山域別(北アルプス・北アルプス周辺)

2018年11月16日 (金)

蝶ヶ岳(三股~蝶ヶ岳ヒュッテ泊)1日目

*登山日*   2018年10月12日(金)~10月13日(土)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  蝶ヶ岳

*登山口*   三股登山口(長野県安曇野市)

珍しく夫婦共々平日に連休という幸運が舞い降り、どこに行こうかと迷いに迷うという嬉しい悲鳴。なにしろ、普段は祭日がらみの連休やお盆しか山に泊まれないので、『普段は混雑していそうな山小屋に泊まろう!』・・・ということで10/11~2泊3日で北岳・間ノ岳を計画しましたが、11日の天気が悪くこちらは中止。12日には天気が回復しそうなので10/12~10/13の1泊に変更し、8年前の夏、体調不良で途中撤退した“蝶ヶ岳”に再チャレンジすることにしました。

蝶ヶ岳には上高地からのルートがありますが、以前撤退したのが、三股ルートだったので、こちらから行きたいと私(妻)の希望で三股ピストンにしました。(8年前は私の体調不良だったので・・・)

現在、崩落で林道は工事中、三股の駐車場までは入れません。手前の“森の広場”の駐車場に停めて林道を歩くようになります。8時前に森の広場駐車場に到着しましたが、シトシト雨が降っています・・天気予報では9時から晴れなので、いずれ止むだろうと、レインウエアを着て出発です。

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森の広場の近くの、崩落工事箇所に仮設トイレがあります。そしてガラガラの↑三股駐車場にも、きれいなトイレが有り使用可能でした。登山届を出す登山口にもトイレがあるので、歩き始めはトイレが豊富です。(その後は山頂の小屋までありません。)書いてきた登山届を出して、9:00登山スタートです。。すぐに常念への分岐があり、さらに進むとつり橋↓を渡ります。

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9:38“ゴジラのような木”に到着。

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この“ゴジラのような木”は8年前にも見たのを良く覚えています。

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歩けど歩けど、階段が続きます。そして、天気はいつ回復するの?と嘆きたくなる位、小雨が止みません。

10:51“まめうち平”到着。ここから先は8年前には歩いていません。

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まめうち平から先はしばらく平坦ですが、その後はまた延々と階段が続きます。登山道の階段というと、歩幅が合わなくて辛い場合が多いですが、ここの木の階段は絶妙な高さで、とても歩きやすかったです。登山道を整備してくださる小屋の方々に感謝感謝です。

11:52 蝶沢通過。12:26 第二ベンチ通過。13:12 最終ベンチ通過。13:34 大滝山分岐通過。高度を上げていくと、小雨が弱くなっていき、大滝山分岐の辺りでは止んでいました。

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13:44稜線に出ました。一面真っ白で、『小屋はどこ~?』といった感じです。近づいたら、薄っすら小屋が見えてきて、奥に薄っすら槍穂高連峰らしき山並みが・・・でもすぐに雲に覆われて何も見えなくなりました。

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13:47蝶ヶ岳ヒュッテ到着Pa120334

乾燥室に濡れたウエアを掛けて、受付を済ませ寝床へ案内されました。カーテンで仕切れる一区画を使えたので、ゆったり過ごせて、着替えもできちゃいました(夫だけ、私は更衣室へ行きました)

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小屋の昼食は2時で終わっていたので、カップ麺(お湯付き)を購入して食べました。その後、自炊室へ移動してコーヒータイム(水は1ℓ200円で購入可)です。本棚のある談話室もありましたが、受付前のテーブルの方が、テレビとストーブがあるので人気でした。我々も何度かストーブの前でくつろぎました。

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外は真っ白だし・・・と昼寝をしていましたが、16時半過ぎに起きて、外に出てみると雲が取れて、槍穂高が見えてるじゃありませんか・・・これを見に来たんだから、こうでなくっちゃと写真を撮りまくりました。

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常念も姿を現してくれました。

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ヒュッテの全景もやっと分かりました。小屋の奥が、蝶ヶ岳山頂です。

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安曇野方面は、雲海・・・影蝶ヶ岳が映ってました。

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夕陽が前穂と明神の間に沈んでいきます。

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一旦小屋に入りましたが、小屋番さんに『外がすごいですよ』と教えていただき、皆また外で撮影会です。 

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とても綺麗でした。

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刻々と変わっていく空の色を楽しみました。

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17:30から食堂で夕食です。暖かい味噌汁とごはんは有難いですね、小屋泊の楽しみの1つ、とても美味しかったです。この日の食堂は、16人位の1回転、自炊の人もいたかもなので、宿泊者は20人弱といった所でしょうか。(外のテン場には2張位でした)収容人数は250人らしく、贅沢に小屋泊できました。

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ストーブの傍でしばらく過ごしましたが、室内でも気温は10度位、やはり10月の北アルプスは寒いです。寝る時寒いかな~と思いましたが、たくさん着ていたし毛布と布団で、寒さを感じずに十分熟睡できました。

蝶ヶ岳(三股~蝶ヶ岳ヒュッテ泊)2日目へつづく。

《行程》

8:15森の広場駐車場-9:00登山口-9:38ゴジラのような木-10:51まめうち平-11:52蝶沢-12:26第二ベンチ-13:12最終ベンチ-13:47蝶ヶ岳ヒュッテ

《GPSデータ》

【移動距離】 7.208km 

【所要時間】 5時間32分(休憩含)

【累積標高差】 +1,784m  -341m

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【ルート】

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2018年10月20日 (土)

初秋の雨飾山

*登山日*   2018年9月23日(日)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  雨飾山

*登山口*   雨飾高原キャンプ場(長野県小谷村)   

チャンスがあれば登りたいと思っていた『雨飾山(あまかざりやま)』へ9/23に行ってきました。世の中は3連休の中日、我々は2連休の初日なので、土曜日の仕事を終えてから、高速のSAで車中泊をしてから、登山口へ向かいました。日の出前の4時頃到着した登山口の“雨飾高原キャンプ場”の駐車場は満車、人気の山で3連休なので仕方ないか・・・路駐の列もすでにできていましたが、空いてる場所を見つけて何とか停めました。少し仮眠をして、朝食を摂り、6:07登山スタートです。

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山頂までの距離4.4km、400m毎に1/11、2/11と道標があり目安になります。最初の800mは、木道もあったりしてほぼ平行移動、2/11からが急登になります。大きなブナの木がある急坂が続き、木の根が露出した道を進むと、『ブナ平』という平坦地に到着します。

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ブナ平から先もちょっとしたアップダウンを繰り返しながら高度を挙げていきます。5/11と6/11の間に『携帯トイレブース』があります。登山口にしかトイレは無いので助かりました。(登山口で携帯トイレの自動販売機があり、購入して持参しました)

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トイレブースからしばらくすると水の音が聞こえてきて、荒菅沢(あらすげざわ)に出ます。

