« 花ハイク(篭ノ登山~池の平湿原~三方ヶ峰) | トップページ | 岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)~NO.2~ »

2014年8月24日 (日)

岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)~NO.1~

*登山日* 2014年8月11日(月)~8月12日(火)

*メンバー* 夫・妻 計2名

*登山場所* 岩手山・八幡平

今年の夏休みは、岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)を計画しました。台風11号の影響で、直前まで迷いに迷い8/7の時点では、東北を諦めて、南アルプス・仙丈ケ岳の小屋泊に変更しようと、8/12に1泊の予定で山小屋に予約を入れました。しかし8/9の時点で、台風一過で8/11から数日間晴れマークに変わったので、慌てて盛岡のビジネスホテルを予約し、南アルプスの山小屋にキャンセルの連絡をしました。

今回の予定

8/10(日) 盛岡観光(盛岡ビジネスホテル宿泊)

8/11(月) 岩手山登山(八合目避難小屋泊)

8/12(火) 岩手山山頂登山・八幡平散策・(盛岡ビジネスホテル宿泊)

8/13(水) 小岩井農場観光

初日はミニ盛岡観光の予定だったので、登山よりも起きるのは遅く楽でした、8/10の5時過ぎに埼玉の自宅を出発し、高速は渋滞すること無く、盛岡に着いたのは13時過ぎです。

お目当ての“盛岡じゃじゃ麺”で有名な『白龍(ぱいろん)』へ、雨の降る中お店を探すと、行列ができているのですぐに発見できました。約1時間並んでやっとお店に入り、じゃじゃ麺(大)と(小)を注文、事前のリサーチでは、じゃじゃ麺は何度か食べるとくせになる味・・・と聞いていましたが、我々の口にとても合い、一度目でその美味しさに魅了されました。食べ終わった後のお皿に卵を割ってとき、店員さんにお皿を渡して、スープとお味噌を入れてもらう『ちーたんたん』(50円)も美味しかったです。

P8100152P8100156_2P8100153P81001541

じゃじゃ麺を堪能した後は、車を停めた駐車場の傍にある『もりおか歴史文化館』に寄ってから、今夜の宿『ホテルルートイン盛岡駅前』へ。

P8100161P8100158P8100167P8100168

翌日の岩手山登山に備えて、ホテルでのんびり過ごし、天気予報をチェックすると、前日の週間天気予報で並んでいたはずの晴れマークが消えてきて、刻々と悪いほうに変わっていきました。ちょっとテンションが落ち気味ですが、早めに就寝しました。

8/11(月)朝起きてみると、ホテルの窓からは残念な空模様です・・・まぁ仕方ないか・・・12日には天候が回復することを願って、今日は雨の中の登山を頑張ろうと、まずはホテルの朝食でエネルギーチャージしました。 

P8110176_3P8110177

9:03ホテルを出発して、途中のコンビニで行動食を買い込み、馬返しキャンプ場がある登山口の駐車場に向かいます。駐車場は100台以上停められるそうですが、夏休み時期だというのに、この日はたった5台・・・小雨の降る中、レインウエアを着込み、10:30に登山口から歩き始めました。(書いてきた登山届けを入れ忘れて、入山してしまいました)

   登山口P8110180

山頂までの標高差は1,408mで、この日は避難小屋までの1,130mです。歩くのが遅い私(妻)のペースに運動不足も手伝ってか1合目、2.5合目までに時間がかかり、8合目までどんだけ時間がかかるのか怖くなりましたが、1歩1歩進むしかありません。

11:35 一合目P8110203

濡れた階段や登山道を慎重に歩きます。もうこの時期はお花は少ないですが、ヤマジノホトトギスやミネウスユキソウが咲いていました。

        P8110199

ヤマジノホトトギスP81101821

ミネウスユキソウP8110242

12:09 二.五合目

この馬返しコース(柳沢コースとも呼ばれる)は、2.5合目で新道と旧道に分かれます。どちらで行こうか迷いましたが、たしか新道が展望良いかと思ったので(結局旧道も展望の良い場所が結構あった)翌日新道で下る事にして、旧道を選択しました。

