶ岳Dscn07371

30分以上休憩したので、我々にしてはゆっくりと山頂で過ごしました。10:08下山開始しましたが、山頂直下の岩の部分は、すれ違いが出来ないので、上りと下りの登山者が多かったこの日は大渋滞に・・・10分位待ってやっと通過できました。

朝より雲は増えましたが、まだまだ良い天気で、笹原の中を気持ちよく下りて行きました。紅葉が進むと笹の緑の中にナナカマドが赤く色づいて、綺麗だそうです。

Dscn0750Img_54601Img_54101

12:41駐車場まで戻ってきました。

 駐車場Dscn07511

登山口の少し下にある“中の湯温泉旅館”へ、お目当ては日帰り入浴と山バッジ購入です。とても良いお湯でさっぱりしました、もちろん山バッジも購入できました。

Img_5470Img_5467

登山後の空腹を満たす為に“道の駅・風穴の里”へ、『山賊焼き定食』美味しかったです。こちらにも山バッジが売っていて、違ったデザインの物をゲットできました。

Img_5471Img_5474

帰路は小仏の渋滞を避ける為に、関越周りを選択しましたが、まあこちらもやっぱり渋滞・・・それでも21時前には埼玉に帰ってこれました。

上高地に行く度に、いつか焼岳に登ってみたいと思っていたので、今回実現できて良かったです。焼岳小屋や名物ハシゴを通る“上高地ルート”も、いつか歩いてみたいです。

《山バッジ》

Dscn0757Dscn0756

《行程》

19:04自宅-19:42入間IC-22:02~22:26諏訪湖SA(夕食)-22:38~3:31みどり湖PA(仮眠)-3:47松本IC-5:02~5:35駐車場(仮眠)

6:15 新中の湯登山口(登山開始)

7:55~8:03 山頂展望平坦地(休憩)

9:34~10:08 焼岳山頂

11:26 山頂展望平坦地

12:41 登山口(登山終了)

12:59~13:44 中の湯温泉(入浴)-14:20~15:00道の駅・風穴の里(食事)-20:30自宅

《GPSデータ》

【移動距離】 7.067km

【所要時間】 6時間21分(休憩含)

【累積標高差】 1,044m

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【ルート】

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2013年9月 8日 (日)

立山・別山(雷鳥沢テント泊)3日目

立山・別山(雷鳥沢テント泊)2日目よりつづき。

*登山日* 2013年8月12日(月)~14(水)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 立山・別山

8/14(水)はテント撤収をして帰るだけなので、のんびりと自然に起きれるまで寝ていました。6時半頃にシュラフから出て行動開始、外はひんやりしています、お湯を沸かして朝食の準備です。そしてテントのフライシートは結露でかなり濡れていて、太陽が待ち遠しい所です。大日岳には太陽が当たっているので、この日の天気も良さそう・・・やっと7時過ぎに富士の折立と真砂岳の間辺りから太陽が昇ってきて、雷鳥沢にも光が差しました。一気に暖かくなり太陽の有り難さを実感です。

Imgp5240

朝食後は、しばらく天日でフライシートを乾かしました↓

     R0011139

 テント撤収後R0011141_2

3日間お世話になったテント場を見渡して『大きな石も無く水平で良い所だったな~』と夫と話しました。温泉も近くに有り、テントを背負う距離も短くて、またテント泊で来たい場所でした。

8:33雷鳥沢キャンプ場を出発。食料が減った分、初日よりも荷物が軽くなった私ですが、テント一式とバーナーを積んでいる主人は、同じ重さで頑張ってもらいました。

    地獄谷R0011144
室堂までは地獄谷を回るルートもありますが、噴気活動が活発化していて火山ガス中毒の事故発生リスクが高まっているそうで通行止めになます。初日と同じ道を戻りますが、雷鳥荘までの登りは、荷物が軽くなったはずなのにキツかったです。周りの景色を見ながらゆっくりゆっくり歩きました。初日に食べて美味しかった、みくりが池温泉の『ブルーベリーソフトクリーム』をまたまた食べました、甘ったるくなくてこのブルーベリーソフトはお勧めです。みくりが池温泉の外のベンチからは、『雷鳥あそこにいるよ~』と目の良い子供達は見えていたようですが、岩陰に保護色でいる雷鳥を、我々は見つけられませんでした。
 