     荒菅沢P9230189

荒菅沢からは『布団菱』と呼ばれる岩壁が白く見えます。少し紅葉の気配もして素晴らしい景色でした。10月はかなり混雑するそうですが、確かに紅葉MAXの時に来てみたいですね。

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荒菅沢から先も、急登が続き、しばらくは樹林帯の中です。高度が上がってくると尾根に出て視界も開けてきます。↓振り返ると、スタート地点の駐車場が見えます(真ん中辺りの白い点)

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笹平まで急登ですが、行く先の登山道が見えていると、歩いていて気分は良いですね。

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梯子がいくつかありますが、高度感はありません。ただすれ違いができないので、混雑すると待ち時間が生じてしまいます。

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9:14笹平に到着。↓糸魚川市街と日本海を望むことができます。

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山頂まであと少し、笹原の稜線を気持ちよく進みます。

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9:47雨飾山山頂に到着。登山口から3時間40分でした、私(妻)の遅足の割には、コースタイムに近い感じで、今回は夫をあまり待たせずに登れました。

      山頂P92302351 

山頂からの景色は最初真っ白で見えなかったのですが、急に北アルプスが顔を出して、山頂にいた人から(3~40人位いたかな) 歓声が上がりました。↓真正面に白馬岳、左手に鹿島槍ヶ岳、さらに左の遠くの方に槍ヶ岳も見えました。(画像では霞んでますが、肉眼ではハッキリわかりました)

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山頂は双耳峰で、もっと離れているのかと勝手に思い込んでいましたが、すぐ傍でした。標高の高い方が南峰で記念撮影の人でごった返していたので、石仏群が並ぶ北峰に移動し、腰を下ろして休憩しました。最後の方は空腹に耐えながら登っていたので、北アルプスを眺めながらの最高のランチになりました。

10:18下山開始。今回来る前から見れるといいなぁと思っていた景色が見れました。登山道が横顔に見える事から言われるようになったという↓『乙女の横顔』です。しかもちょうど目の所が紅葉している感じで良かったです。

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急登だったので、下山はとにかく転ばないように、ケガをしないようにとゆっくり降りました。

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少ないけど、お花も少し楽しめて、山バッジにもなっている『山ぶどう』もありました。

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13:38登山口に到着。携帯トイレの自販機の隣に、回収ボックスがあり、使用後の携帯トイレは捨てて帰れます。

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雨飾高原キャンプ場の売店で、アイスを食べて山バッジを購入し、『お風呂&食事』は“道の駅小谷”へ向かいました。こちらも連休で混雑してましたが、“深山の湯”でサッパリしてから、“食事処 鬼の厨(おにのくりや)”で『日替わりかまど定食』をいただきました。かまどで炊いたお米はとても美味しく、お替り自由のなので、夫は大満足だったようです。

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雨飾山は急登も多かったのですが、大きな木のブナ林から始まり、荒菅沢の景色で感動し、尾根道の梯子を登り、笹原を歩いて、山頂の展望を楽しめてと、変化に富んでいるのでとても楽しめました。天気が良かったのも手伝ってか大満足な山行になりました。

《山バッジ》*雨飾高原キャンプ場で購入

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《行程》

6:07登山開始-7:49荒菅沢-9:14笹平-9:47~10:18雨飾山山頂(休憩)-13:38登山終了

《GPSデータ》

【移動距離】 8.981km 

【所要時間】 8時間09分(休憩含)

【累積標高差】 +1,544 -1,531

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【ルート】

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2018年5月26日 (土)

GW上高地散策~小梨平でテント泊(2日目)・2018年~

*登山日*   2018年4月29日(日)~30日(月)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  上高地―徳沢   

*登山口*    小梨平キャンプ場

1日目よりつづき。

4/30、日の出前に起きれたら、大正池まで散策に行こうと思ってましたが、すっかり夜が明けてから目覚めてしまい、散策は中止しました。テントから顔を出すと、2日目も穂高の山々が見えていて嬉しい限りです。

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夜中は、気温がかなり下がったようで寒く、私はナルゲンボトルの『湯たんぽ』をシュラフに入れていたので良かったです。夫は夜中『寒い~』と寝言を言っていたので、“ソルのエマージェンシーブランケット”をシュラフの上から掛けてあげたら、『そんな事言ってた?』と記憶は無い様子、『でもおかげで、ぐっすり寝れたのかな・・・』と。私は最初から“ソルのエマンジェンシーブランケット”を掛けていました。これは我が家では、真冬の車中泊で活躍する商品なのですが、今回も持参して正解でした。ただ、自分たちの寝汗?で濡れてしまうので乾かすのが大変です。ブランケットを乾かしつつ、↓朝食準備です。

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簡単にお味噌汁と、焼いた餅に海苔を巻いて醤油を付けて食べましたが、お餅大好きな2人には、最高の朝食でした。

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朝食後も、テントのフライシートを乾かしつつ、山を眺めて過ごしました。最後に、受付に借りたスノコとイス2脚(受付時は迷っていたレンタルのイス、1日目の散策後、どうしても欲しくなり結局借りました。山を眺めたり、お茶を飲んだりするのに、とても重宝しました)を返却して、撤収終了。小梨平は受付・食堂・売店・お風呂が道を挟んで両脇にあり、全てがとても便利でした。

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2日目の空は、雲が湧いてきて違った表情の穂高岳でした。

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最後に河童橋からの焼岳を眺めて、名残惜しい気もしますが、バスターミナルへ向かいました。

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バス乗り場7番、ここから沢渡行のバスが出ますが、調度行ったばかり、それでもあまり待たずに次のバスは来ました。

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中央高速が渋滞する前に帰れるかと思いましたが、やはり小仏トンネル手前で1時間位の渋滞を経て帰宅しました。

いつもは通過するだけだった『小梨平キャンプ場』ですが、今回初めて利用してみて、とても良かったです。バスを降りて徒歩10分で、お風呂まであるテント場、山に囲まれて、たっぷり癒されました。山不足で心が病んできたら、すぐにでも行きたい場所になりました。

《山バッジ》

*徳沢園にて購入(河童橋近辺でも同じバッジが販売されてました)

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《行程》

5:45起床-7:04朝食-9:00小梨平出発-9:40上高地バスターミナル

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2018年5月20日 (日)

GW上高地散策~小梨平でテント泊(1日目)・2018年~

*登山日*   2018年4月29日(日)~30日(月)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  上高地―徳沢   

*登山口*    小梨平キャンプ場

今年のGWは昨年に続き、雲取テン泊か、日帰りのみ経験済みの瑞牆山で富士見平テン泊かと迷っていたのですが、4月の中旬に、夫が雑誌『山と渓谷』を買ってきて、『上高地・小梨平のテント泊も良さそう』と・・・以前は定期購読していた山と渓谷ですが、最近は気に入った内容の時だけ購入してます。私は『え~、小梨平?』と、槍ヶ岳・奥穂高岳の時と、上高地散策に2回行っているので、最低でも4回は通ってますが、通過するだけのテント場というイメージでした。ところが、上高地特集の記事をたっぷり見てからは、『いいね~行きたくなってきた~』となりました。

