トレッキング(小屋泊)

2016年10月30日 (日)

仙丈ケ岳・仙丈小屋泊~南アの女王に会いに~2日目

*登山日*   2016年10月9日(日)~10日(月) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 仙丈ケ岳 

*登山口*  北沢峠(山梨県南アルプス市・長野県伊那市)

仙丈ケ岳・仙丈小屋泊~南アの女王に会いに~1日目よりつづき。

夜中にトイレに行くために外に出ると、満天の星空で天の川も見えたので、日の出は見れそうだな~と期待して寝床に戻りました。夕食の時に小屋主さんから、御来光を山頂で見てから朝食を食べて良いとお話があったので、4時半には起きようと思っていましたが、周りは4時頃にはゴソゴソと起きだしたので、目覚ましいらずでした。

4:40に小屋を出ると、まだ暗くて寒い・・・ヘッデンを付けて手袋、冬用の帽子と完全防備で歩き始めました。山頂まで歩く事約30分、5:11に到着しました。

   山頂Img_04051_2

日の出時刻は5時50頃なので、朝焼けを眺めながら待ちます。富士山と北岳↓も良く見えています。

     Img_0413

山頂は、小屋から登ってきた人で一杯になってきました。雲があったので、日の出時刻から数分過ぎてから、鳳凰三山の後ろの雲海から、ご来光が出ました。

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日の出と逆方向は、小屋前からは見えなかった、中央アルプスと奥に御嶽山↓が見えました。

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お腹がグーグーと鳴ってきたので、小屋へ戻ります。

   Img_04371

6:20小屋に着いて、すぐに朝食をいただきました。お腹が空きすぎていたので、あっという間に食べてしまいましたが、とても美味しかったです。

  朝食Img_04381

この日も小屋の前からは、甲斐駒、八ヶ岳が良く見えていて嬉しいです。昼夜の寒暖差のある秋冬に出来るという、“うろこ雲”が出ていました。

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7:09仙丈小屋出発。2日間お世話になった仙丈小屋、大きな小屋ではないけれど、小屋の方たちは皆、感じが良く、また訪れたい小屋の一つになりました。2日目は小仙丈ケ岳方面へ、少し登った所から振り返ると、小屋がもう小さくなっていて、『また来るぞ』と思うのでした。

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小屋から15分位で稜線に出ます。

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稜線からは、富士山・北岳・間ノ岳の『ワン・ツー・スリー』↓がずっと見えていて、贅沢な稜線歩きでした。

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稜線の先に、人だらけのピークが見えてきたので、そこが小仙丈ケ岳だとわかります。8:08小仙丈ケ岳山頂に到着。小仙丈ケ岳からは、北沢峠のテン場が見えました。いつかあそこでテント泊もしてみたいな~と思っていましたが、沢山のテントが密集しているようで、人気があるのが分かりました。

 小仙丈山頂Img_0456

昨日は五合目で、馬の背ヒュッテ方面に行ってしまったので、通らなかった六合目です。この先は、樹林帯に入っていくので、眺めの良いのはここら辺までです。

 六合目Img_04651

連休最終日ですが、天候が回復したので、登ってくる登山者が多いです。日帰りの方も多いのでしょうが、大滝頭でお話をした方は小屋泊りでした。

      Dscn17471

もう見えないだろうと思っていた『甲斐駒』が、木々の間から顔を出しました。やっぱりカッコイイなぁ~と眺めてしまう山ですね。

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10:46北沢峠に戻ってきました。

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広河原行きのバスは本数が少ないので、次のバスは13:30です。長野側の仙流荘へのバスは臨時便が出ています。『いいな~広河原には出ないのかな~』とバス停とチケット売り場の前で立ち尽くすも、時刻表には何も書いてないし、チケット売り場は閉まっているし・・・仕方ないので、お腹も空いているし、『こもれび山荘』で食事をして、時間までのんびり過ごすことにしました。

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注文した角煮丼と名物『スープカレー』、どちらもとても美味しかったです。

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食べ終わっても時間はまだまだあるな~と寛いでいると、なんと広河原行きの臨時便が出ると言って、急いで出ていった方がいたので、我々も走ってバス停へ、何とか間に合い11:40頃に出発した臨時便に乗れました。広河原でも乗合タクシーにすぐ乗り継げたので、13:10に芦安駐車場に到着しました。

予定より早く高速に乗れそうなので、渋滞を避けれるかと考え、お風呂は我慢して、車を走らせました。しかし、甲府昭和IC手前の掲示板には、渋滞20キロの文字が・・・3連休の最終日なのでやっぱり凄かった・・・奥多摩経由の下道に変更して、途中にある『大菩薩の湯』に寄って、2日分の汗を流してから帰宅しました。

私にとって初めての南アルプスは、最高の山行になりました。夫は北岳に登っているので、2度目の南アルプスですが、今回の仙丈ケ岳はやはり満足した山行になったようです。帰ってからは、南アルプスも機会があればもっとチャレンジしようと、来年、再来年に向けて夜な夜な下調べをする2人です。

《山バッジ》 仙丈小屋にて購入

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《行程》

10/9(日) 

1:00自宅-3:38芦安駐車場-仮眠-5:15乗合タクシー乗車-6:20広河原-6:50バス乗車-7:15北沢峠-7:45登山開始-9:50大滝頭-10:00~11:15馬の背ヒュッテ(休憩)-12:22仙丈小屋-17:00夕食-18:40就寝

10/10(月)

4:20起床-4:40仙丈小屋出発-5:11仙丈ケ岳山頂-5:52御来光-6:20朝食-7:09仙丈小屋出発-8:08小仙丈ケ岳山頂-10:46登山終了-11:40バス-12:15広河原-13:10芦安駐車場

《GPSデータ》

【移動距離】 10.584km(1日目:4.768km)(2日目:5.816km)

【所要時間】 10時間23分(休憩含)(1日目:5時間7分)(2日目:5時間16分)

【累積標高差】 +1,572m -1,567m

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【ルート】

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2016年10月24日 (月)

仙丈ケ岳・仙丈小屋泊~南アの女王に会いに~1日目

*登山日*   2016年10月9日(日)~10日(月) 

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所* 仙丈ケ岳 

*登山口*  北沢峠(山梨県南アルプス市・長野県伊那市)

体育の日の連休は、またもや天気予報が悪そうで、予定していた苗場山の小屋泊りは中止しました。諦めきれずにどこか行けないかな~と天気予報とにらめっこをしていると、長野・山梨方面の後半は回復しそう・・・南アルプスは9日雨で午後から晴れ、10日も晴れの予報になりました。10/8の土曜日は2人とも仕事なので、お昼休みにダメ元で『仙丈小屋』に電話してみると、混雑しいるけど予約は取れると・・・やったーと予約を入れました。今年のお盆に中止した山だけに、行けることになって喜びました。

深夜1時に自宅を出発し、3:38芦安駐車場の第2駐車場に到着、一番バス停に近い駐車場に停めることができました。この時点で、空には星が出ており、本当に雨降るのかな~と、仮眠していると、4時頃からポツポツ降ってきました。約一時間ほどの仮眠で起きて、身支度をします。レインウェアを着込み、予定していた5:30のバスに乗るために、5:15頃バス乗り場の近くに向かうと、『あと2人どうぞー』と乗合タクシーの方に声をかけてもらい、そのままタクシーに乗りました。

約1時間で広河原に到着、北沢峠行きのバスの時間まで、きれいな建物の“インフォメーションセンター”で、トイレに行ったり、おにぎりを食べたりして過ごしました。北沢峠行のバスは予定どうり6:50に出発しました。