R0011151R0011152

室堂ターミナル前は、観光客でごった返しています。人をかきわけて、下のトロリーバス乗り場へ行き、ここからアルペンルートの乗り物を乗り継ぎ、扇沢まで戻ります。大観峰では、行きには通り過ぎてしまって見ていなかった、黒部湖を見下ろすお決まりの絶景を楽しみました。

大観峰からの黒部湖R0011154_2

R0011156R0011158R0011160 R0011162R0011166

さすがお盆・・・黒部ダムでの観光客の多さに圧倒され、標高を下げるにつれ徐々に暑くなる気温にもげっそりしながら、11:52に扇沢駅に到着しました。扇沢駅の降車口から階段を下りて出口に向かう途中に『レストラン扇沢』からカレーの香りが・・・急にお腹が空いてきてしまい、重たいザックを車に置いてからレストラン扇沢に戻りました。カレーはもちろん美味しかったのですが、テント泊で野菜不足だったせいか、カレーに付いてきた生野菜が嬉しかったです。

R0011169R0011170

扇沢の駐車場は満車で、駐車場を待つ長い列が出来ていました。扇沢から車で約15分の所にある、大町温泉郷の薬師の湯に寄りました。登山帰りの人が多いようで若干混雑していましたが、露天風呂がとても気持ち良く、いいお湯でした。

  薬師の湯R0011171

猛暑日が続いていた下界を離れて、涼しい立山で過ごした3日間は、好天に恵まれ楽しく思い出に残る山旅になりました。帰り際、柏原新道の登山口を見ながら、『来年は鹿島槍ヶ岳も良いね~』と夢を膨らませて帰ってきました。

《山バッジ》

R0011174001R00111751 R0011173

《行程》

6:30起床-8:33雷鳥沢キャンプ場-9:58室堂ターミナル-10:24大観峰-11:05黒部湖駅-11:52扇沢-13:05大町温泉郷・薬師の湯
《GPSデータ》

8/12(月) 【移動距離】 2..123km  【所要時間】 1時43分(休憩含)

8/13(火) 【移動距離】 10..071km 【所要時間】 9時03分(休憩含)

8/14(水) 【移動距離】 1..993km  【所要時間】 1時24分(休憩含)

3日間合計 【移動距離】 14..187km 【所要時間】 12時12分(休憩含)

20131

【ルート】

 
20131_3


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2013年8月29日 (木)

立山・別山(雷鳥沢テント泊)2日目

立山・別山(雷鳥沢テント泊)1日目よりつづき。

*登山日* 2013年8月12日(月)~14(水)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 立山・別山

8/13(火)4時過ぎに起床しました。テン場ではすでに出発している人も多く、早起きしたつもりでも普通の起床時間だったようです・・・。この日は立山・別山を縦走する予定です、昨日同じ行程を歩いた方は『8時間かかったよ~』と話していたので、我々は9~10時間を見越してなるべく早く出発したいと思い準備にとりかかります。しかしテント泊は経験が浅く、朝食の準備や支度に時間が掛かり、5時出発の予定は遅れて5:23に出発しました。

R0011029R0011031_2

テントを出発し、室室方面以外はどこに行くにも渡る、称名川にかかる橋を渡って(剱岳や大日岳へもここを通る)一ノ越方面へ向かいます。

R0011033R0011043

最初は雷鳥沢キャンプ場をぐるりと回るように、なだらかな登山道が続き、一ノ越へ近づくにつれ徐々に急になってきます。テントの近くにもチングルマが白い花を咲かせていましたが、もう綿毛になったチングルマも沢山ありました。

     チングルマ↓              イワツメクサ↓

R0011039R0011056

振り返ると『大日岳』↓うーんいつか登ってみたい、さらに右手には『浄土山』↓ここもいつか歩いて見たい、と足を止めてばっかりで、小学生の男の子に抜かされてしまう始末です。
 

R0011050R0011052

予定より時間が掛かりましたが、7:20一ノ越に到着しました。ここからは、今まで見えなかった北アルプスの山並みが広がっていて、槍ヶ岳も↓見えました。一の越山荘前のベンチで、行動食を摂りエネルギー補給しトイレも済ませ、雄山までもう一登りです。ここから雄山までが想像していたより急で浮石が多く、石を落とさないように気を張って歩き結構疲れました。
 