      P8110212

何度か砂礫の開けた場所に出ます、ここで雲が切れ青空が出てきて、登山口まで見渡せました。『うわ~ここまで登ったんだ~』とうれしく思ったのも、ほんの一瞬・・・後は延々とガスの中、小雨が降ったりやんだり、強風が吹いたりの散々な中、修行のように登っていきました。『本当は引き返した方がいいのかな・・・』と心の中で思っていましたが、後で主人に聞くと同じように思っていたそうです。ほとんど無言で登り続けた2人でした・・・。

P8110229P8110237

各合目には、旧道と新道とをつなぐ連絡路が付けられていましたが、ずっと旧道で登りました。6合目、真っ白な霧の中に大きな岩が突然現れ、全貌は良くわかりませんでした(後で確認すると『御蔵岩』という岩でした)

    御蔵岩P8110238

14:46 七合目・鉾立

7合目を過ぎると傾斜は緩くなり、白いもやの中、立派な『八合目避難小屋』が現れました。

15:01 八合目避難小屋

小屋を目にした時もうれしかったのですが、小屋の管理人さんに『この天気でよく来たね~』と言ってもらった時は、安堵感で半端無くうれしかったです。

八合目避難小屋P8110245

今回初めて避難小屋を利用しましたが、こちらの避難小屋は避難小屋とは言えない位、立派な建物で中は大変綺麗です。夏は管理人さんが常駐していて、毛布の貸し出し(1枚500円、3枚1000円)もあるので、寝具を持参しなくても済み、自炊の支度だけすれば良いので、小屋泊まりの荷物で済むので助かりました。小屋の内部は3段の蚕式になっていて、一番下の段の窓側を利用させてもらい、毛布を3枚づつ借りて、宿泊協力金1700円と合わせてお支払いしました。薪ストーブを焚いていただき、濡れたウエアを乾かす事ができました。

P8110252P8110253

夕方になり外はさらに風が強くなってきて、小屋の目の前にある“御成清水”を汲みに行くだけでも飛ばされそうで大変でした。この日の宿泊者は、17時時点で私達2人と単独の男性だけで、小屋の管理人さんに声をかけていただき、4人で宴会になりました。ところがこんな天気の中(って自分たちもこの天気で登ったのですが)、18時半頃に2人の若者が到着したので、6人でさらに宴会・・・見ず知らずの人でも、共通の“山”の話題で、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。その後陽の暮れた時間に、もう一組登山者が登ってきたので驚きました、結局この日の宿泊者は7人、前日は0人だったそうです(日帰りの登山者も多いので、山に入った人はもっといると思います)

20時の消灯時間が過ぎたので、慌てて宴会をお開きにし、明日の好天を祈りつつ眠りにつきました。

岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)~NO.2~へつづく。

《行程》

8/10(日) 

5:24自宅-13:17盛岡-14:53~15:15白龍(盛岡じゃじゃ麺)-15:20~15:35もりおか歴史文化館-16:14ルートイン盛岡駅前

8/11(月) 

9:03ルートイン盛岡駅前-サンクス滝沢駅前通り店-10:10馬返し駐車場

10:24  馬返し登山口(登山開始)

11:35 一合目

12:09 二.五合目

14:46 七合目

15:01 八合目避難小屋

17:00~20:15 宴会

20:20 就寝

《GPSデータ・8/11》

【移動距離】 4.09km

【所要時間】 4時44分(休憩含)

【累積標高差】 1490m

201408111_2

【ルート】

201408111

ランキングに参加しています。

クリックお願いします。

    ↓

にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

|

« 花ハイク(篭ノ登山~池の平湿原~三方ヶ峰) | トップページ | 岩手遠征(岩手山・八幡平登山と盛岡観光)~NO.2~ »

トレッキング(小屋泊)」カテゴリの記事

山域別(北東北)」カテゴリの記事