 北沢峠Dscn1670

7:15北沢峠到着。雨足が強いので、バスの待合所で20分位過ごしましたが、雨が弱まる様子も無いので、諦めて7:45に出発しました。まぁ最初から雨が降っていると、さほど苦も無く歩けるように感じます。

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水たまりやドロドロの箇所もあり、黙々と歩いていると、徐々に雨足は弱まり、4合目を過ぎる頃には雨は上がりました。コースタイムとほぼ同じ約2時間で、五合目の大滝頭に7:50到着しました。

  大滝頭Dscn16821

大滝頭からは真っすぐ行くと“小仙丈ケ岳”へ行きます。トイレにも行きたいし、天気悪いから展望は効かないだろうと、馬の背ヒュッテへ寄ることにし、右手に進みました。雨が多かったせいでしょうか、水量の多い沢を数回渡りました。

       Dscn16891

馬の背ヒュッテに着いたかと思ったら、“藪沢小屋”でした。こちらの小屋は無人で、トイレは携帯トイレ専用だったので使えませんでした。

  藪沢小屋Dscn1691

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11:00馬の背ヒュッテに到着。トイレに行きたかった私はすぐに小屋へ、こちらは利用料200円を支払って、トイレの鍵を受け取るシステムでした。小屋脇のベンチでランチパックをを食べて小休止していると、小仙丈ケ岳方面の尾根↓と青空が見えてきました。予報より早く回復しているようで嬉しい限りです。

   Dscn1697

11:15馬の背ヒュッテを出発。少し登ると分岐が現れ、右手に進むと馬の背、左手の仙丈ケ岳方面へ向かいます。稜線に出ると風が強くなってきましたが、目の前には、仙丈ケ岳の山頂と仙丈小屋が見えており、テンション上がります。

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雨でレインウェアの下まで濡れてしまい、体が冷えて思うように体が動きません。今回も夫から遅れること10分、仙丈小屋に到着しました(夫は12:22到着)。ヘトヘトだし、早く着替えたかったので、山頂へは明日行くことにして、早速小屋の受付をしました。

  仙丈小屋Img_0349

小屋への電話予約の時、『2つの布団に3人位の混み具合です』と聞いており覚悟していましたが、思ったよりもスペースがあり、しかも早く着いたので、端の2人用の場所を使うことができラッキーでした。更衣室もあり、着替えるのに助かりました。

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2階が小屋の玄関と食堂になっていて、3階が大部屋の寝床、自炊室やトイレは、一旦外に出て1階に降りるとあります。水場は、小屋から下って1分の場所にあり、夫にこの“南アルプス天然水”を汲んできてもらいました。自炊室でお湯を沸かし、カップ麺を作って食べて、紅茶を入れて飲んでいたら、徐々に体が温まってきました。

時間はたっぷりあるので、部屋に戻りお昼寝をして、そして2階の食堂兼談話室で地図を見て過ごしたり、外に出て景色を眺めたりして、贅沢な山小屋の時間を過ごしました。

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小屋の前からは、↑甲斐駒ケ岳、奥に八ヶ岳、↓遠くには北アルプス(槍穂高)と左端は乗鞍岳も見えており、素晴らしい景色でした。

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17時~が夕食の時間ですが、少し早く始まりました。南アルプス天然水で炊いているからでしょうか、ごはんが美味しく、おかずもたっぷりでペロリと完食しました。

  夕食Img_0373

夕食後に外に出てみると、空がピンクに染まっていました。小屋からは夕日は見えませんが、雲の色がどんどん変わっていくので、見ていて飽きません。

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仙丈ケ岳山頂方面には、月が見えて、雲が風に流されていき色々な形を見せてくれました。

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翌日の山頂からの御来光を楽しみに、19:30の消灯時間を待たずに、寝てしまいました。

仙丈ケ岳・仙丈小屋泊~南アの女王に会いに~2日目へつづく。

《行程》

10/9(日) 

1:00自宅-3:38芦安駐車場-仮眠-5:15乗合タクシー乗車-6:20広河原-6:50バス乗車-7:15北沢峠-7:45登山開始-9:50大滝頭-11:00~11:15馬の背ヒュッテ(休憩)-12:22仙丈小屋-17:00夕食-18:40就寝

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2015年10月10日 (土)

白山(別当出合~白山室堂山荘泊)2日目

*登山日*   2015年9月21日(月)~9月22日(火)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白山

*登山口*   別当出合(石川県白山市)

白山(別当出合~白山室堂山荘泊)1日目よりつづき。

夜中トイレに行きたくなり目を覚まし、宿泊者専用のトイレに行く為に一旦外に出ました。すると満天の星空が広がっていて、翌日の晴れを予感させてくれました。外はかなり寒かったのですが、満員の大部屋は暑い位でした。

5:30頃の御来光に間に合うように、4時頃には起きる予定でしたが、皆同じように考えているようで、周りの身支度の音で、4時前に目を覚ましました。静かに準備しつつ、夫を4:10頃起こして、山頂へ向かいます。ヘッドランプの列が山頂まで延びていて、まるで富士登山のようでした。5:02山頂に到着、すでに空は明るくなっていて、雲海の向こうに、北アルプス、乗鞍、御嶽の山並みが綺麗でした。

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ダウンを着ていましたが、とても寒く、岩に座って足をさすって待ちました。山頂で待つこと約30分、5:37御来光です。一気に暖かくなり、太陽の有りがたさを実感しました。

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大勢の人が御来光を山頂で見たようで、また列になって室堂まで下りて行きます。下り始めると、太陽とは反対側に『影白山』ができていました。

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寒いはずです、葉っぱには霜がついていていました。

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室堂に立つ白山奥宮祈祷殿は工事中で、迂回するように鉄板の上を一部分歩くのですが、山頂から戻る時、霜が付いた鉄板に恐る恐る足を乗せましたが、滑ってしまいました。(ケガは無く良かった・・・)

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6:15に室堂に戻り、夫に6:30~の朝食の列に並んでおいてもらい、私は荷物を部屋に置きにいきます。2日目ともなると、ここでの行列は苦にならなくなりました。朝食もおかず(鮭とウインナー)を選ぶようになっていて、2人とも鮭を選択、山頂を往復した後で空腹の為、写真を撮るのを忘れて一気に食べてしまいました。

身支度をして8時前に室堂を出発しました。弥陀ヶ原の向こうに、昨日は見えなかった“別山”のどっしりとした姿が見えて、テンションが上がります。

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弥陀ヶ原の木道も、霜で滑りそうで怖かったです。あっという間に分岐の黒ボコ岩に到着、昨日の“砂防新道”が歩きやすかったので、どちらに進むか迷いましたが、違うルートも歩いてみようと“観光新道”で下りる事にしました。

    分岐Img_0145

観光新道は細くすべりやすい道で、上がってくる登山者とのすれ違いがちょっと大変でした。見晴らしの良い場所からの景色は楽しめますが、道が良いのは砂防新道でした。

    9:03Img_0150

砂防新道の甚之助避難小屋も綺麗でしたが、こちらの殿ヶ岳避難小屋も新しく綺麗です。トイレを利用して小休止しました。

 タカネマツムシソウImg_01491_2

 ミヤマリンドウImg_01571_2

 ハクサンフウロDscn13001

“ハクサンフウロ”がまだ咲いてました、ハクサンと名の付く植物が見れて嬉しかったです。

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夫婦で歩くペースは違うので、お互いを気にしながら歩くと、滑って怪我につながってしまいそうだったので、それぞれ自分のペースで歩きました。途中に“仙人窟”(せんにんいわや)という岩をくぐり、“別当坂分岐”まで長い木の階段が続きます。