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↑これが、我が家のGWの予定を変更してしまった、山と渓谷5月号です。

4/29の早朝5時に沢渡の駐車場に到着しました。最後に沢渡に来たのは、7年前の8月・奥穂登山の時、しばらく来ないうちに、沢渡バスターミナルが新しくなっていました。往復のバスチケットを買い、6時過ぎに上高地に到着しました。

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河童橋と穂高岳が見えてきて、テンション上がります。

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しばらく、河童橋周辺で写真を撮ってから、“しみずばし”を渡って小梨平キャンプ場へ。

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小梨平からも↓このように素晴らしい穂高岳の雄姿を眺めることができます。このアングルの写真を2人で何枚撮ったのか・・・という位、滞在中に撮りまくりました。

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テン場の受付を済ませて、梓川沿いのエリアを探しますが、人気のエリアらしくすでに沢山のテントで埋まっています。なんとか空いてる場所を見つけて設営、こちらのキャンプ場はレンタル品充実で、スノコ(1枚250円)を2枚借りてその上にテントを立てました。これは大正解で、とても快適に過ごせました。

7時オープンの小梨平食堂で、朝定食(夫は和食・私は洋食)同じ800円です。お腹が一杯になった所で、テントでしばし休憩。

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9時を過ぎたので、身支度をして徳沢までの散策に出掛けます。歩き始めてすぐに、猿が沢山いて、可愛い親子や道案内のように並走している猿もいました。

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10時に明神到着、青空で暑いくらいです。

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徳沢へ向かいます。

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途中、ニリンソウが咲いていました。ほんのりピンクで可愛らしいです。

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梓川対岸の景色は素晴らしく、何度も立ち止まってしまいます。

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11時過ぎに徳沢に到着。お決まりのソフトクリームを注文しますが、夫は『山から降りてきて食べるから美味しいんだよ』と・・・私は『槍、奥穂の時も、行きも帰りも食べてるから、いつ食べても美味しいよ~』ということで、美味しくいただきました。

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明神に戻ってきました。明神岳を見ながら明神橋を渡り対岸へ。

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明神周辺は、観光客がぐっと増えます。

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前々から気になっていた、嘉門次小屋の岩魚を今回は食べようと、楽しみにしておりました。席が空いていなくてどうしようかと思う位混雑してましたが、囲炉裏のある奥の座敷が空いていたので、焼いているところを見ながら、特等席で“岩魚の塩焼き定食(1600円)”をいただきました。1600円はちょっと高いか~?と思いましたが、観光地価格でしょうか、まぁ美味しかったので、満足しました。

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梓川右岸ルート(岳沢湿原経由)で河童橋まで戻ります。

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河童橋手前からの穂高岳、ほとんどの観光客が写真を撮っています。

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そして上高地ビジターセンターに寄ってから、テント場に戻りました。↓このテントのもう少し左側に我が家のテントがあります。

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このキャンプ場には『小梨の湯』というお風呂があります。温泉ではないそうですが(シャンプー・ボディソープ付き)、熱いお湯に浸かれて施設もきれいで、とても良いお風呂でした。お風呂上りに売店で草餅を買って、焼いてみました、うまし!でした。

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さて、夕食はメスティンでご飯を炊いて、レトルトのカレーと持参した野菜です。自宅で試し炊き(同じバーナーを使って)してきたのに、失敗して焦げ焦げになってしまいました。夫はお焦げは大好きだし、これはこれで美味しいと食べてくれたので良かったです。

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日が暮れてくると、東の空から満月(正確には翌日が満月)が昇ってきました。月の光で一晩中、穂高の山並みが見えていたので、きれいでした。

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昼間は半袖でも暑かったのに、ダウンを着ても寒くらい気温が下がってきました。そんな中夫は川沿いに出て、比較明合成で星空の写真を撮りに向かいました。私はテントで待っていましたが帰ってくると、もっと長い時間の撮影をしたかったのに、今回は上手くいかなかったそうです。

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散策しただけなのに足がやや筋肉痛気味に・・・おかげでぐっすりと寝れました。(帰宅後GPSを見ると、15キロ以上も歩いてたと解り、運動不足だったし筋肉痛も納得でした・・・)

2日目へつづく。

《行程》~散策~

9:12小梨平(散策開始)-10:00~10:08明神-11:04~11:20徳沢-12:24~12:55明神(嘉門次小屋)-14:02河童橋-14:15上高地ビジターセンター-14:25小梨平(散策終了)

《GPSデータ》 

【移動距離】 15.662km

【所要時間】 5時間53分

【累積標高差】 +521 -540

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《ルート》

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2017年9月28日 (木)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(3日目)

*登山日*   2017年8月13日(日)~8月15日(火) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

*登山口*  柏原新道登山口(長野県大町市)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(2日目)よりつづき。

8/15の最終日は、種池山荘から扇沢までの下山のみです。前日の天気予報通り、日の出の見れない朝で、小屋の前も真っ白です。

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朝食を食べて、テレビの天気予報を再度確認、曇りのち雨は変わらずなので、雨に降られるのを覚悟し、レインウエアをザックの一番上に用意しました。

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とりあえずザックカバーだけは最初から装着し、5:53種池山荘出発。      

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出発直後ガスが徐々に取れていき、目を凝らすと薄っすら、山並みが見えてきました。

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少し歩いてみると、さらに視界がハッキリしてきました。

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登りでも役立った黄色い看板、要所要所にあり、ここまで降りてきたんだな~と下りでも目安になりました。

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全体的に歩きやすい柏原新道ですが、この石畳↓辺りは特に歩きやすかったです。

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振り返ると、種池山荘が↓見えました。これを初日の登りの時見たかったです。

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針ノ木岳山頂部の雲も取れて、山の全容が見えました。初日も見れなかったので嬉しかったです。山の姿を見てしまうと、いつか登りたい山の1つになりがちですが、針ノ木岳もそうなってしまいました。

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石畳辺りに咲き残っていた『シャクナゲ』↓です。

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    シモツケソウ↓            ソバナ↓

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ケルンの手前50mの場所から、扇沢駐車場が見えてきました。

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行きも長かったな~と思い出しつつ、黙々と下っていきました。

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9:06登山口に到着、なんとか雨に降られずに下山できました。

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この日は指導員の方はいませんでした。

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扇沢まで最後の舗装路の登りを経て、9:20に駐車場に到着しました。お腹が空いていて、扇沢のレストランに向かいましたが、まだオープン前でした。売店で軽く済ませて、前日から楽しみにしていた“薬師の湯”へ向かいました。