R0011057Img_3668Img_3669R0011065

8:47、雄山神社の社務所前に着きました。ここで頂上参拝の為の登拝料500円を支払い、峰本社の社殿に登る事ができます。社殿のある場所が標高3003mの雄山山頂です。数人の登山者が集まった所で、社殿に腰を下ろして、神職の方に登山の安全を祈祷していただきます。最後に冷たいお神酒をいただいたのですが、これが乾いた喉に染み渡り、とても美味しく忘れられない味になりました。

R0011069

 8:51雄山山頂R0011074

    参拝記念品Img_3708_2

雄山を後にして歩き始めると、これから歩く稜線の先に別山と剱岳が見えています。 雄山から別山までは、常に左側に室堂~雷鳥沢が見えていて、テント場を見下ろしながらの稜線万歩は最高でした。

R0011075R0011068
      
 

  9:44大汝山山頂R0011080

大汝山(おおなんじやま)の山頂は岩をよじ登り人1人しか立てません、順番待ちが何人もいたので、合間に撮影だけして降りました。大汝山の山頂下には『大汝休憩所』があり、こちらでカレーとおでんを注文、美味しくいただきました。ここできれいなバイオトイレも利用させてもらいました。大汝山からさらに歩くこと約15分で富士ノ折立(ふじのおりたて)の下に着きます。
  10:23富士ノ折立R0011084

富士ノ折立からは、岩場とザレて滑りやすい登山道を、ジグザグに急下降します。登ってくる人も降りる人も多く、狭い登山道でのすれ違いは困難で、渋滞しながら降りました。そして鞍部からは、真砂岳への登り返しです。右手に内蔵助(クラノスケ)カールの雪渓が広がっていました。

 クラノスケカールR0011088

真砂岳へは巻き道もあったので、すっかりバテ気味の私は巻いて、主人だけ山頂に行きました。私は、富士ノ折立~真砂岳の間がダラダラと長く感じ、この日一番辛かった場所です。別山へも巻き道がありましたが、別山から望む剱岳を楽しみにしていたので、ここは巻かずに登りました。主人は別山直前の登りが辛かったそうで、同じ道を歩いていても人それぞれ辛く感じる場所は違うもんだな~と実感しました。

R0011093

  12:16別山山頂R0011096

今日ずっと見えていた『剱岳』ですが、別山山頂に着いた着いた時は、山頂部分はガスに覆われてしまいました。ここから見るのを楽しみにしていただけに残念ですが、また来る楽しみができたと思い直し、腰を下ろしておやつタイムにしました。別山は双耳峰なので北峰があります、私はまったく行く気になれず、またもや主人だけ往復し、山頂の写真を撮ってきてもらいました。

別山から少しのアップダウンを繰り返し約30分で、剣御前小舎の立つ『別山乗越』に着きます。剣御前小舎で注文したシーフードヌードルと冷えたペプシはとても美味しかったです。ここから雷鳥沢まで急斜面を下っていきます、昨日ずっとテント場から見ていたので、急坂は覚悟していましたが、歩いてみると思ったよりも嫌な場所は無く、高山植物が豊富なので写真を撮りながら降りました。
 

 ミヤマキンバイR0011118


    コバイケイソウR0011049

だんだんと雷鳥沢キャンプ場が近づいてきて、自分達のテントも目視できるようになってくるとゴールまであと少しです。

            Img_3678
朝も渡った称名川に架かる端を渡り、14:48テントに到着、出発から9時間26分かかり戻ってきました。想像通りの時間を要しましたが、私の遅い足でも無事に戻れて良かったです。たっぷり汗をかいたので早速お風呂へgo! 雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰どちらのお風呂も混んでそうで迷いましたが、前日お昼を食べて感じの良かったロッジ立山連峰のパノラマ風呂へ行きました。(といっても二つの小屋は同系列の経営なので、きっとどちらも対応は良いのだと思います)。やはりお風呂は混んでいましたが、さっぱりする事ができ、山でお風呂に入れる幸せを味わいました。

 パノラマ風呂・極楽の湯R0011122

テント場周辺には雪渓や川があり、皆飲み物を冷やしているようで・・・我々もロッジ立山連峰で購入した缶ビールを雪渓に埋めに行きました。夕飯まで今日歩いた山の稜線をボーっと眺めながら、至福の時間を過ごしました。