    仙人窟Dscn1304_2

別当坂の分岐では、待ち疲れた夫が座っていました。少し休憩をとり、ここから別当出合まで、さらに急な下りになるので、登山口で待ち合わせる事にして、また別々に歩きました。

Img_0159_2Img_0163

だんだんと川の音が近づいてくると、別当出合までもうすぐです。

    下山Img_0172

夫が下山してから遅れること7分・・・12時前になんとかゴールしました。冷えたペプシで夫が出迎えてくれました。『はぁ~疲れた・・・そしてお腹すいた・・・』という事で、室堂山荘のお弁当(押し寿司)を食べました。2人で一つを注文していたのですが、ぎっしり入っていて半分づつでもお腹一杯になりました。

 山荘のお弁当Img_01731

お弁当を食べている間に、団体さんがいなくなり、次のバスに余裕で座ることができ、市ノ瀬の駐車場まで戻りました。

市ノ瀬から車で20分位の所に、白峰温泉(しらみねおんせん)があり、こちらの日帰り入浴施設『白峰温泉総湯』に寄りました。新しい建物で内部はとても綺麗、お湯も良く、ちょっと深めの湯船に浸かり気持ち良かったです。

  白峰温泉総湯Img_01742 

金沢西ICに乗る前に、白山市内のスタバで地域限定マグを購入し、お目当ての回転寿司で腹ごしらえしました。(以前北陸に来た時、普通の回転寿司屋さんでも、無茶苦茶美味しかったのを思い出し・・・今回も帰りに寄ろうと考えていたのです)特別なお店じゃなくても、やっぱりとっても美味しかった・・・特に“のどぐろ”のお寿司が食べれて大満足でした。

埼玉までゆっくり帰りましたが、シルバーウィーク最終日の渋滞は日付の変わる頃まで続いており、夜中の1時過ぎに自宅に着きました。

遠かったけど・・・行って良かった・・もっと近くの山だったら毎年でも行きたいかも・・・と思わせる『白山』でした。

《お土産》 『白山Tシャツ』と『金沢マグ』

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《山バッジ》

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《行程》

4:10起床-4:23室堂発-5:02山頂-5:37御来光-6:15室堂着-6:30朝食

7:50 白山室堂山荘(下山開始)

8:16 黒ボコ岩

9:03~9:20 殿ヶ池避難小屋

10:30 別当坂分岐

11:52 別当出合(夫下山) 11:59(妻下山)

12:30~12:47バス-13:26~14:20白峰温泉総湯-15:50~16:25フェアモール松任(食事・買物)-25:05自宅

《GPSデータ・2日間合計》

【移動距離】 15.309km

        (1日目 8.067km・2日目 7.242km) 

【所要時間】 13時間14分(休憩含)

        (1日目 6:54・2日目 6:19)*2日目は山頂30分滞在を含む

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【ルート】

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2015年10月 5日 (月)

白山(別当出合~白山室堂山荘泊)1日目

*登山日*   2015年9月21日(月)~9月22日(火)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白山

*登山口*   別当出合(石川県白山市)

シルバーウィークなので、ちょっと遠くの山へ行ってみようと・・・石川県と岐阜県にまたがる『白山』への登山を計画しました。ハクサンと名の付く高山植物が沢山あるので、以前から白山には訪れたいと思っていました。今年の白馬登山でも雲海の向こうに白山が見えた事もあって、“白山”熱が高まったところで、期待大で行ってきました。

前日の9/20を移動日にして、高速道路の渋滞が落ち着いた14時すぎに自宅を出発しました。途中の有磯海SAで、夕食&車中泊、4~5時間は寝れたでしょうか・・・2時に起きて交代で運転して、登山口まで向かいます。別当出合(べっとうであい)が登山口ですが、マイカー規制中の為、手前の市之瀬のバス停付近の駐車場を目指します。夜明け前でまだ暗い中、4:41に到着しましたが、すでに車は一杯停まってます(前日の登山者もだいぶいるようです・・・)係員が出ており誘導してくれるので、無事に停める事ができました。

市之瀬ビジターセンター前がバス停で、5時の始発を待つ長い列が出来ていました。小屋泊まりなので、そんなに急がなくても大丈夫なので、車で3~40分仮眠してから支度しました。バスの前にいる係員から切符(片道500円)を購入し、バスに乗り込みます。前のバスが行ったばかりだったので、我々は座ることができ、出発まで少し待ちましたが、満員状態のバスは6:29に出発しました。6:43別当出合に到着、こちらで登山届けを出して、トイレを済ませます。

Img_0002Img_0003

6:59鳥居をくぐり、登山スタートです。つり橋を渡り“砂防新道”で登っていきます。聞いていたとおり、登山道は良く整備されており、とても歩きやすい道でした。

        Img_00111

9月中旬ですが、まだまだお花も楽しめました。

Img_00051Img_00061

ひとしきり登ると、展望の開けた場所にでます。8:41“別当覗”(べっとうのぞき)という場所で、気持ちよく風を感じ小休止しました。

 別当覗よりImg_0014

登山道脇の、小さな沼というか大きな水溜りのような場所に、『クロサンショウウオ』がたくさんいました。

  クロサンショウウオImg_00201_2

“甚之助避難小屋”の手前にベンチが沢山あり、ここで力尽き(あまりの空腹状態だった為)ザックを下ろして、コンビニおにぎりと、持参したプチトマトを食べました。その後、一段登った避難小屋でトイレを利用しました。トイレが充実している山で、とても助かりました。

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避難小屋から少し登ると、南竜山荘方面への分岐に出て、ここを左の室堂方面へ進みます。展望の良い道が続き、振り返ると眼下に先程までいた“甚之助避難小屋”の屋根が見えました。

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この辺りは“ミヤマシシウド”が咲いていました。

 ミヤマシシウドImg_00321

石の橋を渡ると、十二曲りが始まります。まさに九十九折で、下から見上げて『うわ~ここ登っていくのか~』と思いましたが、きちんと整備されているので、ゆっくり一歩一歩進めば、いつの間にか登りきってしまいました。

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9:21“黒ボコ岩”という、観光新道との合流地点に到着しました。岩の上に登っている人や休憩している人などいて、賑やかでした。黒ボコ岩の先はすぐに“弥陀ヶ原”で、始まったばかりの紅葉の景色が広がっていました。雲っているけど見えているのが山頂かな・・・と半信半疑でしたが、目を凝らすと奥宮の屋根が見えたので山頂だと確信しました。目の前の景色に見とれて、皆、足を止めつつって感じですが、室堂まであと少しです。

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振り返って弥陀ヶ原を見下ろすと、木道が見えて良い景色です。

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最後の急登を登りきると、目の前に立派な建物『室堂ビジターセンター』と『白山室堂山荘』が現われます。

白山室堂ビジターセンターImg_0055

11:59に到着したので、小屋の受付開始(13時)までは、食堂でカレーと豚汁を食べてゆっくり休憩しました。

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『白山室堂山荘』は収容人数750人で、日本で2番目の大きさだとか、8月に収容人数800人の『白馬山荘』にも泊まったので、意識したわけではなかったのですが、今年は収容人数のトップ1・2に泊まった事になりました。人数が多いと受付するだけでも長蛇の列・・・13時少し前から受付前に並び、順番を待ってお金を支払い、何組かまとまって宿泊棟に案内してもらいます。我々が泊まったのは山側に立つ“御前荘”です。完全予約制の小屋なので、1人1枚の布団は確保されてます。(どこの山も混雑するシルバーウィークにここを選んだ理由の一つでもあります)