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数年前の立山登山の帰りにも寄った薬師の湯、やはり登山客が多いのですが、良いお湯でサッパリしました。3日分の汗を流すのは気持ち良いです。

安曇野ICまでの途中『プラザ安曇野 そば処 しげやなぎ』に寄りました。信州蕎麦を食べたくて適当に入ったお店でしたが、とても美味しかったです。

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プラザ安曇野は、数年前に燕岳登山の時、裏の駐車場に車を停めた場所だったので、懐かしかったです(燕山荘の勧めで、中房の駐車場が混雑する時期はバス利用を進めており、指定されていた駐車場うちの1つがこちらでした)

帰りはお盆の渋滞を覚悟しつつも、中央道を回避して、少し遠回りの上信越回りで帰りましたが、思ったより流れていて、少しの渋滞だけで無事に帰宅しました。

今回の夏休み登山、迷いに迷って決行した『鹿島槍ヶ岳』なんとか雨に降られずに行けたので、良しにしようと思います。欲をいえば、爺ヶ岳で絶景の稜線歩きをしたかったので、またの機会にチャレンジしたいです。

《山バッジ》 

冷池山荘にて購入(2種類)

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種池山荘にて購入(2種類)

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《行程》

5:00朝食-5:53種池山荘出発-6:26ガラ場-6:48水平岬-7:59ケルン-9:06柏原新道登山口-9:20扇沢駐車場-10:14~11:13薬師の湯

《GPSデータ》 

【移動距離】 5.889km (3日間合計=25.204km)

【所要時間】 3時間30分 (3日間合計=18時間16分)

【累積標高差】 +316.2m  -1380.4m 

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《ルート》

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2017年9月10日 (日)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(2日目)

*登山日*   2017年8月13日(日)~8月15日(火) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

*登山口*  柏原新道登山口(長野県大町市)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(1日目)からのつづき。

8/14早朝3時を過ぎると周りはゴソゴソして、日の出前に出発する人達は出て行った感じです。我々も4時には起きて身支度・・・そして小屋前のベンチに出てみると、鹿島槍ヶ岳をやっと眺める事が出来ました。この山行中、下手したら一度も見れないのかな・・・と思っていたので、嬉しかったです。↓左から布引山、真ん中が鹿島槍ヶ岳・南峰、右が北峰です。

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朝焼けが綺麗でした・・・この後、日の出が見れたそうですが、5時からの朝食の為、我々はその瞬間は見れませんでした。

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雨が降らないうちに、鹿島槍の山頂に立ちたいな~という事で、5時からの朝食をサクッと食べて、すぐに身支度を整えます。

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5:23に冷池山荘をスタート。10分程でテント場に到着、所狭しとテントが張られてましたが、水平な場所は少ないように見えました。このテン場からちょっこっと出た槍ヶ岳の穂先が見れて、その後も徐々に穂先が大きくなるのを見ながら登れました。何度も振り返り、槍の穂先を見ます。↓赤い屋根の種池山荘も見えてます。

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小屋から1時間ちょっと6:36布引山に到着。

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布引山山頂に立つと、それまで布引山で隠れていた鹿島槍ヶ岳の姿が現れます。まだまだあるな~と思いましたが一歩一歩進めば、徐々にと山頂が近づいて来るので、楽しく歩けました。

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7:34鹿島槍ヶ岳・南峰に到着。

  鹿島槍ヶ岳山頂Imgp04161

北峰↓方面の眺めです。片道25分だそうですが、急な岩場もあるようなので、最初から行く気のない私、行けたら行こうかと思っていた夫ですが、『南峰の方が標高高いし・・・無理して行かなくても・・・』という私の言葉に、夫も行くのは辞めました。

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という事で南峰山頂で、しばし贅沢な眺望を楽しみます。まずは剣立山連峰、雲が有りながらも山頂部分は見えております。

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そして目の前にドーンと五竜岳↓、その奥になんとか白馬(半分雲の中) 。思ったより色んな山が見れて、満足満足。で、お腹が空いた私は、あんぱんをバクバクと食べて、夫はそんなにお腹が空いてないらしく、みかんのみ食べてました。このみかん、時季的にハウスみかんで割高でしたが、甘くてめちゃくちゃ美味しかったので、重いけど持ってきて良かった品です。 

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山頂をたっぷり堪能したので、さぁ下山です。爺ヶ岳↓がもう少しで雲にのまれる感じです。種池山荘、冷池山荘はすでに雲の中です。

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少し下って、登ってきた登山者に『青空で、凄いですね!』と声を掛けられて、振り返ると↓『夏、山へ』って感じの景色でした。

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遠くを見て黄昏れている(?かどうかはわかりませんが)イワヒバリです。

イワヒバリImgp04272_2

2日目も沢山の高山植物に癒されました。

     エゾシオガマ↓      クルマユリ↓

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   ハクサントリカブト↓     タカネツメクサ↓       

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9:45無事に、冷池山荘まで戻りました。ザックをデポさせてもらっていたので、休憩を兼ねて荷物をまとめます。ここでもインスタントコーヒーとコーラを購入、美味しい!っとパワーチャージです。

10:06冷池山荘を出発。昨日歩いている道のり、『爺様』の登り返しが分かっているだけに、早々に巻き巻きで行くことを決定し、鈍足で出発します。爺ヶ岳の中峰を巻いて、前方に南峰が見えてきた・・・あそこまでが最後の登りです。南峰を過ぎたら、種池山荘まで下るだけです。(巻き道との分岐まででもつらい)

     Imgp04441

ガスって種池山荘が見えず、『まだかな~』と思いながら歩いていると、オレンジ色の屋根がやっと見えました。あと少しだぞ~っと頑張ります。

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12:41やっと着きました、種池山荘!荷物を部屋に置いてから、種池山荘名物の“手作りピザ”(1枚1000円)を食べました。実はこのピザ10:00~13:00までの販売と昨日チェックしていたので・・・間に合うといいな~と思って歩いてきました。楽しみにしていただけに、最高に美味しかった~。

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その後も小屋前ベンチで、お湯を沸かしてお茶を飲んだり、談話室で山の雑誌を見たり、のんびり過ごしました。17時からの夕食を食べて、ロビーでしばし休憩。テレビでは翌日の天気予報は『曇りのち雨』だと、最終日の天気の崩れは覚悟していたので、この2日間天気が持ってくれた事に感謝しつつ眠りにつきました。

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(3日目)へつづく。 

《行程》

4:00起床-5:00朝食-5:23冷池山荘出発-5:34テン場-6:36布引山-7:34~7:48鹿島槍ヶ岳(南峰)-9:45~10:06冷池山荘(休憩)-12:41種池山荘-17:00夕食-20:15消灯

《GPSデータ》 

【移動距離】 9.566km

【所要時間】 6時間54分(休憩含)

