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2011年7月 3日 (日)

御岳山・大岳山(女子登山)

今、パワースポットupとしても話題の御岳山が、テレビで紹介されており、日帰り登山の計画をしました。私(妻)の職場の山ガール仲間(といっても大人の女性3人なので、山女性仲間heart!)です。6月に入り何度か雨で見送り、やっと6月30日(木)に実現しました。私は、昨年の晩秋に主人と登っているので、2度目の御岳山・大岳山です。

天気予報は夕方から崩れるという、条件付の晴れsunです。雨が降る前に帰ってこれるようにと、7時に自宅を出発し、御岳登山鉄道滝本駅の駐車場に8時半には到着。8時50分のケーブルカーに丁度良く乗り込めました。(節電の為、間引き運転で本数少なめだったようで、待たずに乗れてラッキーsign03

  御岳登山鉄道〝滝本駅〟Dscf5054

 ケーブルカー内Dscf5055

          Dscf5056登山口

9時にケーブルカー御岳山頂駅を出て、山上集落を眺めながら、舗装路の参道を南へ進みます。お土産屋さんや食堂が並ぶ通りを抜ければ、武蔵御嶽神社の長い階段に出ます。階段の途中からは、現在工事中らしく右手の急坂をぐるっとまわり、出発して30分、神社のある御岳山山頂に到着です。

 武蔵御岳神社Dscf5057_2

ベンチでの小休止後、大岳山へ向かいます。ここからは、土の道!うれしい!やっぱり舗装路は疲れますsweat01平坦な林道歩きが続き、木々の合間から太陽の光が差し込み、とてもすがすがしく、皆『気持ちいいね~happy01』と。日々のストレスが流されていくようです。しばらくすると〝天狗ノ腰掛松〟が目の前に現れました。

   Dscf5059天狗ノ腰掛松

本当に、腰を掛けれそうな立派な松です。ここで鍋割山との分岐を右に分けて、先に進みます。少しのアップダウンはあるものの平坦な登山道を歩きます。綾広ノ滝上のあずま屋で休憩を取り、ここからの登りに備えます。

Dscf5062登山道

だんだん雲が厚くなってきましたが、蒸し暑く汗だくになりながら登っていきます。緑豊かな山の中、『ガーガー・ゲコゲコ』とたくさんの音が・・・〝かえる??〟この声の正体は、後でわかることに・・・。

そして、大岳山に近づけば近づくほど、傾斜がきつくなってきます。そして何箇所か鎖も付いています。山頂まであと20分程の処で、大岳山荘(閉まっている)と大岳神社でに出ます。無人の神社ですが、前回も来たときにいた〝うり坊のような狛犬〟がかわいいです。

ここからも、いくつかの鎖場を通過します。ここらへんで、遠くの空で〝ゴロゴロ〟と雷が鳴り始めました。天気予報より早く崩れそうでしたが、山頂まであと少しでしたので、急ぎ最後の急登を超えて、12時ちょうどに大岳山山頂に到着しました。

Dscf5063_2Dscf5065_2Dscf5067Dscf5068

山頂では、残念ながら富士山は雲の中でしたが、周りの山は見えました。ここで、朝コンビ二で調達したおにぎりでランチnotesよほど腹ペコだったのか、あっという間にランチタイム終了。ゴロゴロ雷も心配だったので、急いで下山開始です。

下りはじめてから、10分位した頃でしょうか、ゴロゴロと雷の音がだんだん近づいてきました。高い木々の中を歩いているし、身の危険はさほど感じてなく、とにかく早く降りようとしていた時、私がふと〝登山口で携帯電話の電源ちゃんと切ったよな~〟となぜか思い出し、携帯を開いてしまったのです。その時、ピカッthunderと!!私の目の前には赤い火の玉がはじけ、体はビビビと全身に電気が走ったような、体全体が一瞬暖かくなったようで、びっくりして〝キャー〟としゃがみ込みました。

すぐ後ろを歩いていたKさんは、私の体全体がボッと火に包まれたように見えたそうで、私に雷が落ちたと思ったそうです。その後ろを歩いていたNさんは、稲光が斜めに私の方に走るのを見たそうで、私の近くに落ちたのかと思ったそうです。私は無事で、二人のコメントを聞いていくうちに、ものすごく怖くshockなりました。そう、携帯電話は切り忘れていて、開いた途端に電波を取りにいったのかな~と思います。山に登る皆様、ゴロゴロしている時に、携帯は厳禁です。

しばらく雷が激しく、3人ともしゃがみ込んでいると、雨が降り出したので、その場でレインウェアを着込み、体勢を低くとりながら進みました。なんとか、うり坊のいる大岳神社までたどり着き、雨宿りrain。すると、ますます激しい雨になり、大岳神社の前の階段には、濁流のように水が流れ込んできました。20~30分して、小降りになり出発しました。雷が怖くて、デジカメさえも出す気にならず、写真はありませんsweat02

天候は好転してきましたが、登山道には、『ゲコゲコ』の声の正体↓かえる・かえる・かえる・・・。土や岩、枯葉で保護色になっていて、踏みそうになりました。

かえる(ピンボケ)Dscf5071

登りにも寄った、あずまやで休憩してていると、また雲行きが怪しくなってきました。残りはあと少しと、歩き始めると、またも大雨rain、しかもまだ昼間の2時頃なのに、辺りは真っ暗。歩いている登山者は私たちだけだし、不安に思いながらも、もうすでに濡れているし、雨宿りせず、ずんずん進みました。御嶽神社近くまでくると、雨宿りをしている、登山者が何人もいて、ホッとしました。ケーブルカー御岳山頂駅に到着したのが、2時40分過ぎ。1時間に2本しかない、2時50分発のケーブルカーに、またもや丁度良く乗ることができました。

車で奥多摩方面にむかい、『奥多摩温泉 もえぎの湯』へ、天気は回復し青空と太陽が顔を出してます。多摩川沿いの露天風呂は、ひかりが差し込み、汗と雨でぐっしょりの体に、最高のご褒美でした。お風呂の後は、食事処でそれぞれ好きなもの(アイス・ビール・おそば)でお疲れ様会!いろいろあった日帰り登山でしたが、とても貴重な勉強ができ、充実したものになりました。

 奥多摩温泉 もえぎの湯Dscf5073 

《GPSデータ》

【移動距離】 11.5km

【移動時間】 3h28m 

【停止時間】 2h18m

【平均移動速度】 3.3km/h

【ルート】

1106302 

 

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