   御前荘Img_0094

翌朝ご来光を見に山頂に行く予定ですが、時間があるのでサブザックで山頂に向かいました。山頂までの道も石段が続き、とても歩きやすかったです。14:19白山の最高峰、御前峰(ごぜんがみね)に到着、白山という頂は無く、周辺の山峰の総称が白山になるそうです。雲っていて残念でしたが、剣ヶ峰や池は見渡せました。夫は『お池めぐり』をしたかったようですが、体力の無い私の申し出で、このまま室堂に戻ることにしました。

      山頂Img_00711

眼下に↓赤い屋根の立派な建物が並んていて、室堂の全貌が見渡せます。真ん中がビジターセンターで受付や食堂・売店などがあり、左に宿泊棟が3棟、右側が自炊小屋とトイレがあり、手前が白山奥宮祈祷殿です。

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食事は何回転かするようで、一番最初の4時40分~の札を渡されていました。大人数が食事をするので仕方ないのですが、セルフで食事を受け取るまで、またまた列に並びます。メインのおかずは“ハンバーグか魚”の好きなほうを選び、ご飯とお味噌汁はお代わり自由でした。自由にとれる漬物やふりかけがあり、美味しい食事でした。

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夕食後、外のベンチでお湯を沸かしてコーヒーを飲んでいると、雲の切れ間から太陽が出てきました。もしかして、このまま夕日が見れるかも・・・という事で、防寒着とカメラを用意して、山頂とは逆側の開けた場所で日の入り待ちです。

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待っている間、振り返ると、夕陽に染まる“御前峰とビジターセンター”がとても綺麗でした。

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山できちんと夕陽を見たのは初めてでした。なかなか沈まない太陽をずっと見ていて目が痛くなってしまいましたが、沈み始めるとあっという間で・・・とても綺麗で見れて本当に良かったです。沈んだ後の空も、どんどん色が変わっていきました。

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20時消灯ですが、夫は19時には寝てしまい、私もウトウトしながら消灯後に眠りに落ちました。

白山(別当出合~室堂山荘泊)2日目へつづく。

《行程》

(9/20)  14:16自宅−20:00有磯海SA(食事・車中泊)

(9/21)  2:15有磯海SA-4:41市ノ瀬駐車場-6:29~6:43バス乗車

6:59 別当出合(登山スタート)

7:48〜7:54 中飯場(トイレ)

8:41~8:44 別当覗

9:37~9:47 ベンチ(休憩)

9:49~9:54 甚之助避難小屋(トイレ)

9:21~9:26 黒ボコ岩

11:59 室堂ビジターセンター(登山終了)

13:00 白山室堂山荘(受付開始)

13:27 白山室堂山荘(登山再スタート)

14:19~14:28 御前峰(白山)山頂

15:08 白山室堂山荘(登山終了)

16:40夕食-17:33~17:58夕陽観賞-19:00就寝

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2015年9月13日 (日)

白馬岳(猿倉~栂池)2日目・2015年

*登山日*   2015年8月18日(火)~8月19日(水)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白馬岳・小蓮華岳・白馬乗鞍岳

*入山口*   猿倉(長野県北安曇郡白馬村)

*下山口*   栂池(長野県北安曇郡小谷村) 

白馬岳(猿倉~栂池)1日目よりつづき。

8/19、4時半頃起床するも、外は真っ白なので日の出を見に行くのは諦めていましたが、5時少し前小屋の外に出て見ると、周りの景色が結構見えていてテンションあがりました。

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小屋の裏手に回ると、少し上の高台で景色を見ている人が沢山いました。日の出時刻まであと少しだったので、靴を取りに行く時間がもったいなくて、サンダルのまま高台まで登ってみました。しばらく日の出が見れそうだと期待して待っていましたが、とうとう顔を出してはくれませんでした。それでも綺麗な朝焼けを見れたので満足でした。

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慌ててサンダルで登ってしまったので、小屋までの下りは滑りそうでちょっと怖かったです。戻る途中、小屋の向こうに↓旭岳がどっしりとした姿を見せています。昨日は何も見えなかったので、やっと回りの位置関係が分かってきました。

白馬山荘と旭岳Dscn1203

太陽が出るのとは逆方向に、剱立山連邦が見えており、↓右側の三角にとがっている剱岳となだらかな立山の山並みが素晴らしかったです。

Dscn12042

小屋裏には、ウスユキソウが咲いていました。

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5:15~朝食なので、部屋に戻らずそのまま2号館奥の食堂へ向かいました。

    朝食R0010178_2

6:34白馬山荘を出発。コースタイム15分の所を、ゆっくりゆっくり歩き6:58に白馬岳山頂に到着しました。

    白馬岳山頂Rimg04241

小屋を出発してきた人で山頂は賑やか、順番を待って記念撮影しました。山頂はなだらかで広いのですが、東側は切れ落ちています。ロープが張られているので超えなければ安全です。ロープの際までいくと昨日登った大雪渓を見る事ができました。山頂から先は、楽しみにしていた小蓮華山へ続く稜線歩きです。

Rimg0434

稜線の左側奥には、黒部市と薄っすら富山湾が見えました。

Rimg0430

これから歩く稜線↓を眺めてはニヤリ、振り返り歩いてきた稜線↓を眺めてはニヤリと、稜線歩きを堪能しました。

Dscn1215Rimg04361

7:48三国境(さんごくさかい)到着。↓雪倉岳・朝日岳方面、こちらも綺麗な山並みでした。

Dscn1214

 三国境付近のコマクサRimg04371

小蓮華までの途中、カメラを向けた人が何人か・・・その先には雷鳥の親子がいましたが、子供は先に見えなくなってしまい・・・しかも遠かったので↓ブレブレです。

   雷鳥Dscn12172

さらに進み、振り返っての『白馬岳』↓切れ落ちた山頂の様子がよくわかります。白馬を眺められたのはここまで、その後雲の中に入ってしまいました。

R00101901

8:43小蓮華山山頂に到着。

  小蓮華山山頂R00101911

船越ノ頭という標識の立つ小さな山頂を越えると、白馬大池が見えてきます。見えてからがダラダラと長かった。白馬大池山荘でトイレと食事を予定していたので、空腹に耐えられなくなってきていました。

R0010200001

白馬大池山荘が近づいてくると、チングルマが群生しています。

   チングルマR00102011

10:26白馬大池山荘に到着。小屋で炭酸類を購入して、白馬山荘のお弁当を頂きました。とても美味しかったです。

    R00102031

10:53に白馬大池山荘を出発、山荘の裏手が栂池方面です。大きな岩がゴロゴロした道をゆるやかに登っていきます。

R0010211R0010214R0010207

 11:36白馬乗鞍岳到着R00102161

白馬乗鞍から天狗原の間で、雪渓を横断をするのは聞いていましたが、思ったよりも傾斜のあるトラバースでした。(夫は数年前の7月末よりかなり小さいと言ってました・・・その年の雪の量にもよると思いますが・・・)軽アイゼン無しでも通過可能でしたが、ドロドロの雪渓で転ばないように、ゆっくりと通過しました。

 11:55雪渓通過R0010218_2

雪渓を通過してからもゴロゴロとした斜面を降り続けます。眼下に天狗原の木道が見えてきます。

R00102191

天狗原の湿原に出て木道を歩き、やっとなだらかになったとホッとしたのも束の間、またゴロゴロした岩の下りになり、さらに岩は湿っていて滑るので、疲れた体にこたえます。

    湿った登山道R00102251

長かった下りが終わり14:11栂池に到着しました。ビジターセンターで靴を洗えたので、ドロを落とせて助かりました。ここは、ビジターセンター、栂池山荘、栂池ヒュッテと立派な建物が並んでいて、人里に下りたんだな~と安堵する場所でした。栂池山荘の売店でバッジを買って、おやきを食べて・・・と少し休憩しました。ここから少し歩き『栂池パノラマウェイ』自然園駅へ、ロープウェイ・ゴンドラ(片道1920円)を乗り継いで、15:19栂池高原駅に到着しました。