【累積標高差】 +1238m  -1164m

20170814day

《ルート》

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2017年8月27日 (日)

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(1日目)

*登山日*   2017年8月13日(日)~8月15日(火) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

*登山口*  柏原新道登山口(長野県大町市)

7月の早池峰山の後、なかなか時間が取れませんでしたが、半日都合が付いた、7/27と8/3には高尾山を歩いて、夏休み登山に備えていました。まぁ体力に不安はありますが、今年の夏休み登山は、北アルプスの『鹿島槍ヶ岳』を計画しました。先月の早池峰山と同じで、この鹿島槍も何度も計画しては流れてを繰り返し・・・今回チャレンジしてきました。

前日の12日に夫の仕事終わりを待ってから、19時過ぎに埼玉を出発し、途中高速で食事を摂ったりして、22:38に扇沢の駐車場に到着しました。無料の市営駐車場はすでに満車、有料の安い方(下の段)に停めました(有料も6割程は埋まっている感じで、翌朝5時に起きた時には満車になってました)

道中、諏訪辺りでは大雨でしたが、扇沢に近づくと小降りになりました。天気予報では13日と14日は“晴れ時々曇り”15日に小さい傘マークが付いていただけだったので、この時点での雨に、トホホ・・・テンションだだ落ちの2人・・・今年も中止かなぁ~と、眠りにつきました。が、朝5時に起きてみると、雨は止んでいて、遠くの空は青空が見えている・・・『よし、行くぞ!』と支度をしました。

6:07扇沢駐車場を出発。

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柏原新道までは来た道を戻るので、車道の脇を緩やかに下っていきます。緑色の扇沢橋を渡った左側が登山口です。登山口には登山相談所(夏の最盛期のみ)あり、書いてきた登山届を提出しました。指導員の方が行程をチェックしてくれて、『滑りやすいですから気を付けて』と声をかけてもらいました。

   登山口Imgp0249

6:25登山口をスタート、しばらくは樹林帯の急登が続きます。

        Imgp02621

眼下に、扇沢の駐車場が見えます。

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この柏原新道は、歩きやすくて有名な道、確かに大きく足を上げる箇所が少なく、本当に歩きやすく良い道でした。要所要所に名称があり、黄色い看板が現れる度に『ここまで来たんだな~』と励みになりました

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“ガラ場”では落石と滑落に注意して通過します。(もう雪渓は無くなってました)   

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ガラ場から先は、“富士見坂”と“鉄砲坂”を登り着れば、樹林帯が終わり、種池山荘が見えてきます。ガスでぼんやりと現れた種池山荘、歩いて歩いてやっと見える山小屋は、やはり見えた瞬間笑みがこぼれます。

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10:56種池山荘、到着。お腹がすいていたので種池山荘でカレーを注文、レトルトだそうですが美味しくいただきました。

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11:30種池山荘を出発。爺ヶ岳へ向けて登っていきますが、陽が照ってきて、この日唯一の青空が見れました。

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想像より爺ヶ岳までの登りは長く感じ、最初に現れる“南峰”山頂をスルーして、主峰の“中峰”だけ行きました。

 12:58爺ヶ岳山頂Imgp03361

中峰から先の北峰は、山頂を踏む登山道は無く、巻き道のみで冷池山荘まで進みます。↓こうして見ると、真っすぐの登山道のようですが、地味~にアップダウンが続きます。

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ガスの中、やっと現れた『冷乗越』の道標“つべたのっこし”と読むそうで赤岩尾根との分岐です。

   13:59冷乗越Imgp0341_2

冷乗越からは約10分で小屋に着くはず・・・ですが最後の登りがきつく感じて、さらに鈍足で進み、小屋に着いた時は『やっと着いたー』と叫んでしまい、やはり体力不足は否めませんね。(14:15冷池山荘到着)

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今回のルート上、高山植物は豊富で疲れた体を癒してくれました。

     ミヤマリンドウ↓              ノリウツギ↓

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   ミヤマキンポウゲ↓            ハクサンフウロ↓

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    ハクサンチドリ↓           ハクサンオミナエシ↓

Imgp03001Imgp02721

   チングルマ↓           チングルマ(綿毛)↓                 

Imgp03271Imgp03161

お盆の時期でもあまり混雑しないと聞いていましたが、登山者は続々と受付しているようで、14人分布団の置いてある所13人でした。それでも定員250名には達してないようなのでしたが、まぁお盆の時期でも1人1枚の布団で寝れるのは嬉しいですね。冷池山荘では、インスタントコーヒーが150円で売っていたので、山で暖かいコーヒーは嬉しい!と、夫はこの山行中、ホッとする~と言って何回か飲んでいました。

          Imgp0345

汗で濡れた服を、乾燥室で乾かせますが、ハンガーは1人1本(受付から手渡し)なので、干しきれない分を寝床で乾かしました。夕食まで、外のベンチで持参したバーナーでお湯を沸かして、お茶&紅茶を飲み、脱水解消に努めます。(水は宿泊者に1リットル無料券が配られます)

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17:00~の1回目の夕食をいただきました。(混雑時は4回転するようでしたが、この日は2回転でした)夕食後、また外のベンチで一休みしましたが、ガスっていて小雨が降ってきました。小屋のテレビでは、富山県立山町の天気予報が『曇りのち晴れ』で出ていて、その後、長野県大町市の天気予報に切り替わり、『曇りのち雨』になっておりました。もうここまで来ているのでジタバタしても仕方かない・・・と、運を天に任せるしかないと寝ることにしました。ということで20:15の消灯時間前に、就寝しました。

鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(2日目)へつづく。

《行程》

6:07扇沢駐車場-6:22~6:25柏原新道登山口-7:21八見ベンチ-7:53ケルン-9:33水平道-10:06ガラ場-10:36鉄砲坂-10:56~11:30種池山荘-12:58爺ヶ岳(中峰)-13:59冷乗越-14:15冷池山荘-17:00夕食-19:30就寝

《GPSデータ》 

【移動距離】 9.749km

【所要時間】 7時間52分(休憩含)

【累積標高差】 +1821.7m  -836.3m

20170813day

《ルート》

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2015年9月13日 (日)

白馬岳(猿倉~栂池)2日目・2015年

*登山日*   2015年8月18日(火)~8月19日(水)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白馬岳・小蓮華岳・白馬乗鞍岳

*入山口*   猿倉(長野県北安曇郡白馬村)

*下山口*   栂池(長野県北安曇郡小谷村) 

白馬岳(猿倉~栂池)1日目よりつづき。

8/19、4時半頃起床するも、外は真っ白なので日の出を見に行くのは諦めていましたが、5時少し前小屋の外に出て見ると、周りの景色が結構見えていてテンションあがりました。