夕食はアルファー米のハヤシライスとサラスパ、お餅を焼いて海苔で巻き醤油を付けて食べました、普段なんでもないメニューでも山では3割増し・・・いや5割増しで美味しさアップです。そして雪渓に埋めておいた缶ビールは、キンキンに冷えていて最高でした。疲れていたせいか睡魔に勝てず、夕食後はすぐに就寝しました。

Imgp5237R0011128R0011133

《行程》

5:23テント場出発-7:20~7:27一の越-8:47~9:00雄山山頂-9:44大汝山山頂-9:49~10:10大汝休憩所(食事)-10:23富士の折立-11:15真砂岳山頂-12:16別山山頂-12:24別山(北峰)-13:02~13:14剱御前小舎(食事)-14:48テント場着

立山・別山(雷鳥沢テント泊)3日目へつづく。

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2013年8月21日 (水)

立山・別山(雷鳥沢テント泊)1日目

*登山日* 2013年8月12日(月)~14(水)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 立山・別山

昨年の夏に悪天候で中止した『雷鳥沢キャンプ場でテント泊+立山・別山縦走』、今年は高気圧が日本中に張り出していて、週間天気予報は晴れマークがズラリと並び、絶好のタイミングに夏休みが重なり、8/12から2泊3日で立山に行ってきました。

8/12 扇沢~アルペンルート~室堂-雷鳥沢キャンプ場(テント泊)

8/13 雷鳥沢-雄山-大汝山-真砂岳-別山-別山乗越-雷鳥沢(テント泊)

8/14 雷鳥沢-室堂~アルペンルート~扇沢

上記の予定で“立山黒部アルペンルート”の長野県側の玄関口、扇沢から立山に向かいます。登山者だけでなく観光客も沢山来るので、朝一番で抜けてしまおうと、臨時便の始発6:30に間に合うようにと考えました。扇沢駐車場の混雑も心配だったので、8/11、23時40分に到着し、車中泊をして朝を待ちました。(有料の一番下・36時間1000円の場所に駐車、到着した時点で6割程埋まっていて、朝6時~7時頃には満車になる勢いでした)

      駐車場Img_3622

  扇沢駅R0010960

チケット売り場の列に並び往復券(8800円×2人分)と10キロ以上の手荷物代(黒部ダムまで200円×2人分)を購入しました。、もちろんトローリーバスは満員で出発しました。黒部ダムに着くと、ヒンヤリした空気に包まれ、山並みと青空を眺めていると気分は最高です。大迫力の観光放水を見てから先に進みました。

R0010965Img_3630

扇沢で買った手回り品の代金は黒部ダムまでの料金です、黒部湖駅で室堂までの手回り品チケット(300円×2人分)を購入します。そして満員のケーブルカーに乗り黒部平へ、次のロープウェイは整理券が渡され、30分位待ち時間があっったので、展望台に行ったり、軽食コーナーでコロッケを食べたりして時間を有効に使いました。整理券の順番になり真新しいロープウェイに乗り大観峰に到着、ここでは展望台に行く人も多いからか、次のトロリーバス乗り場はさほど混んでいませんでした。8:15発の室堂行きのトロリーバスに乗り、この日初めて座っての移動になりました。

Img_3637Img_3641

8:30過ぎに室堂に到着しました、雲1つ無い快晴で立山が目に飛び込んできます。ゆっくりと景色を楽しんでから、今日の目的地、雷鳥沢キャンプ場へ向かいます。みくりが池に雄山~富士の折立が写り込んでいてきれいでした。

Img_3643

室堂から歩くこと約1時間で(写真を撮ったり、みくりが池温泉でソフトクリームを食べたりと時間かかりすぎ・・・)室堂から標高200m位低い雷鳥沢キャンプ場が、眼下に見えて来るとテンションがあがります。 

               Img_3680
雷鳥沢野営場に到着後、どこに張るか迷いながらも、なるべく平らで石の少ない場所で、ベンチの近くに設置しました。 Imgp5225

       マイテントImg_3660

この日は、テント設営&お昼寝&星空観賞の予定なので、早速マイテントでお昼寝しました。昼食は『ロッジ立山連峰』に行って食べ、こちらで明日のペットボトルを購入し、テントに戻りまた昼寝・・・・。しかし12時を過ぎると、テントの中はどんどん暑くなり、なかなか眠れません、まぁ、360度素晴らしい景色で、山を眺めたり、花の写真を撮ったりして過ごしました。