        R00102341

宿の迎えを待っている間に、『雪どけサイダー』と『山ぶんどソフトクリーム』を美味しくいただきました。(山ぶどう?じゃないの?と思いましたが、“山ぶんど”と書いてあります・・・小谷村特産の野生の山ぶどうで、小谷村の方言で“山ぶどう”は“山ぶんど”になるそうです)

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15:55八方の湯で入浴、白馬三山が見える、絶好のロケーションが楽しめるお風呂です。白馬鑓ヶ岳だけが雲がかからずに見えていて、湯船に浸かりながら、かっこいいなぁとうっとり眺めました。

R0010236R0010237

お土産を買いに寄った『道の駅・白馬』・・・こちらで食べた“冷やし山菜蕎麦”が、とても美味しかったです。ゆっくり交代で運転しながら、埼玉まで帰りました。今年も天気予報とにらめっこをしながらの、夏休み登山でしたが、無事山頂に立つことができ、安全に下山できたので良かったです。

《山バッジ》

今回は以前購入していないバッジを探して購入(小蓮華・白馬大池・白馬乗鞍は、以前夫が購入しているので今回は無し)最後のバッジは白馬村キャラクター『ビクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世』です。

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《行程》

4:30起床-4:58~5:10小屋裏へ散歩-5:15朝食-6:34白馬山荘出発-6:58~7:01白馬岳山頂-7:48三国境-8:43小蓮華山-9:41船越ノ頭-10:26~10:53白馬大池山荘(昼食)-11:36白馬乗鞍岳-12:46天狗原-14:11栂池山荘-15:19栂池高原駅-15:55~16:40八方の湯(入浴)-17:00~17:20道の駅白馬(買い物・食事)-21:45自宅

《GPSデータ・2日間合計》

【移動距離】 16.718km

         (1日目 6.849km・2日目 9.869km) 

【所要時間】 15時間05分(休憩含)

         (1日目 7時間27分・2日目 7時間37分)

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【ルート】

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2015年9月 4日 (金)

白馬岳(猿倉~栂池)1日目・2015年

*登山日*   2015年8月18日(火)~8月19日(水)

*メンバー*  夫・妻 計2名

*登山場所*  白馬岳・小蓮華岳・白馬乗鞍岳

*入山口*   猿倉(長野県北安曇郡白馬村)

*下山口*   栂池(長野県北安曇郡小谷村)

今年の夏休み登山は、夫のみ登った事のある白馬岳に、私もどうしても登ってみたいという希望を聞いてもらいました。当初の計画は、8/16(日)に猿倉から大雪渓を登り白馬山荘宿泊、8/17(月)に白馬岳登頂後、栂池へ下山し、トレッキング完全対応(登山口無料送迎・登山中の車無料預かり)の宿『白馬荘』さんに宿泊予定、という2泊3日の予定でした。しかし17日の天気予報が雨なので予定を後ろにずらし、さらに下山後の民宿を前泊に変更し、

  8/17(月) ゆっくり白馬入り-白馬荘宿泊

  8/18(火) 猿倉-白馬大雪渓-白馬山荘宿泊

  8/19(水) 白馬山荘-白馬岳-白馬大池-栂池-帰宅

というプランに変更しました。結果としてこの変更は大正解、麓の宿を前泊にした事で、いつものように寝不足気味で歩く事が無く、体力的に余裕が出来ました。

17日は朝の7時過ぎに自宅を出発し、穂高にあるお蕎麦屋さんに寄りました。テレビで見て食べてみたいな~と思っていたのですが、昼時に到着したので、駐車場が満車で入れませんでした。仕方なく諦めて、松川の道の駅でお蕎麦を食べてから(こちらのお蕎麦でも美味しかった)、一路長野県の白馬村へ向かいました。

白馬村といえば十数年前に八方池までのハイキングに何度か来ていて、この先に進んでみたいという気持ちが強くなり、唐松岳に登ったのが2004年でした。この頃からは考えられないくらい、白馬村にはアウトドアショップが出来ていました。パタゴニアにノースフェイスに好日山荘、この日は何も予定が無いので、ついつい入り浸ってしまいました。ノースフェイスの2階はカフェとフリースペースになっているので、明日の天気予報を確認したりして、ゆっくりと過ごしました。

R00101351_2R00101361R00101381_2R00101371_2

15時を過ぎたので、前泊の宿『白馬荘』に向かいました。翌日は5時過ぎに出発で、猿倉に送迎していただける事になり、早めに就寝しました。降り続いていた雨は、18日の朝には止んでいて一安心、5:05宿の送迎車で猿倉に向けて出発しました。

  5:21猿倉荘R00101393

猿倉でトイレを済ませ、登山届けを提出し、5:47登山開始。なだらかな砂利道の林道をしばらく歩き、沢に架かる橋を渡って、階段状態の木道を登ります。

Rimg03701Rimg03651

途中、アジサイ、ソバナが水滴をつけて、綺麗に咲いていました。

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『おつかれさん岩』に出迎えられて、7:08白馬尻に到着です。ここまでのコースタイムは1時間ですが、私の足の遅さで1時間20分もかかりました。

 白馬尻小屋Rimg03761

大雪渓では休憩が取れないので、白馬尻でゆっくりと休みます。トイレを済ませて、行動食を口に入れます。白馬尻から15分程登ると『高山植物帯』の表示があるケルンに出ます。ケルンから少し先が雪渓の取り付き場所になっていました。

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猿倉にあった貸しアイゼンは4本爪でしたが、我々は6本爪を持ってきました。(4年前に夫が持参した4本爪で登った時、結構滑って歩きづらかったそうなので)

7:55雪渓歩きのスタートです。赤いベンガラでマーキングされたコースを外れないように、サクサクとアイゼンを効かせて登っていきます。スプーン場にくり抜かれた斜面ですが、階段みたいで歩きやすかったです。振り返ると青空が見えて嬉しいです。

   Rimg03841

雪渓の中間辺りで、ガスで真っ白になり、数メートル先の夫の姿も霞んでしまいました。この時は『今、落石が来たら逃げれらないよぉ~』と思い、ちょっと怖かったです。まあ雲が流れていき、徐々にガスが取れていったので良かったですが・・・↓前方の人と比べてもとても大きな落石もあり、とにかく足早に抜けてしまいたい場所でした。

  Rimg03883

ベンガラのルートは右側に折れていて、葱平(ねぶかっぴら)に直接取付く、直進のコースはロープで入れないようになっていました。右側のザレた斜面に取付くようになっていて、これが秋道なんだそうです。雪渓の縮小状況に応じて、ルートは何度も変更されるそうです。

9:29アイゼンを外して、あまりの空腹に耐えられず、(本当は葱平の先まで行ってから、安全な場所で休憩を取る方が良かったのですが)取付場所から右手に少し下った所で、宿で頼んでおいた『おにぎり弁当』を食べました。おまけでいただいた“ミニトマト”がとても美味しかったです。休憩後歩き始めると、大雪渓上部の下↓が空洞になっているのが見えました。上から流れてくる雪解け水がこの大雪渓の下を流れて、どんどん溶かしているのが良く分かりました。

   Rimg0390

白馬尻の登山道情報に書いてありましたが、小雪渓も秋道になっており、トラバースする小雪渓は現われず、もう一度アイゼンを出さずに済みました。しかし小雪渓地帯は、登山道に雪解け水がジャパジャバ流れていました。