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小屋の裏手に回ると、少し上の高台で景色を見ている人が沢山いました。日の出時刻まであと少しだったので、靴を取りに行く時間がもったいなくて、サンダルのまま高台まで登ってみました。しばらく日の出が見れそうだと期待して待っていましたが、とうとう顔を出してはくれませんでした。それでも綺麗な朝焼けを見れたので満足でした。

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慌ててサンダルで登ってしまったので、小屋までの下りは滑りそうでちょっと怖かったです。戻る途中、小屋の向こうに↓旭岳がどっしりとした姿を見せています。昨日は何も見えなかったので、やっと回りの位置関係が分かってきました。

白馬山荘と旭岳Dscn1203

太陽が出るのとは逆方向に、剱立山連邦が見えており、↓右側の三角にとがっている剱岳となだらかな立山の山並みが素晴らしかったです。

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小屋裏には、ウスユキソウが咲いていました。

       R00101771_2

5:15~朝食なので、部屋に戻らずそのまま2号館奥の食堂へ向かいました。

    朝食R0010178_2

6:34白馬山荘を出発。コースタイム15分の所を、ゆっくりゆっくり歩き6:58に白馬岳山頂に到着しました。

    白馬岳山頂Rimg04241

小屋を出発してきた人で山頂は賑やか、順番を待って記念撮影しました。山頂はなだらかで広いのですが、東側は切れ落ちています。ロープが張られているので超えなければ安全です。ロープの際までいくと昨日登った大雪渓を見る事ができました。山頂から先は、楽しみにしていた小蓮華山へ続く稜線歩きです。

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稜線の左側奥には、黒部市と薄っすら富山湾が見えました。

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これから歩く稜線↓を眺めてはニヤリ、振り返り歩いてきた稜線↓を眺めてはニヤリと、稜線歩きを堪能しました。

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7:48三国境(さんごくさかい)到着。↓雪倉岳・朝日岳方面、こちらも綺麗な山並みでした。

Dscn1214

 三国境付近のコマクサRimg04371

小蓮華までの途中、カメラを向けた人が何人か・・・その先には雷鳥の親子がいましたが、子供は先に見えなくなってしまい・・・しかも遠かったので↓ブレブレです。

   雷鳥Dscn12172

さらに進み、振り返っての『白馬岳』↓切れ落ちた山頂の様子がよくわかります。白馬を眺められたのはここまで、その後雲の中に入ってしまいました。

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8:43小蓮華山山頂に到着。

  小蓮華山山頂R00101911

船越ノ頭という標識の立つ小さな山頂を越えると、白馬大池が見えてきます。見えてからがダラダラと長かった。白馬大池山荘でトイレと食事を予定していたので、空腹に耐えられなくなってきていました。

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白馬大池山荘が近づいてくると、チングルマが群生しています。

   チングルマR00102011

10:26白馬大池山荘に到着。小屋で炭酸類を購入して、白馬山荘のお弁当を頂きました。とても美味しかったです。

    R00102031

10:53に白馬大池山荘を出発、山荘の裏手が栂池方面です。大きな岩がゴロゴロした道をゆるやかに登っていきます。

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 11:36白馬乗鞍岳到着R00102161

白馬乗鞍から天狗原の間で、雪渓を横断をするのは聞いていましたが、思ったよりも傾斜のあるトラバースでした。(夫は数年前の7月末よりかなり小さいと言ってました・・・その年の雪の量にもよると思いますが・・・)軽アイゼン無しでも通過可能でしたが、ドロドロの雪渓で転ばないように、ゆっくりと通過しました。

 11:55雪渓通過R0010218_2

雪渓を通過してからもゴロゴロとした斜面を降り続けます。眼下に天狗原の木道が見えてきます。

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天狗原の湿原に出て木道を歩き、やっとなだらかになったとホッとしたのも束の間、またゴロゴロした岩の下りになり、さらに岩は湿っていて滑るので、疲れた体にこたえます。

    湿った登山道R00102251

長かった下りが終わり14:11栂池に到着しました。ビジターセンターで靴を洗えたので、ドロを落とせて助かりました。ここは、ビジターセンター、栂池山荘、栂池ヒュッテと立派な建物が並んでいて、人里に下りたんだな~と安堵する場所でした。栂池山荘の売店でバッジを買って、おやきを食べて・・・と少し休憩しました。ここから少し歩き『栂池パノラマウェイ』自然園駅へ、ロープウェイ・ゴンドラ(片道1920円)を乗り継いで、15:19栂池高原駅に到着しました。

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宿の迎えを待っている間に、『雪どけサイダー』と『山ぶんどソフトクリーム』を美味しくいただきました。(山ぶどう?じゃないの?と思いましたが、“山ぶんど”と書いてあります・・・小谷村特産の野生の山ぶどうで、小谷村の方言で“山ぶどう”は“山ぶんど”になるそうです)

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15:55八方の湯で入浴、白馬三山が見える、絶好のロケーションが楽しめるお風呂です。白馬鑓ヶ岳だけが雲がかからずに見えていて、湯船に浸かりながら、かっこいいなぁとうっとり眺めました。

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お土産を買いに寄った『道の駅・白馬』・・・こちらで食べた“冷やし山菜蕎麦”が、とても美味しかったです。ゆっくり交代で運転しながら、埼玉まで帰りました。今年も天気予報とにらめっこをしながらの、夏休み登山でしたが、無事山頂に立つことができ、安全に下山できたので良かったです。

《山バッジ》

今回は以前購入していないバッジを探して購入(小蓮華・白馬大池・白馬乗鞍は、以前夫が購入しているので今回は無し)最後のバッジは白馬村キャラクター『ビクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世』です。

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《行程》

4:30起床-4:58~5:10小屋裏へ散歩-5:15朝食-6:34白馬山荘出発-6:58~7:01白馬岳山頂-7:48三国境-8:43小蓮華山-9:41船越ノ頭-10:26~10:53白馬大池山荘(昼食)-11:36白馬乗鞍岳-12:46天狗原-14:11栂池山荘-15:19栂池高原駅-15:55~16:40八方の湯(入浴)-17:00~17:20道の駅白馬(買い物・食事)-21:45自宅

《GPSデータ・2日間合計》

【移動距離】 16.718km

         (1日目 6.849km・2日目 9.869km) 

【所要時間】 15時間05分(休憩含)

         (1日目 7時間27分・2日目 7時間37分)

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【ルート】

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2015年9月 4日 (金)

白馬岳(猿倉~栂池)1日目・2015年

*登山日*   2015年8月18日(火)~8月19日(水)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白馬岳・小蓮華岳・白馬乗鞍岳

*入山口*   猿倉(長野県北安曇郡白馬村)

*下山口*   栂池(長野県北安曇郡小谷村)