R0010999Img_3654R0011019Img_3655

夕方6時を過ぎたので夕食の支度にとりかかりました、メニューは玉子とネギ入りのマルちゃん正麺醤油味です。

     夕食R0011022

夜20時過ぎにテントから外に出てみると、天の川まで見える満天の星空でした。この日はペルセウス座流星群の活動ピーク日で、13日未明の3時頃が一番多く見れるようで、主人は起きれたら撮影しようと思っていたようですが・・・3時頃になると周りのテントでは起きてる人もいるので2人とも眼を覚ましましたが、寒くてシュラフから出れませんでした。この↓写真は20時頃で、この時間でも流れ星は20分位の間に3~4個見れました。

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立山・別山(雷鳥沢テント泊)2日目へつづく。

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2012年10月11日 (木)

西穂独標・テント泊(2日目)

西穂独標・テント泊(1日目)よりつづき。

2012年9月23日(日)未明、ポツポツとテントに雨音が響き、目が覚めました。降り始めちゃったな~と寝袋の中で感じながら、また朝まで眠りに着きました。夜中から朝方にかけて気温が下がってきて、シュラフ(モンベル スパイラルダウンハガー♯5)とシュラフシーツでは私(妻)は寒く感じて、足元に(モンベル サーマラップスカート)を巻きつけて寝ました。(主人は暑がりの為、寒さを感じることもなく熟睡だったようです)

6時には、周りのテントも行動し始めているので、我々も起きてシュラフなどを片付けてから朝食(ミニカップメン&パン)にしました。

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雨の中のテント撤収は初めてなので、順序に気を使いながら行いました。濡れたフライシートやグランドシートなどを直にケースに入れる気になれず、手早くスーパーのビニール袋へ。ビニール袋はかなり持ってきているつもりですが、もっと大きめのビニール袋も持参すべきだったと反省・・・。撤収後に西穂山荘の軒下へ移動して、ザックの最終整理をしました。マットを外付けしている為に、ザックカバーの取り付けに苦労しました。そしてトイレ待ちの列に並んだりと、時間が掛かりながらも7:22に山荘を出発しました。

 雨の西穂山荘前Imgp5135_2

雨の中の登山道を、滑らないようにゆっくりと下山しました。下山と言っても、西穂山荘から新穂高ロープウェイまでは、平行移動みたいなものですが、地味にアップダウンが続きます。

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分厚い雲の中から、薄っすらと笠が岳が顔を出して、振り返ると西穂高岳も・・・天気が悪くても、やっぱり見えると嬉しいものです。

  笠が岳Imgp5137_3

  西穂高岳Imgp5141_3

8:28西穂高口駅に到着です。

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9:20鍋平高原駐車場を出発しました。車で約30分程の、平湯温泉にある“ひらゆの森”に日帰り入浴に向かいました。10時から入浴できるようなのですが、まだ少し早かったのですが、喫茶コーナーは利用できたので、入浴前に飛騨牛メンチと団子で小腹を満たしました。朝からお風呂は混雑していましたが、それもそのはず、露天風呂が沢山有りとても良いお湯でした、人気が有るのもうなづけます。お風呂上りは迷路のような館内を縫うようにして進み“食事処 もみの木”で山菜そばを注文、美味しくいただきました。

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埼玉までの帰り道は、中央道でも上信越道でもあまり距離は変わらないので、どちらで帰るかいつも迷います。中央道の小仏トンネル渋滞に、最近飽き飽きの主人の希望で、上信越道周りで帰ることにしました。結果的に正解でした、関越道の渋滞もさほどでもなく帰宅できました。

新穂高ロープウェイを使った西穂独標登山は、いつか行ってみたかった場所なので、1日目だけでも晴天の中登れて良かったです。歩行距離が少なくて、アルペンムードを味わえるコースで初心者に人気なのが良くわかりました。雨でのテント撤収を経験できて、持ち物の反省点も再確認できました。次回の山行に活かしたいと思います。

《行程》

6:00起床-7:22西穂山荘テント場発-8:28新穂高ロープウェイ西穂高口駅-8:47~8:54ロープウェイ乗車-9:20駐車場-9:48~11:35奥飛騨温泉郷平湯温泉『ひらゆの森』-16:50自宅

《山バッジ》

Imgp5162Imgp5161

《GPSデータ》

【移動距離】 1.955km

【所要時間】 1時間08分(休憩含)

2012092321

【ルート】

3201209221


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