11:30避難小屋に到着。ここは平坦なので休憩するには良さそうですが、雲行きがあやしいのでそのまま通過しました。

 避難小屋Rimg0400

さらに登っていくと、お花畑地帯になります。さすが“花の白馬”と言われるだけあって高山植物は豊富です。最盛期は過ぎてしまたのかもしれませんが、まだまだ楽しめました。

Rimg04041Rimg04071

お花畑には、自然保護レンジャーの方がいて、高山植物の説明をしてくれるそうです。(以前、夫は花の名前を教えてもらったそうです)雨がポツポツしてきたので、今日はきっといないね・・・と話していましたが、ガスの中レンジャーさんが立っていたので驚きました。白馬岳頂上宿舎まであと40分位だと教えてもらいました。あと10分位で頂上宿舎かな~って所で雨が強く降ってきたので、レインウエアを出しザックカバーを取り付けました。(先月の根石岳といい、またあとちょっとで降られちゃった~という感じでした)

12:41頂上宿舎に到着、こちらで休憩しました。先に着いた夫は『氷カフェ』を注文していました。ミルクに凍ったコーヒーが入っていて、『すごく美味しいよ!』と、一口もらうと確かに甘くて美味しい、しかし濡れて寒くなっていたので、私は暖かいココアを飲みました。

 氷カフェR0010141_2

頂上宿舎は、暖かくてテレビもあり居心地が良いので、ついついのんびりしてしまいました。売店では白馬オリジナルのノースフェイスのTシャツがあり購入し、ポストがあったので、はがきと切手を購入して投函しました。(ここだけの消印が欲しくて自宅宛です)

13:16頂上宿舎を出ると、雨は上がり薄日が差しそうな空模様です。ここから白馬山荘までもう一登りです。

Rimg0414

それでもスカッと晴れることは無く、稜線に出ても真っ白、直前にやっと『白馬山荘』が見えました。

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13:46白馬山荘に到着、さすが日本最大級の山小屋、とても大きいです。登山道を挟んで右が受付のある1号館とスカイプラザ、左が2号館と3号館と食堂でした。

Rimg04201R00101491

2人用の個室を予約しており、1号館の2階へ。個室は数部屋あるのだろうと予想していましたが、予想をはるかに超える数の個室が並んでいました。この下の1階と中二階は大部屋になっていましたが、この日はガラガラでした。

Rimg0421Rimg0422_2

山の上とは思えない『スカイプラザ』を利用するのを楽しみにしてきたので、まずは到着後に、生ビールとおでんを注文しました。

 スカイプラザR0010159_2

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17:15~食堂で夕食、しょっぱめのお味噌汁でしたが、汗を掻いた体が欲しているようで、とても美味しく感じました。

  夕食R0010157

18:30まで営業しているスカイプラザなので夕食後でも利用できちゃいます。食後のデザートでケーキセット・・・夕食前にもコーヒーを飲んだので、結局滞在中3回利用しました。たっぷりとスカイプラザを堪能しました。

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明日の晴れを祈りつつ、19:30就寝。(山小屋なのに、消灯後でも廊下の電気が消えないのには驚きました・・・が、トイレに行くのは楽でした)

白馬岳(猿倉~栂池)2日目・2015年へつづく。

《行程》8/18(火)

5:05白馬荘-5:21猿倉5:47登山開始-7:08~7:27白馬尻小屋(休憩)-7:45雪渓取付き(アイゼン装着)-7:55~9:29大雪渓歩き-9:29~10:02雪渓終了地点(休憩)-11:30避難小屋-12:41~13:16村営頂上宿舎(休憩)-13:46白馬山荘-17:15夕食-19:30就寝

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2015年8月14日 (金)

八ヶ岳・根石岳山荘泊(硫黄岳-箕冠山-根石岳)2日目

*登山日* 2015年7月19日(日)~7月20日(月)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 八ヶ岳(硫黄岳-箕冠山-根石岳)

八ヶ岳・根石岳山荘泊(硫黄岳-箕冠山-根石岳)1 日目。からつづき

前日19時に就寝し、1度も起きることなく爆睡してしまい、部屋が薄明るくなってやっと起きました。外を見てみると一面真っ白・・・悲しく5:30~の朝食を食べに本館へ移動しました。

    朝食Dscn1157

朝食を美味しくいただき、部屋に戻り「風が弱かったら、根石岳だけは行こうね~」と話し合い、7時出発予定にして、のんびり寝転んでいました。(快晴だったら、天狗岳まで行ってもいいな~とも思っていました)そして、しばらくすると部屋の窓から薄っすら青空が見えています。雲が沸いては流れての繰り返しで、だんだんと晴れてきました。良かったね~と胸をなでおろします。↓部屋からの眺めです。

Dsc_1555

予定通り7時に、お世話になった“根石岳山荘”を出発しました。小屋の周りは“コマクサ”が沢山咲いていました。ロープで保護されているので、端の花しか写真に収められませんが、2人とも昨日撮れなかった分夢中で撮影しました。

Dsc_15652_2Dsc_15781

まさに“馬の顔”のようなコマクサです。

   Dsc_15794

山荘から15分もあれば着く『根石岳』に到着しました。まだモヤモヤと雲がかかっていて、天狗岳は見えなかったので、天狗岳には行かずに戻ります。

    根石岳山頂Dsc_1571

下り始めると、青空と昨日登った“硫黄岳”が顔を出してくれました。

Dsc_1574

根石岳山荘もやっと全貌を見る事ができ、風を避けるように建っているのが良く分かります。

Dscn1163_4

青空がとにかく嬉しい。

Dsc_1585_2

振り返り、根石岳↓です。

Dsc_1581_4

箕冠山(みかぶりやま)へほんの少し登り返します。

       Dscn11731

箕冠山からは、夏沢峠への道と、オーレン小屋への道と分かれます。オーレン小屋への道へ進みます。樹林帯の中の道で、コケに付いた水滴が綺麗でした。

    Dsc_15952_3

         Dsc_16101

8:28オーレン小屋に到着しました。

  Dscn1187

林道歩きでも、青空の下だと本当に気持ちが良いものです。

       Dscn11881

9:50に桜平の駐車場に到着しました。

下山後のお風呂は、何度か利用させてもらっている『尖石温泉 縄文の湯』さんへ、さっぱりできました。

       Dsc_1615_2

海の日3連休の最終日なので渋滞が怖い・・・高速道路に12時前に乗ったので大丈夫かな、と思いましたが甘かった。まあ仕方ありません、小仏トンネルまでの渋滞を経て、それでも夕方には自宅に着いたので良かったです。 山に睡眠不足を解消しに行っているようですが、山で過ごすと日々のストレスから開放されるので、スッキリして、また次の山まで仕事を頑張ります。

《山バッジ》

Dsc_16171Dsc_16181Dsc_1620_3

《行程》

5:00起床-5:30朝食-7:00根石岳山荘出発-7:14根石岳-7:33箕冠山-8:28~8:40オーレン小屋-9:50桜平駐車場

10:41~11:40縄文の湯-17:00自宅

《GPSデータ・2日間合計》

【移動距離】 12.556km

         (1日目 7.259km・2日目 5.231km) 

【所要時間】 8時間31分(休憩含)

         (1日目 5時間37分・2日目 2時間50分)

【累積標高差】 +1733m  -1706m

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【ルート】

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2015年8月 7日 (金)

八ヶ岳・根石岳山荘泊(硫黄岳-箕冠山-根石岳)1日目

*登山日* 2015年7月19日(日)~7月20日(月)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 八ヶ岳(硫黄岳-箕冠山-根石岳)

*登山口*  桜平(長野県茅野市)