今年の夏休み登山は、夫のみ登った事のある白馬岳に、私もどうしても登ってみたいという希望を聞いてもらいました。当初の計画は、8/16(日)に猿倉から大雪渓を登り白馬山荘宿泊、8/17(月)に白馬岳登頂後、栂池へ下山し、トレッキング完全対応(登山口無料送迎・登山中の車無料預かり)の宿『白馬荘』さんに宿泊予定、という2泊3日の予定でした。しかし17日の天気予報が雨なので予定を後ろにずらし、さらに下山後の民宿を前泊に変更し、

  8/17(月) ゆっくり白馬入り-白馬荘宿泊

  8/18(火) 猿倉-白馬大雪渓-白馬山荘宿泊

  8/19(水) 白馬山荘-白馬岳-白馬大池-栂池-帰宅

というプランに変更しました。結果としてこの変更は大正解、麓の宿を前泊にした事で、いつものように寝不足気味で歩く事が無く、体力的に余裕が出来ました。

17日は朝の7時過ぎに自宅を出発し、穂高にあるお蕎麦屋さんに寄りました。テレビで見て食べてみたいな~と思っていたのですが、昼時に到着したので、駐車場が満車で入れませんでした。仕方なく諦めて、松川の道の駅でお蕎麦を食べてから(こちらのお蕎麦でも美味しかった)、一路長野県の白馬村へ向かいました。

白馬村といえば十数年前に八方池までのハイキングに何度か来ていて、この先に進んでみたいという気持ちが強くなり、唐松岳に登ったのが2004年でした。この頃からは考えられないくらい、白馬村にはアウトドアショップが出来ていました。パタゴニアにノースフェイスに好日山荘、この日は何も予定が無いので、ついつい入り浸ってしまいました。ノースフェイスの2階はカフェとフリースペースになっているので、明日の天気予報を確認したりして、ゆっくりと過ごしました。

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15時を過ぎたので、前泊の宿『白馬荘』に向かいました。翌日は5時過ぎに出発で、猿倉に送迎していただける事になり、早めに就寝しました。降り続いていた雨は、18日の朝には止んでいて一安心、5:05宿の送迎車で猿倉に向けて出発しました。

  5:21猿倉荘R00101393

猿倉でトイレを済ませ、登山届けを提出し、5:47登山開始。なだらかな砂利道の林道をしばらく歩き、沢に架かる橋を渡って、階段状態の木道を登ります。

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途中、アジサイ、ソバナが水滴をつけて、綺麗に咲いていました。

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『おつかれさん岩』に出迎えられて、7:08白馬尻に到着です。ここまでのコースタイムは1時間ですが、私の足の遅さで1時間20分もかかりました。

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大雪渓では休憩が取れないので、白馬尻でゆっくりと休みます。トイレを済ませて、行動食を口に入れます。白馬尻から15分程登ると『高山植物帯』の表示があるケルンに出ます。ケルンから少し先が雪渓の取り付き場所になっていました。

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猿倉にあった貸しアイゼンは4本爪でしたが、我々は6本爪を持ってきました。(4年前に夫が持参した4本爪で登った時、結構滑って歩きづらかったそうなので)

7:55雪渓歩きのスタートです。赤いベンガラでマーキングされたコースを外れないように、サクサクとアイゼンを効かせて登っていきます。スプーン場にくり抜かれた斜面ですが、階段みたいで歩きやすかったです。振り返ると青空が見えて嬉しいです。

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雪渓の中間辺りで、ガスで真っ白になり、数メートル先の夫の姿も霞んでしまいました。この時は『今、落石が来たら逃げれらないよぉ~』と思い、ちょっと怖かったです。まあ雲が流れていき、徐々にガスが取れていったので良かったですが・・・↓前方の人と比べてもとても大きな落石もあり、とにかく足早に抜けてしまいたい場所でした。

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ベンガラのルートは右側に折れていて、葱平(ねぶかっぴら)に直接取付く、直進のコースはロープで入れないようになっていました。右側のザレた斜面に取付くようになっていて、これが秋道なんだそうです。雪渓の縮小状況に応じて、ルートは何度も変更されるそうです。

9:29アイゼンを外して、あまりの空腹に耐えられず、(本当は葱平の先まで行ってから、安全な場所で休憩を取る方が良かったのですが)取付場所から右手に少し下った所で、宿で頼んでおいた『おにぎり弁当』を食べました。おまけでいただいた“ミニトマト”がとても美味しかったです。休憩後歩き始めると、大雪渓上部の下↓が空洞になっているのが見えました。上から流れてくる雪解け水がこの大雪渓の下を流れて、どんどん溶かしているのが良く分かりました。

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白馬尻の登山道情報に書いてありましたが、小雪渓も秋道になっており、トラバースする小雪渓は現われず、もう一度アイゼンを出さずに済みました。しかし小雪渓地帯は、登山道に雪解け水がジャパジャバ流れていました。

11:30避難小屋に到着。ここは平坦なので休憩するには良さそうですが、雲行きがあやしいのでそのまま通過しました。

 避難小屋Rimg0400

さらに登っていくと、お花畑地帯になります。さすが“花の白馬”と言われるだけあって高山植物は豊富です。最盛期は過ぎてしまたのかもしれませんが、まだまだ楽しめました。

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お花畑には、自然保護レンジャーの方がいて、高山植物の説明をしてくれるそうです。(以前、夫は花の名前を教えてもらったそうです)雨がポツポツしてきたので、今日はきっといないね・・・と話していましたが、ガスの中レンジャーさんが立っていたので驚きました。白馬岳頂上宿舎まであと40分位だと教えてもらいました。あと10分位で頂上宿舎かな~って所で雨が強く降ってきたので、レインウエアを出しザックカバーを取り付けました。(先月の根石岳といい、またあとちょっとで降られちゃった~という感じでした)

12:41頂上宿舎に到着、こちらで休憩しました。先に着いた夫は『氷カフェ』を注文していました。ミルクに凍ったコーヒーが入っていて、『すごく美味しいよ!』と、一口もらうと確かに甘くて美味しい、しかし濡れて寒くなっていたので、私は暖かいココアを飲みました。

 氷カフェR0010141_2

頂上宿舎は、暖かくてテレビもあり居心地が良いので、ついついのんびりしてしまいました。売店では白馬オリジナルのノースフェイスのTシャツがあり購入し、ポストがあったので、はがきと切手を購入して投函しました。(ここだけの消印が欲しくて自宅宛です)

13:16頂上宿舎を出ると、雨は上がり薄日が差しそうな空模様です。ここから白馬山荘までもう一登りです。

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それでもスカッと晴れることは無く、稜線に出ても真っ白、直前にやっと『白馬山荘』が見えました。

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13:46白馬山荘に到着、さすが日本最大級の山小屋、とても大きいです。登山道を挟んで右が受付のある1号館とスカイプラザ、左が2号館と3号館と食堂でした。

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2人用の個室を予約しており、1号館の2階へ。個室は数部屋あるのだろうと予想していましたが、予想をはるかに超える数の個室が並んでいました。この下の1階と中二階は大部屋になっていましたが、この日はガラガラでした。