もう何年も海の日の山行は希望の場所に行けていません。今年も当初計画したのは、岩手県の『早池峰山』ですが、東北地方の19日の天気予報が良くないので中止しました。関東甲信越は天気予報が良かったので、せっかくの2連休どこでもいいから「山」に行きたいと思い、行きたい山は沢山あるわけで・・・苗場山・会津駒ケ岳・尾瀬沼周辺・鳳凰三山・・・・電話したりネットで調べたりしましたが、どこも山小屋は一杯でした。

そこで候補に挙がったのが、八ヶ岳でポツンと抜けていた『根石岳(ねいしだけ)』と『箕冠山(みかぶりやま)』です。(夏沢峠~天狗岳の間は歩いていなかった・・・)根石岳山荘に電話して、混雑具合を聞いてみると「まだ大丈夫です」と・・・良かった。でも天気予報が良くなったので混むかもしれません、と言われたので個室を予約、個室代は破格の2000円でした。今までいくつかの山小屋で個室を利用しましたが、今までで一番安いです。

行き先は決まりましたが、登山口は迷いました。車で行った事のある桜平か、行ったことのない唐沢か渋の温か・・・桜平が根石岳山荘には一番近いのでここにしたい所ですが、6年前林道が大変だったので、どうも敬遠していました。その後、4年前に私(妻)が職場の人との山行でタクシー利用で来ていたので、まあタクシーでも入れるんだから、頑張ってまた行ってみようと、今回は桜平を基点にしました。

7/19 1:50起床。2:27自宅出発。桜平までの林道は、6年前よりも少し良くなっている?のか記憶が薄れている?のか・・・さほど難儀する事なく5:40に到着しました。(帰りにお腹を一度擦りましたが)それよりも大変だったのは、桜平の駐車場が満車状態で、なんとか路肩の空いている場所を見つけて停めました。辺りは雲っているし、小屋泊まりで急がないので、少し仮眠をして食事をして、7時に歩き始めました。

   桜平Dsc_1501

桜平のゲートを入ってしばらく歩くと、仮設のトイレがありました。シーズン中だけあるみたいです。小屋の車が通るので、広くて平らで歩きやすいです。

     Dsc_1505

7:43夏沢鉱泉に到着。小屋前に箱があり、書いてきた登山届けを出しました。

    夏沢鉱泉Dsc_15072_2

8:42オーレン小屋に到着。小屋前のベンチでしばし休憩、さすが海の日の連休の中日です、人が沢山いて、テント場も盛況のようでした。9:00オーレン小屋を出発。硫黄岳には夏沢峠経由で以前登っているので、「赤岩の頭」経由の道で今回は進みました。

       Dsc_1512

オーレン小屋から赤岩の頭までは、ほとんど人に会わず自分のペースで歩けて楽でした。

Dsc_15081Dsc_15171

10:17「赤岩の頭」到着。う~んガスっている・・・後で分かったのですが、梅雨明けした日だったそうで・・・なんでって感じです。

    赤岩の頭Dsc_1520

ガスっていても雲の流れが速く、森林限界を超えたので、稜線や眼下のオーレン小屋が時折見えたりして嬉しいです。(振り返り↓赤岩の頭付近)

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10:45硫黄岳山頂に到着。風が強い・・・寒い・・・ケルンの影でおにぎりを頬張ってから、足早に夏沢峠へ下山開始です。

    硫黄岳山頂Dsc_15301

    Dsc_1534_2

11:47夏沢峠に到着、ここで少し休憩をしてました。12:00に夏沢峠を歩き始め、根石岳山荘まであと15分位で着くかな~という所でポツポツと雨が降ってきました。え~と思いつつも、ザックカバーを付けて、レインウェアを出すのはめんどくさくヤッケを着ました。主人はこういう時の為に、ザックカバーとレインウェアの他にポンチョも持参しているので、さっと出して楽々装着していました。稜線で風が強い場合は駄目ですが、樹林帯で短時間の時は便利だなと思い、帰宅してから買いに行きました。

とにかく低いテンションで肩を落として、トボトボ歩いております↓。

Dsc_1536Dsc_1539

登山道の分岐地点が「箕冠山」の山頂でした。(展望効きません)

  箕冠山山頂Dsc_15401

真っ白でどこが山小屋?って状態でしたが看板に導かれて、12:44根石岳山荘に到着しました。本館で受付をして宿泊代(1泊2食9000円×2人分+個室代2000円-モンベルカード割引500円×2人分)をお支払いしてから、新館に案内してもらいました。新館は新しくとても綺麗でした。

Dscn1154Dsc_15431

今回根石岳山荘にしたもう一つの理由が、山の上で入れる『お風呂』があるのです。到着順でグループごとに案内されます。もちろん石鹸やシャンプ-は使えませんが、山小屋で熱いお湯に浸かれるのは、最高の贅沢です。

    お風呂Dscn1152

入浴後は、新館1階の談話室でお湯を沸かして、紅茶やお茶を飲みました。ちょっと脱水気味で頭が痛かったので・・・。外の天気はさらに風が強くなり、雨も降っているので、部屋に戻り夕食までお昼寝です。(晴れていれば、小屋の周りのコマクサを見に行きたいところ・・・残念です)

Dsc_1546Dsc_1545

17:30~本館で夕食です。生ビール(800円)で乾杯して、美味しい夕食で満腹になりました。(2人共ご飯おかわりしました。)

  夕食Dsc_15491

夕食後は、例のごとく消灯時間8時を待たずに就寝しました。

八ヶ岳・根石岳山荘泊(硫黄岳-箕冠山-根石岳)2日目。へつづく

《行程》

2:27自宅-5:40桜平駐車場

7:00登山開始-7:43夏沢鉱泉-8:42~9:00オーレン小屋-10:17赤岩ノ頭-10:45~10:55硫黄岳山頂-11:47~12:00夏沢峠-12:44根石岳山荘-17:30夕食-19:00就寝

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2015年5月 5日 (火)

塔ノ岳・尊仏山荘泊~丹沢まつり(山開き)

*登山日* 2015年4月18日(土)~19(日)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 塔ノ岳

普段土曜日は仕事ですが、職場の都合で休みになったので、主人も合わせて休みを取ってもらい、貴重な土日連休が実現しました。久しぶりに山に泊まりたいな~と思い、丹沢・塔ノ岳(尊仏山荘泊)へ行ってきました。塔ノ岳へは4度目、尊仏山荘に泊まるのは2度目です。丁度、丹沢まつりで翌日が“山開き”だそうです。

    Img_0001

8:30大勢の登山者に驚きつつスタートし、登り始めは列を作って歩いていくような感じでした。雑事場ノ平までの2ルートに分かれた場所で、やっと静かに歩けました。その後合流したら、また沢山の登山者で、特に木道等は渋滞気味でした。

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新緑と桜に癒されながら、堀山の家の手前には平坦な道もあり、気持ちが良いです。

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         Img_0034

高度を上げていくと、大勢いた登山者もバラけてきて、徐々にストレス無く歩けるようになりました。大倉尾根特有の階段地獄を登って登って、やっと12時過ぎに花立山荘に到着しました。

花立山荘に、“氷”の旗と“おしるこ”の旗がなびいてました。何度か来ている塔ノ岳ですが、花立山荘が開いていたのは、今回が初めてで嬉しいです。

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肌寒かったので選んだのは“おしるこ”、甘さと暖かさが疲れた体に染み渡り、山荘の中で美味しくいただきました。

     Img_0039

花立山荘からは、50分程で山頂に着きます。山頂に着く頃には辺りはガスに覆われてしまいました。一番乗りで小屋にチェックイン、この日は混雑していましたが、1人1枚の布団は確保できました。どうもGW前の時期にここまで混む事はないらしいのですが、山開きだからでしょうか?山ブームだからでしょうか?まあとにかく、小さい子供たちも沢山いて、にぎやかな尊仏山荘でした。