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山の上とは思えない『スカイプラザ』を利用するのを楽しみにしてきたので、まずは到着後に、生ビールとおでんを注文しました。

 スカイプラザR0010159_2

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17:15~食堂で夕食、しょっぱめのお味噌汁でしたが、汗を掻いた体が欲しているようで、とても美味しく感じました。

  夕食R0010157

18:30まで営業しているスカイプラザなので夕食後でも利用できちゃいます。食後のデザートでケーキセット・・・夕食前にもコーヒーを飲んだので、結局滞在中3回利用しました。たっぷりとスカイプラザを堪能しました。

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明日の晴れを祈りつつ、19:30就寝。(山小屋なのに、消灯後でも廊下の電気が消えないのには驚きました・・・が、トイレに行くのは楽でした)

白馬岳(猿倉~栂池)2日目・2015年へつづく。

《行程》8/18(火)

5:05白馬荘-5:21猿倉5:47登山開始-7:08~7:27白馬尻小屋(休憩)-7:45雪渓取付き(アイゼン装着)-7:55~9:29大雪渓歩き-9:29~10:02雪渓終了地点(休憩)-11:30避難小屋-12:41~13:16村営頂上宿舎(休憩)-13:46白馬山荘-17:15夕食-19:30就寝

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2014年9月21日 (日)

秋を感じた『焼岳』

*登山日* 2014年9月14日(日)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 焼岳

3連休に良いお天気になったので、どこの山も混雑したようですが、日帰りで登れる北アルプスの焼岳も、とても賑わっていました。(世の中は3連休ですが、主人の休みは日曜日だけなので・・・日帰り登山です)今回は、何度か晴れに振られ続けて、やっと行けた“焼岳”です。

だいぶ涼しくなってきたので、高速のPAで車中泊をしてから、早朝に登山口の駐車場に向かいました。新中の湯ルートの駐車場は10台位しか停められず、満車になると路肩駐車になってしまうと、事前のリサーチで知っていました。5時過ぎに到着した時点でも路肩駐車の列ができていましたが、運よく1台分空いていたので、駐車場に停める事ができました。

少し仮眠してから、6:15に登山口からスタートしました。

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最初は樹林帯の平坦な道ですが、徐々に木の根の張り出した急登になっていきます。そして、ブログ等でよく見る↓朽ちた車は、思ったより早くにありました。

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樹林帯の中、高度を上げて行くと、徐々に青空が見えてきます。チラチラと山頂と噴煙が見え隠れしてきて、早く見たくてたまらず・・・歩くペースが上がってしまいます。

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そして、あちらこちらに秋の気配が・・・

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私の遅遅ペースで、地図上のコースタイムより遅れること20分、下堀沢出合の手前にある、山頂が見渡せる場所にやっと出ました。この青空と焼岳の姿を目にして、すでに大・大・大満足です。ここは休憩にもってこいの広々とした平坦地なので、ザックを降ろして休憩し、空腹を満たしました。

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またしばらく樹林帯を登ります。木の梯子もありますが、高度感も無く問題ありません。

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森林限界に近づき眺望が良くなると、背後に↓霞沢岳がどっしりとした山容を見せてくれました。

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木の向こうには、前穂と奥穂の釣り尾根が見えてます。

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ペンキマークに従い、ジグザグに岩の登山道を登って行くと、2300と書かれた大きな岩があります。そして噴煙をあげる北峰が奥に見えてきて、ゴール地点を見ながら『あと少し、あと少し』と言い聞かせて、重たい体を動かします。

2300m地点Img_5432_2

北峰と南峰のコルに到着すると、火口湖の正賀池が見えました。左側は鋭く天を指す南峰ですが、立入禁止です。北峰のある右手からは、噴煙があちこちから出ています。

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    南峰Dscn0734

辺りは硫黄の匂いが漂っています。右手の北峰山頂へは、北峰の基部を右に巻いて登ります。

      巻き道Img_5442

北峰の基部に到着すると、上高地方面からの合流地点になり、ここで上高地~穂高~槍の姿が一望できます。残念なことに奥穂高岳には雲がかかってしまいました。

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さらに岩を一登りして、9:34山頂に到着。登山者が多く混雑していたので、順番を待ってから写真を撮りました。

  焼岳山頂(北峰)Img_5444_2

まあまあ広い山頂も、休憩する場所を探すほどの登山者の数でした。奥穂の雲が取れないかな~と思いながら、腰を下ろして休憩してましたが、最後まで駄目でした。(登りの途中で木の影から奥穂を見ておいて良かった)そうは言っても槍ヶ岳は見えていたし、以前テント泊した西穂山荘も見えてるし、やっぱり自分の登った山を見るのっていいなって改めて感じました。

     槍ヶ岳Dscn07371

30分以上休憩したので、我々にしてはゆっくりと山頂で過ごしました。10:08下山開始しましたが、山頂直下の岩の部分は、すれ違いが出来ないので、上りと下りの登山者が多かったこの日は大渋滞に・・・10分位待ってやっと通過できました。

朝より雲は増えましたが、まだまだ良い天気で、笹原の中を気持ちよく下りて行きました。紅葉が進むと笹の緑の中にナナカマドが赤く色づいて、綺麗だそうです。

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12:41駐車場まで戻ってきました。

 駐車場Dscn07511

登山口の少し下にある“中の湯温泉旅館”へ、お目当ては日帰り入浴と山バッジ購入です。とても良いお湯でさっぱりしました、もちろん山バッジも購入できました。

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登山後の空腹を満たす為に“道の駅・風穴の里”へ、『山賊焼き定食』美味しかったです。こちらにも山バッジが売っていて、違ったデザインの物をゲットできました。

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帰路は小仏の渋滞を避ける為に、関越周りを選択しましたが、まあこちらもやっぱり渋滞・・・それでも21時前には埼玉に帰ってこれました。

上高地に行く度に、いつか焼岳に登ってみたいと思っていたので、今回実現できて良かったです。焼岳小屋や名物ハシゴを通る“上高地ルート”も、いつか歩いてみたいです。

《山バッジ》

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《行程》

19:04自宅-19:42入間IC-22:02~22:26諏訪湖SA(夕食)-22:38~3:31みどり湖PA(仮眠)-3:47松本IC-5:02~5:35駐車場(仮眠)

6:15 新中の湯登山口(登山開始)

7:55~8:03 山頂展望平坦地(休憩)

9:34~10:08 焼岳山頂

11:26 山頂展望平坦地

12:41 登山口(登山終了)

12:59~13:44 中の湯温泉(入浴)-14:20~15:00道の駅・風穴の里(食事)-20:30自宅

《GPSデータ》

【移動距離】 7.067km

【所要時間】 6時間21分(休憩含)

【累積標高差】 1,044m

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【ルート】

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