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夕食は甘口の美味しいカレーライス、お代わり自由で、お代わりの量も調節してくれます。

     夕食Img_0053_2

夕食後はすぐに眠ってしまいました。

翌日の4時にトイレに行ったら、満員状態の寝床に戻りずらくなり、夜景や徐々に明るくなる空を見たりして過ごしましたが、あまりの寒さに一旦小屋に戻り、1階の椅子で日の出を待ちました。

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    Img_0069

地平線は雲で覆われていたので、日の出時刻よりも10分以上過ぎてから太陽が顔を出しました。

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朝日を浴びてから、小屋に戻り朝食をいただきました。朝食は起きた人順という感じです。こちらのおでんの朝食、私達は好きです。食欲が無くても結構入ります。

       朝食Img_0081

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天気予報は下り坂なので、青空を堪能してから、下山開始しました。山頂では雲のかかっていなかった富士山ですが、花立山荘辺りでは、2重の笠雲がかかっていました。

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標高を下げて行くと、登って来る登山者も増えてきます。そして秦野戸川公園で行われている、山開きのセレモニーの音も聞こえてきます。

観音茶屋で、手作り「牛乳プリン」を食べました。つるんとした喉越しでフルーツも入っていて、歩いた後なのでとても美味しかったです。

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山開きのセレモニーは撤収に入っていましたが、アルペンホルンの様子はかろうじて見れました。秦野戸川公園の駐車場に戻ると、車に「夜間駐車禁止」の紙が付いてました。昨日停めたときに気付きませんでしたが、きちんと入口に書いてありました。数年前に2日間停めた時は、公園のパークセンターに駐車券を持参して料金を払ったので、停めていいものだと決め込んでいました。今後は停めないようにします。24時間営業の民間駐車場を利用しようと思いますが、すぐに一杯になってしまうので、これからは平日を狙って訪れようと思います。

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お風呂は何度か寄っている、大倉から一番近い「湯花楽」へ、2日分の汗を流してさっぱりしてから帰路につきました。

《行程・4/18》

5:30自宅-7:00~7:25ガスト秦野平沢店(朝食)-7:45大倉-8:30登山開始-10:54堀山の家-12:08~12:22花立山荘(休憩)-13:11塔ノ岳山頂-17:18~17:33夕食-19:30就寝

《行程・4/19》

4:00起床-5:00~5:15日の出撮影-5:20~5:35朝食-6:05尊仏山荘出発-9:28~9:32観音茶屋(休憩)-9:55大倉-10:29~11:20湯花楽(入浴)-15:00自宅

《GPSデータ》

【移動距離】 2日間合計 15.048km (4/18 .214km ・ 4/19 7.834km)

【所要時間】 2日間合計(休憩含) 8時間46分 (4/18 4時間45分 ・ 4/19 4時間01分)

【累積標高差】 2日間合計 +1,795m -1,800m

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【ルート】

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2014年8月30日 (土)

岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)~NO.3~

*登山日* 2014年8月11日(月)~8月12日(火)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 岩手山・八幡平

岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)~NO.2~からつづき。

8/12岩手山を下山後、12:24に駐車場を出発し、八幡平へ向かいました。時間短縮の為、カーナビの指示どおり高速へ、滝沢ICから東北自動車道に乗りましたが、あまりの空腹に耐えられず、岩手山SAでテイクアウトできるものを物色・・・“杜仲茶ポークフランク”と“たこ唐揚げ”を注文。今までに食べたどのフランクフルトよりも美味しく感動の味で、それは登山後の空腹が最高の味を引き出しているのですが、とにかく美味しくて忘れられない味になりました。

松尾八幡平ICで降りて、八幡平アスピーテラインで見返峠へ、13:40に『八幡平展望駐車場』に到着しました。駐車場からは今朝山頂に立った“岩手山”↓の姿が、見る場所が変わると違う山のように山容が変わります。

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この駐車場から道路を渡り、県境を超えて秋田県に入るとすぐに登山口があります。八幡平山頂までは約20分という、美ヶ原に匹敵する楽々百名山です。

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しかも、整備された石畳の道です、観光客からザックを背負った人まで色々でした。

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   鏡沼P8120399

鏡沼経由の最短ルートで向かうと、あっという間に八幡平山頂に到着します。特に展望が良い場所ではないので、八幡沼の見えるコースで戻ることにしました。

   八幡平山頂P8120406

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右手に“ガマ沼”見えてくると、左手に“八幡沼”です。雲が多くてイマイチですが、青空ならきっと素晴らしい景色で、気持ちの良い場所だと思いました。

   八幡沼P8120414

1時間かからずに、スタート地点に戻ってきました。“八幡平パークサービスセンター”で山バッジやTシャツ、手袋などを購入し、山頂レストハウスでカレーを食べてから、盛岡へ戻りました。

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翌日の8/13(水)は、埼玉まで帰る日ですが、一ヵ所観光してから帰る事にしました。2日前の避難小屋で、岩手山が綺麗に見える場所は?と管理人さんに聞いてみると、小岩井農場からの“一本桜と岩手山”と教えてもらっていたので、時期ではないですが、一本桜を見に行ってみました。しかし、岩手山は分厚い雲の中で、楽しみにしていた景色は見れませんでした。後で絵葉書を購入しました、本当はこんな感じで岩手山が見えるはずだったのに・・・また来いという事かな。

 一本桜Img_0365

     R0010229

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そして9時開園の小岩井農場へ。広々とした園内を散策したり“小岩井農場資料館”を見学したり・・・人気があるというガイド付きの『トラクターバスで行く自然満喫ツアー』にも参加してみました。非公開の森林エリアを40分で巡るというもので、100年杉を見たり、清流を散策したりと、たっぷり楽しめました、参加して良かったです。

     小岩井農場Img_0369

 トラクターP8130436

    杉並木Img_0384

で、農場ではお決まりの、牛乳とソフトクリーム、大変美味しくいただきました。

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帰りの高速は、栃木辺りから断続的に渋滞がありましたが、500キロ越えの長距離ドライブも、運転を交代しながら無事に埼玉まで帰りました。今回の夏休みの岩手遠征、台風でどうなるかと思いましたが、なんとか行けたのと、天候は全体的に良く無かったけれど、それはそれで思い出に残る旅になりました。またいつか、東北の山にチャレンジしたいです。

《今回の旅のお土産で気に入った物》

その1、『岩手山の手ぬぐい』八合目避難小屋で購入、日付も入れてくれました、額に入れて飾ってます。

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その2、盛岡の本屋さんで見つけた『てくり』という雑誌、盛岡の「ふだん」を綴った本で、色んな題材の本が並んでいましたが、購入したのは『山』の事を綴った17号、表紙も中身もとても良い、岩手山の話もたっぷりと・・・何より表紙の「山は、待ってくれる」という言葉がいいです。

   てくりR0010228

その3、南部鉄瓶の急須、同じお茶葉でも味がまろやかになるようで、美味しくお茶を飲めています。

   南部鉄瓶P8140449

《山バッジ》

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《行程》

8/12(火)

12:24馬返し駐車場-12:53~13:03岩手山SA(軽食)-13:40八幡平駐車場-13:45~14:37八幡平山頂往復-14:45~15:06八幡平山頂レストハウス-17:15ルートイン盛岡駅前

8/13(水)

8:06ルートイン盛岡駅前-8:50一本桜-8:57~11:10小岩井農場-11:35盛岡IC-19:24岩槻IC-20:28所沢着

《GPSデータ・8/12八幡平》

【移動距離】 2.543km

【所要時間】 52分(休憩含)

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【ルート】

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